半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひまわりもグッタリ

2024-07-27 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 7月最後の土曜、暑いです
朝は若干寝坊して、映画鑑賞が終わったら、もう朝食の時間だった。
カミさんか仕事に出かけるタイミングにて、俺も着替えてウォーキングを開始した
朝なのに、既に炎天下・・・すぐに大汗
遠目にあけぼの山の「黄色」が見えたので、向かってみた。

そっか、いつも夜中で気づかなかったけど、ヒマワリの時期だったね。

ただ、タイミングはチョット遅かったみたいで、枯れかけてた・・・熱さにグッタリって感じに見えるね
近くの庭園も開園していたので、休憩がてら突入してみた

ありえないんだけど、ちょっと涼しさを感じちゃうね。こんな風景見ていると。

庭園内の池では、コイが泳いでいた。
エサを求めて俺のところに寄ってきたけど、汗くらいしかないよ
その後は家でゆっくりしてた。
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『機動戦士ガンダムF91』を観ました。

2024-07-27 18:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 昨年から地道に実施している、我が家のガンダム作品のメディア・アップデート計画。
今回は、「機動戦士ガンダムF91」。UHD版を購入しました

1991年公開のこの作品。DVDまで持っていた記憶がありますが、今回は4Kリマスターされているとの事です。
一番簡単に違いを感じるのは、毎度ながら、「字体」ですから、線がクリアになってるのはすぐに分かります。
映像そのものも、(比較できていないので、偉そうには言えませんが)綺麗に感じます。
まあ、過去のガンダム作品に比べて、モトが新しいですからね。
コロニー内の細々とした人・物の描写とか、宇宙でのMS戦なんか、「こんなにクリアだったっけか?」と思いました
音響は4.1chにしていますが、それほど驚きは無かったです。「.1」の迫力が欲しかった気も・・・
物語については、久々に観た印象としては、「かなり急いでいる」というのを感じましたね。
セシリーがベラ・ロナになって、またシーブックのところに戻ってくるというのも、「環境の変化」「心境の変化」が伝わってこなくて、「急ぎ、その場で行動」って見えちゃいます。
シーブック達も、とっても慌ただしく逃げまくって、連邦軍に入り込んで、MSに乗って、あれよあれよという間にエースになってるし・・・
もともと1クールのTVシリーズを前提として考えられた話を2h弱の尺で劇場用とした点、今さらですが、TVシリーズとしてしっかり見せて欲しかった気がします
当時、あまりMSに魅力を感じなかったんですが、今回、何故か、「惚れました」ね
F91も、敵軍のMSも独特なデザインで・・・ガンプラ買いたくなりました。
ちゅうことで、鉄仮面の目的が今回も良く分からない・・・で、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『トレーニング・デイ』を観ました。

2024-07-27 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
一線を越えた犯罪者より危険なもの、それは一線を越えた刑事。
(amazon prime videoより)

 2001年作品です。
D.ワシントン出演作は逃していなかった「はず」だったんですが、この作品の記憶が無かったので、チェックしてみました
のどかな朝を迎えたジェイク・・・に見えたんですけどね
「教官」アロンゾに呼ばれて、色々な「言葉」を投げかけられます
これは「激励」ではなく、「指導」でもない言葉の数々、しゃべりのテンポも速くて、こりゃあ、ジェイクはとにかく圧倒されちゃいますよね。
アロンゾは、実際に事件を解決している部分はありましたし、それなりの説得力もありました。
しかし、ちょこちょこと「法律」というラインを越えて、それ「越え度」が次第に高くなってきちゃってます。
「業に従え」という言葉がある通り、その世界に自ら入り込まないと、真の目的を果たせない・・・というアロンゾの言葉は「強い」んですよね。
でも、ジェイクは、常に「違和感」を持っていたし、自らも傷ついていたし・・・
その点が救われましたし、実際、アロンゾの「悪」を突き止めることが出来ました
まあ、そんな物語そっちのけで、やはり、D.ワシントンさんの「悪」の存在感が強烈でしたよね
最後、結局「しっぺ返し」にあってしまう・・・という末路まで、見事でした
ちゅうことで、アカデミー主演男優賞、おめでとうございます・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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