一代で財を成した航空会社オーナー、トム(M.ギブソン)。彼は妻と9歳の息子と幸せに暮らしていた。だがある日、息子が何者かに誘拐されてしまう。トムは要求通り身代金200万ドルを用意し、自ら犯人グループに渡して事件解決を図ろうとするが、妻の主張でFBIに通報することに。しかし、FBIが犯人を取り逃がしたことからトムは一大決心、「犯人を捕らえた者には身代金を賞金として与える」とテレビで発表し、犯人に戦いを挑む…。
(スターチャンネル番組紹介より)
1996年の作品です。当時鑑賞してますが、ブログ開設前でしたので、改めてチェックしてみました
開始してすぐに「怪しい奴」が複数人確認できます。
誰が見ても怪しい雰囲気で、あの会場では明らかに違和感がある・・・なんで警備の人、気づかないんだろうか
「ほれ、見たことか」って感じで誘拐されちゃう息子・・・
溺愛しているトムとケイト、警察飛び越してFBIを呼び寄せるし、自ら身代金を簡単に調達できているし、我が家とは大違いです
以前観たときは、FBI側の不手際が多くて、見かねたトムが独自の行動に・・・という記憶がありましたが、今見直すと、FBIに不手際はあまり無いですよね
夫婦がFBIに頼り切れない理由は、単純に、「FBIの方法だと、7割しか助からない」という事みたいですね
大事な息子の命ですから、確率で語られても・・・という事なんでしょうけど、100%ってのはあり得ない展開ですもんね。
トムがいよいよ独自作戦をとるシーン、M.ギブソンの「いっちゃってる顔」は秀逸ですね
身代金ではなく、懸賞金として世間に「犯人をつかまえろ」と放つトム。
強烈なカウンターパンチ
犯人達には、崇高な志とかは無く、ただただお金目当てだったので、そのお金がとれないどころか、命を狙われる立場になっちゃう・・・
焦りまくって、仲間割れして、グループ崩壊・・・あっけなかったですね。
唯一、主犯格の男のみ、(自らが警官だったので)機転を利かせて打開したものの・・・あの声は、確実に息子のトラウマになってますからね
犯人とトムの終盤の駆け引きも、結構ギリギリの選択してて・・・あれがトムの性格なんでしょうね
M.ギブソンもそうですが、R.ルッソ、G.シニーズと、俺が好きな役者さん。そして、R.ハワード監督・・・楽しませてくれた作品でした
ちゅうことで、ラスト、トムは1発撃ったよね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(スターチャンネル番組紹介より)
1996年の作品です。当時鑑賞してますが、ブログ開設前でしたので、改めてチェックしてみました
開始してすぐに「怪しい奴」が複数人確認できます。
誰が見ても怪しい雰囲気で、あの会場では明らかに違和感がある・・・なんで警備の人、気づかないんだろうか
「ほれ、見たことか」って感じで誘拐されちゃう息子・・・
溺愛しているトムとケイト、警察飛び越してFBIを呼び寄せるし、自ら身代金を簡単に調達できているし、我が家とは大違いです
以前観たときは、FBI側の不手際が多くて、見かねたトムが独自の行動に・・・という記憶がありましたが、今見直すと、FBIに不手際はあまり無いですよね
夫婦がFBIに頼り切れない理由は、単純に、「FBIの方法だと、7割しか助からない」という事みたいですね
大事な息子の命ですから、確率で語られても・・・という事なんでしょうけど、100%ってのはあり得ない展開ですもんね。
トムがいよいよ独自作戦をとるシーン、M.ギブソンの「いっちゃってる顔」は秀逸ですね
身代金ではなく、懸賞金として世間に「犯人をつかまえろ」と放つトム。
強烈なカウンターパンチ
犯人達には、崇高な志とかは無く、ただただお金目当てだったので、そのお金がとれないどころか、命を狙われる立場になっちゃう・・・
焦りまくって、仲間割れして、グループ崩壊・・・あっけなかったですね。
唯一、主犯格の男のみ、(自らが警官だったので)機転を利かせて打開したものの・・・あの声は、確実に息子のトラウマになってますからね
犯人とトムの終盤の駆け引きも、結構ギリギリの選択してて・・・あれがトムの性格なんでしょうね
M.ギブソンもそうですが、R.ルッソ、G.シニーズと、俺が好きな役者さん。そして、R.ハワード監督・・・楽しませてくれた作品でした
ちゅうことで、ラスト、トムは1発撃ったよね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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