『スーサイド・スクワット』を観ました。

　世界崩壊の危機に、政府は、服役中の悪党たちによる特殊部隊「スーサイド・スクワッド」を結成。命令に背いたり、任務に失敗したら、自爆装置が作動する、まさにスーサイド（自殺）な状況の中、愛するジョーカーのことしか頭にないハーレイ・クインと、正義感も団結力もない寄せ集めの１０人の悪党たちは、一体どんな戦いを魅せるのか？
（公式サイトより）

　ＤＣコミックスから、またまた素敵な・・・いや、凄いキャラクター達が発生しましたね
「悪党」って括りじゃ足りないくらい、ヤバい奴らです・・・コイツら
ただ、彼らの登場シーンに、１曲１曲音楽を当ててて、これがプロレスのレスラー登場シーンのようで、格好良かった
こんな強烈な奴ら、どうやって捕まってしまったのか・・・と思ったら、バットマンやフラッシュなどのヒーローキャラに捕まったんですね。納得です
（どうせなら、アローやスーパーガールにも出てもらいたかったけど、次回に期待しましょう）
で、こ奴ら、首に自爆装置を埋め込まれてしまい、犯罪捜査の「駒」として使われてしまう羽目になっちゃいました
敵対する奴は・・・魔女　確かに人類では対抗できない敵です。
魔女が放つ大量のザコキャラを、チームワークなくひたすら爽快に倒す様は、スカっとしましたね
魔女に対してはさすがに通用せず、どうするのか・・・と思ったけど、彼女もかなりの「弱み」を握られてて、あっさりでしたね。
最後の最後で団結した彼ら、自由を与えられ・・・るなんてのは都合良すぎました。
何か事件がある度に、彼らはまた担ぎ出されてしまうんでしょうね・・・ある意味拷問だ
ちゅうことで、「Ｂｏｈｅｍｉａｎ　Ｒｈａｐｓｏｄｙ」はなかなかシーンに合ってたぞ・・・・で７０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません