半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

来週開幕!

2008-03-08 19:48:00 | えふわんの部屋
 いよいよ来週、F-1が開幕します
オフシーズンもF-1関連のニュース、テスト情報を毎日チェックしてたんで、準備万端ッス
今年も沢山見所がありますが、幾つかピックアップしてみます
マシンの変化
 エンジン、ギアボックスなどを制御しているECU(という所謂コンピュータ)。各チーム独自で開発していたコイツが統一化されてしまったことにより、いかにこの共通ユニットを使いこなすかが課題になります。
これに関連して、ドライバーを補助していた電子デバイス(トラクション・コントロールなど)が禁止になります。
よって、「ドライバーの腕で勝負」という部分が大きくなりますね
未知のコース
 初コースが2つあるのも今年の魅力
第12戦ヨーロッパGPは、スペイン・バレンシアの市街地コースで行われます。
有名なヨットレース「アメリカズカップ」が開催される美しい海沿いのコース、かつF-1が「橋」を渡るなんて、初めて観る光景です
そして、最大の注目は、第15戦シンガポールGP。
こっちは何とF-1初のナイトレースです
もちろん、ヘッドライトなどは無いF-1ですから、相当な照明設備が必要となります。
突然の停電や雨などの場合、安全性は大丈夫なのというのは、とっても心配ではありますが、シンガポールの幻想的な夜景をバックに走るF-1というのは、絶対チェックしたいところです
チーム&ドライバー
フェラーリ
 昨年劇的なチャンピオンになったライコネン選手は今年も絶好調みたいです。マッサ選手は電子デバイス無しのマシンに手こずってますかね
マクラーレン
 アロンソ選手が離脱し、マシン開発は大丈夫って感じはありますが、ハミルトン選手&コヴァライネン選手という有望な二人になり、より競い合いの状況になりそうですね。
BMW
 毎年着実にステップアップし、いよいよ2強に挑む年。マシンも挑戦的に仕上げてきましたが、どうもセンシティブなようで…
ルノー
 今は昨年の不振から、アロンソ効果で急激に脱却を図っているようです。ピケ選手も注目するところですが、やはりアロンソ復活が見たい
ウィリアムズ
 今年一番注目しているかも マシンは速いようですし、ロズベルグ選手が開花しそうな予感 もちろん、中嶋選手もチャンスですよね。いきなり入賞してくれないかなぁ
レッドブル
 いよいよニューエイ(マシン開発者)効果が現れてきたようですね。昨年泣かされた信頼性も解消し、ベテランのクルザード選手&ウェバー選手もここで勝負しとかんと
トヨタ
 ラルフ選手が抜けて、GP2チャンプのグロック選手が加入しましたが、正直あんま印象が無いですトゥルーリ選手の色濃いチームになりそうなんで、彼が引っ張ってトヨタの光となるか
ホンダ
 加入したロス・ブラウン効果はまだまだ先ですよね まだまだタイムが伸びないとはいえ、昨年のマシンより素性が良さそうですし、伸びしろもありそうなんで、終盤に急激に伸びる予感期待
スーパーアグリ
 もう心配で心配で 昨年のホンダ最悪のマシンでのスタートってので気落ちしていた上に、テストも出てこないわ、買収ニュースは飛び交うはで…「日本の夢」は彼らじゃないと駄目だから、頑張れアグリ、頑張れ琢磨
フォースインディア
 昨年のスパイカーから、インドの大金持ちに買収されたこのチーム。慢性的な資金難からは脱却したので、今後はゆっくりながらも向上しそうですね。ベテラン・フィジケラ選手と伸び盛りのスーティル選手ってコンビも悪くなさそう…

 …これ以上語ると、止まらなくなるんで、この辺で
いやあホント楽しみ
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『ロッキー・ザ・ファイナル』を観ました。

2008-03-08 12:42:46 | えいがかんしょうの部屋
 フィラデルフィアで小さなイタリアン・レストランを経営していたロッキー(シルベスター・スタローン)は、他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きていた。心の空洞を埋めるようにして、再びプロ・ボクサーのライセンスを取得した彼に、現役チャンピオンからエキビションマッチの誘いを受ける。。。(公式サイトより)

