半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

人間ドック2024

2024-07-12 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社お休みです
年に一度の、人間ドックの日。1月に予約していたからね
昨年、大腸内視鏡検査の事前準備(下剤飲み)にかなり手間取ったので、今年は火曜日から食事をコントロールし始めた。
朝夕はおかゆ、お昼は会社でゼリーを食べて、前日は、専用食をネットで購入して食べた。
いつもは、食べ過ぎなくらいの食事をとってたので、毎日空腹感が続いていたけどね
で、昨日の夜は9時過ぎに下剤を飲んで・・・案の定、すぐにお腹が下って、結局0時過ぎからリビングに戻ってきて、水分補給しつつ映画鑑賞をした
8:30過ぎに病院に到着し、早々に受付を済ませて、9:00前から検査開始。
正式な結果はしばらくでないけど、その場でわかったことを言っとくと・・・
身長が1cm、縮んだような・・・
視力は意外にも現状維持。老眼はどんどん進んでいるのに・・・
体重もちょっとUP。足に負担かかっているから、ちょっと考えないと
くらいですかね
そして、10:00過ぎから、正念場の「下剤飲み」がスタート。
下剤が大型の洗剤みたいな形だったのが、お酢のボトルくらいに小さくなっていたのはビックリ
2時間、下剤+水を飲んで、5回トイレにかけこみ、いよいよ、判定の6回目。
・・・やはりNGだった
しかし、次で合格 思ったよりうんと早くて、助かった
寝不足もあったので、内視鏡検査は、すぐに麻酔で寝ちゃって、確認できなかった
3:00前にドック終了ってのは、とっても早くて嬉しかった。
帰りがけに、今晩のデザートと、これからすぐに食べるお弁当を買い込んで、帰宅
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『真救世主伝説 北斗の拳ZERO ケンシロウ伝』を観ました。

2024-07-12 05:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 シンにつけられた傷が癒えず荒野に倒れるケンシロウ。
偶然通りかかったヤマン一家に助けられるも、そこに現れた奴隷商人グルマに捕まり、将軍と呼ばれるシスカによって支配されたゲッソーシティへ連行されてしまう。
その頃、ゲッソーシティはジュガイ率いる軍勢から攻められ、住人は家族を人質に取られ兵士として戦う事を強要されていた。
逃げ出すことも叶わない住人のため、ケンシロウはシスカの暗殺に向かう。
ケンシロウと同じ牢に捕らわれていたシンとジュガイの師父フウゲンは、そんなケンシロウの甘さを指摘し、後の世のためゲッソ—シティから逃げるよう諭す。
しかし、ケンシロウはヤマン一家や街の住人を見捨てることが出来ず、フウゲンの忠告を聞き入れなかった。傷のせいで本来の力を発揮できないケンシロウは暗殺に失敗し、磔にされてしまう。
そして、ついにジュガイ軍は門を突破しゲッソーシティは戦場となった…。
(北斗の拳オフィシャルサイトより)

 この「真救世主伝説」シリーズ。2006年頃から劇場、及びOVAとして、全部で5作品リリースされたんですよね。
そのうち、「ラオウ伝 殉愛の章」「ユリア伝」「ラオウ伝 激闘の章」「トキ伝」と4作品は観ていたのですが、最後のこの作品だけチャンスが訪れず、やっと今回観れました
「漫画にて描かれて無かった物語」ってなってて、最初にユリアと一緒に結婚式を挙げるというシーンでした。
過去に戦った漢たちが(祝福の)鐘を鳴らすというのは、いささか強引なれど、彼らの顔観ちゃうと、やっぱ熱くなりますね
ラオウとの戦いを終え、次の戦いまでの間の、ユリアとの2人だけの物語を描いたものか・・・と思いましたが、そうではなかったです。
次からのシーンは、漫画の1話の前の話になりました。だからZEROなんですかね
確かに、この頃のケンシロウは、ユリアを失って、かつ自らも優しすぎ・・・という部分があり、それを突っ込んだエピソードというのは理解できました
エンディングが終わった後、漫画の1話につなげていましたが、過去のケンシロウの「甘さ」に苦言を呈したエピソードであるものの、その「甘さ」は治っていないような
(まあ、ケンシロウの魅力だから、ココは変えないのは問題ないですけど)
知らない南斗の男、ジュガイというキャラも、ケンシロウに対峙させるためだけに出て来ているようで、あまり彼の背景を語ることが無いため、戦いが熱くならなかった気がします。
奴隷商人ゲルマも、悪に徹し切れていない・・・そんなゲルマの死にさえも感情を高ぶらせるケンシロウの意味が分かりません
声も良いし、絵もとっても綺麗なんですが、戦いの描き方は、「大味」そのもの。毎回百裂拳やっているような感じで、こちらも残念ながら、熱くなれず
色々と残念な作品でした
ちゅうことで、俺の好きな「レイ」が描かれるのは、いつの日か・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『エクスペンダブルズ ニューブラッド』を観ました。

2024-07-12 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団<エクスペンダブルズ>を率いるバーニー・ロス(シルベスター・スタローン)は、CIAから下された新たなミッションに挑むため、かつての相棒であるリー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム)の元を訪ねる。
バーニーとともに再び組むことを決意したリーがアジトに足を運ぶと、そこにはかつての仲間だけではなく、新たなメンバーが顔を揃えていた。
新戦力を迎え【ニューブラッド】として生まれ変わったエクスペンダブルズが挑む今回のミッションは、テロリストが所有する核兵器を奪還すること——もし、失敗すれば第三次世界大戦が勃発しかねない危険なミッションに挑む彼らだったが、敵の卑劣な策の前にミッションは失敗に終わり、大きな代償を払うことに…。
失われた仲間の意思を継ぎ、そして仇を討つために再びエクスペンダブルズが立ち上がる——!
(公式サイトより)

 「エクスペンダブルズ」シリーズも、3で終わったと思って・・・はいませんでしたが、やはり4作目登場です
ほぼ主役となっているリーの元に、またバーニーが訪れ、ミッション勧誘されちゃいました
あ、その中に、アンディ・ガルシアがいる 彼はアクション俳優じゃないので、司令塔ですかね いや、どっちかというと予想できちゃったし、実際アタリでしたけど
いきなり、倉庫みたいなところを急襲するシーンが展開されますが、相変わらずです
大量の火薬を利用した爆発、激しいカーチェイスと銃撃戦・・・これを求めているのは確実なんで、それに充分応えてくれます。
しかし、その中で、まさかのバーニー死亡
ここから後半のミッションは、さながら、「弔い合戦」でしたね
何人も新しい連中が参加してて、ドルフ・ラングレンや、ランディ・クートゥアは、若干影が薄い、薄すぎる
これが「ニューブラッド」意味 世代交代を謳っているのか
・・・と思いきや、唯一、リーだけは、バリバリやってくれれてて、嬉しい限り
ついでに、バーニーもまさかの・・・
彼らは、そう簡単に主役を譲るワケないですね
ちゅうことで、最後にテロップが出た方って、編集の方・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません


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