半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

88回目の献血+左足強化?

2024-10-12 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 やっとの3連休です
昨日は早めに布団に入り、0:30にはリビングに戻ってきて、(今から寝るsを見送りつつ)映画を1本鑑賞した。
朝食後、陽が出てからウォーキングを開始した
日が出てからのウォーキングは久々かも 左膝は違和感アリアリだったけど、7km歩いた。
お昼を食べた後に、毎週のリハビリのため、病院に行った。
リハビリの先生に色々と聞いた感じでは、左膝回りもそうだけど、お尻から足にかけて、全体的に筋力をつけたほうが良いとのお言葉・・・
この年齢にしては、ジョギングもしていたし、それなりに足はコキ使ってたから、筋肉が足りないというのは、ちょっとショック
まあ、ジョギングできるくらいになるまで、地道に頑張るしかないね
その後、そのまま車を走らせ駅方面に
14:30に予約していた(成分)献血をした
今回で88回目。次回は子供達と全血献血かな
あっという間の1日だった・・・
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『正欲』を観ました。

2024-10-12 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 横浜に暮らす検事の寺井啓喜(稲垣吾郎)は、息子が不登校になり、教育方針を巡って妻と度々衝突している。広島のショッピングモールで販売員として働く桐生夏月(新垣結衣)は、実家暮らしで代わり映えのしない日々を繰り返している。ある日、中学のときに転校していった佐々木佳道(磯村勇斗)が地元に戻ってきたことを知る。ダンスサークルに所属し、準ミスターに選ばれるほどの容姿を持つ諸橋大也。学園祭でダイバーシティをテーマにしたイベントで、大也が所属するダンスサークルの出演を計画した神戸八重子はそんな大也を気にしていた。
同じ地平で描き出される、家庭環境、性的指向、容姿 様々に異なる背景を持つこの5人。だが、少しずつ、彼らの関係は交差していく。
(公式サイトより)
 朝井リョウさんの長編小説の映画化だそうです。すみません。全く知りません。
「正欲」という言葉って実際には無いんですよね 
ただ、この作品を観ると、これは、単純に「正しい欲」という意味なんだろうなぁ・・・と思いました
親に(一般的な)真っ当な事を言われても、自分がやりたい事をしたいし、それで自分を表現するという選択をとっている子供
子供はこうあるべき、妻はこうあるべき、そして女性はこうあるべき・・・そうなってもらう事で満足を得ようとする親
自分の「欲」に対して、周囲に関係なく進めたい・・・進めないことへのフラストレーション・・・怒り・・・
この作品に出てくる人、それぞれが、この「正欲」に対するリアクションに見えました。
正直、観ていると、「なんでそんな行動とるの」「なんでそんな事言うの」というシーンが多くて、どの人にも移入できない自分がいました。
しかし、そこまで行動・発言しないまでも、「そう思うよなぁ」などという気持ちにもなる・・・
表現が難しい作品でした。
ちゅうことで、気難しいガッキー顔が見れるのも貴重な作品かも・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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