半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

3WぶりのF1

2024-10-19 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気良いし、また気温も上がった
朝は映画を1本観た後、F1アメリカGPのスプリント予選を生中継で観た。ウォーキングはお休みっす
今日はカミさんもお休みということで、朝はsと3人で食材を買いに行って、帰りにマックを買って帰宅した
1時間ちょっとのんびりした後、毎週のリハビリで病院に行った
予告なく、いつもの先生から新しい先生に変わっちゃって・・・また緊張度が(当初状態に)戻っちゃった
午後はTV三昧だったかも。
Motogpもやってるし、SuperGTもやってるけど、やはり、3WぶりにF1が見れるのが嬉しくて
アメリカなので、時差はエグイけど、頑張ってみるべ
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『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム(全6話)』を観ました。

2024-10-19 05:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 宇宙世紀0079年、ジオン公国は地球連邦政府からの独立を宣言し戦争状態に突入した。新兵器モビルスーツの活躍により序盤こそ優位を保ったジオン軍だったが、地球の全面制圧を行う戦力はなく戦況は膠着する。そして開戦から11ヶ月後、東欧のジオン軍占領下にある基地の一つが連邦軍に奪取される。その奪還に向かう混成大隊の中に、宇宙から降りてきたばかりのモビルスーツ小隊、ソラリたちレッド・ウルフ隊の姿もあった――
(公式サイトより)
 ガンダムの新作は、オールCG、海外製作というニュースは、昨年くらいに聞いた記憶があります。
気になっていたものの、「Netflix独占」という「壁」がありましたが、今月、見事に壁をぶち壊したので、配信直後から一気見しちゃいました
まずは、最近では、「ククルス・ドアンの島」以来、0079の世界に浸れる・・・これがなんだか心地良いんですよね
オデッサの戦いの前くらいなんですね。優勢だったジオン軍が、徐々に連邦軍の反抗にあっているタイミングでしょうか・・・
第1話から、連邦軍の最新鋭モビルスーツ・ガンダムが「白い悪魔」ぶりを150%発揮しています。
今回の主役はジオン軍なので、ソラリ含めたレッド・ウルフ隊の緊迫した会話が中心です。
それゆえ、敵に、全く会話が無い連邦のガンダム。次々と、いとも簡単にザクを仕留める姿は、「悪魔」にふさわしいくらい、怖いのなんのって・・・
戦地を避けつつ、必死に逃げているソラリ達の前に立ちはだかるというより、執拗に追ってきているよう感じます。
ソラリらが反攻に転ずるきっかけが、MS08小隊に出てきた、あの男・・・ニンマリしちゃいましたね。
そうやって見ると、グフ・カスタムも出てきたし、フライトタイプらしきものも出てきてて、地上というのもあって、MS08色がありますよね。
それに加えて、中盤以降、ソラリが何かを感じている・・・ニュータイプの会話もあって、興味が更に湧いてきました
「早く戦争を終えて、子供に会いたい」と願うソラリ、そして、対峙するガンダムのパイロットは・・・
「人は分かり合える」と思ったのもつかの間・・・うーん、やはり悲しい結末でしたか
オールCGという点は、「MS IGLOO」と同様です。
キャラクター描写は少し進化したけど、まだCGっぽい気がします
しかし、メカ描写や地上戦に関しては、以前より数段、クオリティが上がってますし、モビルスーツの巨大さ、重さをより感じることができました
ちゅうことで、バックに流れる曲も、BEYOND THE TIMEっぽくてGood・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『パーフェクト・デイズ』を観ました。

2024-10-19 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京・渋谷でトイレ清掃員として働く平山(役所広司)は、静かに淡々とした日々を生きていた。
同じ時間に目覚め、同じように支度をし、同じように働いた。
その毎日は同じことの繰り返しに見えるかもしれないが、同じ日は1日としてなく、男は毎日を新しい日として生きていた。
その生き方は美しくすらあった。男は木々を愛していた。
木々がつくる木漏れ日に目を細めた。
そんな男の日々に思いがけない出来事がおきる。
それが男の過去を小さく揺らした。

 昨年、カンヌ国際映画祭で、役所広司さんが最優秀主演男優賞を獲って、話題になりましたよね
とっても「静か」に始まります。
(かなり早い)朝、目覚めて、歯磨きし、あごひげを剃り、鼻下のひげは整えて、苗木に水を与えて、作業服に着替えて・・・
玄関の横にある鍵と小銭を持って家を出る。
アパートの横の自販機で缶コーヒー(もちろんBOSS)を買って車に乗って、自身のカセットテープ(コレクション)から1本をデッキに差し、目的地に向かう。
日中はひたすらお仕事のトイレ清掃
あとは、自転車で行動、駅地下で晩酌したり、銭湯行ったり、たまに居酒屋に行ってママと会話する・・・
・・・基本、このルーチンです。それをひたすら・・・です
一番、違いを感じるのは、都内のトイレですかねぇ・・・ウチの周辺にある公園のトイレと比較して、建物自体も様々で、単純に見てて楽しい
そして、ルーチンである日々に、ちょいちょい「小さな変化」が訪れます。
大して仕事もしないくせに、迷惑ばかりかける職場の後輩とか、いきなり家に押しかけて、寝泊りする姪っ子あたりは、カキ回すばっかりでしたが・・・
職場の後輩が追いかけていた女や、居酒屋のママとは・・・
「映画の物語としてどう大きく変化するんだろうか」・・・と思って見続けてましたが、大きな変化はありませんでした。
翌日はまた朝起きて、支度して、仕事をする・・・
この男の言葉が少なくて、彼が何を考えているのかは、正直よく掴めません。
ただ、部屋の外の木々を見て微笑んだり、苗木の育っているのを見守っていたり、外で謎の踊りをしているジイさんを暖かく見守っていたり・・・
そんな男をただただ見て、こちらも暖かくなる・・・そんな作品でしょうか
ちゅうことで、妹や父親と何があったのかも全く分からん・・・分かるのは、トイレ利用する奴は礼くらい言え・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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