10年前、超凄腕CIA工作員のレナード(ブルース・ウィリス)は、ある任務での潜入捜査の結果、敵対組織に妻を殺害され、その現場に居合わせた幼い息子ハリー(ケラン・ラッツ)までをも危うく失うところだった。そして現在、そのハリーは父の後を追いCIAに勤務し、アナリストとしてデスクワークに追われていた。どうしても、父と同じ現場工作員になりたいハリーは、何度も異動願いを出し続けるも、却下され続けていた。
そんなある日、“コンドル”と呼ばれる世界を揺るがす極秘のハッキング装置の移送任務中にレナードが行方不明になってしまう。ハリーは父の救出任務に志願するが、上司からは自宅待機を命じられる。しかしハリーは、父の救出を決意し、上司に無断で勤務地であるプラハからアメリカへ飛び、同じくCIAエージェントのヴィクトリア(ジーナ・カラーノ)と手を組み、捜査を始めるのだった。彼らは、襲い来るテロリストたちを蹴散らして、レナードを救出できるのか!?そして、テロリストたちの目的はいったい……。
(公式サイトより)
とっつかまっているブルース・ウィリス、いや、レナードで始まり、この一家の物語たるものが決まりましたね
この事件で、怖くて何もできなかった息子ハリー、CIAで訓練を重ねて、一人前になったものの、なかなか活躍の場は訪れず・・・
またまたレナード失踪を期に、我慢ならなくなったハリーは、ジャック・バウアーばりに味方をなぎ倒して単独行動をとってしまいます
この中ですぐに、活躍の場が訪れない理由が、「父親介入」だったというオチは笑いました。一生内勤になるところでしたね
こっからは、ハリーはやりたい放題、彼を監視するはずのヴィクトリアが、元カノだってのは、CIA上司の無能たるキャスティングでしたね
何とかレナードを発見したものの、真実がもう一つあったとはね・・・1本道の作品かと思ってただけに、ちょっと意外でした
途中途中、ケラン・ラッツの体を張ったアクションは、(敵も含めて)なかなか見ごたえがありましたし、スカッとしました
まあ、我々の年代からすれば、控えめなブルース・ウィリスってのは、やや残念な気もしますが・・・仕方ないですね
ちゅうことで、「世界一運の悪い男、遂に死す」という公式サイトのキャッチは、(ダイハード持ち出して)ちょっとズルい・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
そんなある日、“コンドル”と呼ばれる世界を揺るがす極秘のハッキング装置の移送任務中にレナードが行方不明になってしまう。ハリーは父の救出任務に志願するが、上司からは自宅待機を命じられる。しかしハリーは、父の救出を決意し、上司に無断で勤務地であるプラハからアメリカへ飛び、同じくCIAエージェントのヴィクトリア(ジーナ・カラーノ)と手を組み、捜査を始めるのだった。彼らは、襲い来るテロリストたちを蹴散らして、レナードを救出できるのか!?そして、テロリストたちの目的はいったい……。
(公式サイトより)
とっつかまっているブルース・ウィリス、いや、レナードで始まり、この一家の物語たるものが決まりましたね
この事件で、怖くて何もできなかった息子ハリー、CIAで訓練を重ねて、一人前になったものの、なかなか活躍の場は訪れず・・・
またまたレナード失踪を期に、我慢ならなくなったハリーは、ジャック・バウアーばりに味方をなぎ倒して単独行動をとってしまいます
この中ですぐに、活躍の場が訪れない理由が、「父親介入」だったというオチは笑いました。一生内勤になるところでしたね
こっからは、ハリーはやりたい放題、彼を監視するはずのヴィクトリアが、元カノだってのは、CIA上司の無能たるキャスティングでしたね
何とかレナードを発見したものの、真実がもう一つあったとはね・・・1本道の作品かと思ってただけに、ちょっと意外でした
途中途中、ケラン・ラッツの体を張ったアクションは、(敵も含めて)なかなか見ごたえがありましたし、スカッとしました
まあ、我々の年代からすれば、控えめなブルース・ウィリスってのは、やや残念な気もしますが・・・仕方ないですね
ちゅうことで、「世界一運の悪い男、遂に死す」という公式サイトのキャッチは、(ダイハード持ち出して)ちょっとズルい・・・で50点
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