 18年前に公開された「ロッキー5 最後のドラマ」で最後だと思ってたら、復活しちゃいましたねぇ
最初は「現在」のロッキーのありのままが描かれています。エイドリアンの墓前で話をし、エイドリアンとの思い出の場所を巡っては懐かしむ…自ら経営するレストランでは、盟友アポロとの戦いを人々に語る日々…ロッキーは、「未来」ではなく、「過去」と生きています
 そんな不器用な彼は、またもやリングに立つ決心をします
ただ「復活」と言うと、(前作が「最後のドラマ」だっただけに)かなり軽々しく見えるかも知れませんが、この映画の中盤過ぎまで延々と描かれる彼の「空しさ」「寂しさ」を観ていると、彼にとっての「生」であり「未来」は、ボクシングをすることなんだなぁ…という妙な説得力があります
そっからは、お決まりのパターンですね
グレーのトレーニングウェア着て、古典的なトレーニングに励み、生卵を一気飲みして、最後は駆け上がって雄たけびをあげる
そして、現役のチャンピオンと、無謀な激闘をする
「ロッキー3」「ロッキー4」にあったような、変なエンタメ路線(これはこれで別物として面白かったけど)はそこにはなく、あくまで最初の「ロッキー」(1作目)に近い作りには、ややリメイクっぽくもありますが、好感持てました1作目は泣きましたもんね~
泥臭い戦いですし、ホント不器用なロッキーなんですが、「挑戦する俺を止めるな」「自分を決してあきらめない」という「未来」を見始めた彼の言葉は、やはりジーンとくるものがありますね
残念だったのは、音楽。アレンジしないで、当時のままのが熱くなったような気がします
余談として、リングアナがマイケル・バッファーでニヤリときたのと、ロッキーJr.(マイロ・ヴィンティミリア)が、いつ超能力を使うのかが心配でした(今観ているドラマ「HEROES」で超能力バリバリやってるんで)
ちゅうことで、人生も考え方もロッキー=スタローンに見えるで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ワールド・トレード・センター』を観ました。

2008-03-02 21:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 9.11米国同時多発テロの際、崩落した世界貿易センタービルの瓦礫の中から奇跡的に生還した2人の港湾警察官の実話の物語です。

 忘れもしない2001年9月11日。会社から夜遅く帰ってきたときに最初に目にしたTVの映像…
それから何時間、同じ映像をただただ凝視していただろうか
あの衝撃的な事件をついに映画化するって聞いた3年前、まだまだ人々の心に焼き付いていただけに、批判があったのは確からしいね
この映画は、その目に焼きついたシーンはあまり出しません。あのシーンは、映画などのシーンとして出すものじゃないですよね
2時間の殆ど、マクローリン(ニコラス・ケイジ)と、ヒメノ(マイケル・ペーニャ)の、瓦礫の中及びフラッシュバックによる彼らの過去や家族との交流が描かれています。
一見すると単調に思えるかも知れませんが、そんな事は全然ないですよ。こんな状況での二人をひたすら見せられたら、重くて…姿勢正して観ちゃいます
家族の方々の思いや行動も重いです。家族達の「思い」、そして彼らの家族に対する「思い」が、生きる執着心となって、我々に訴えてきます
…色々と心に残る映画なんですが、なんか軽々しく感想を述べられないって感じです。ゴメンナサイ
ちゅうことで、エンドスクロールで黙祷で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『サイレントヒル』を観ました。

2008-03-02 21:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 KONAMIの同名人気ゲームを実写映画化した作品です

PS版だった当時のゲーム、「バイオハザード」などのホラーゲームの波に乗って買ってはみたものの、どうも馴染めなくて、序盤で投げ出した記憶があります
ただ、このゲームの独特の世界感ってのは、結構ちゃんと再現されているように見えました。
が降り、視界が極めて悪い街、所々に現れるクリーチャーも覚えがあります
うんうん、なかなかゲーム同様、恐怖を煽ってますなぁ
前述の通り、ゲームは後半知らないので、「ほほぅ、あんな敵が出て、おおっ、これがラスボスか」なんて考えながら見てました
で、物語は、アリガチかなぁ
ある夫婦が養っていた孤児の過去の生い立ちや、それにまつわるサイレントヒルって町や人々の知られざる世界の全貌が明らかになる展開は、ゲームとしては面白い脚本なのかも知れませんが、実写だと、なかなか伝わらないのは残念ですね。
もうちょっと、親子の愛に力を入れたら良かったのかも
折角、ショーン・ビーンが父親やってんだからね~
ちゅうことで、ゲームを再開したくても売っちゃったで50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『METAL GEAR』クリア!

2008-03-02 19:22:25 | げーむの部屋
 前に衝動買いした、メタルギアシリーズのアニバーサリーパック
コイツに入っていた6本のゲームのうち、やはり一番古いモノからスタートしようって事で、先月くらいからやってたのが、このMSX版「METAL GEAR」
俺がメタルギアに熱狂したのは、PS版の「メタルギア・ソリッド」からだったんで、一応、その「原点」となるこの1987年のゲームを始めてみたワケだけど…
さすがに昔のゲームだけあって、理不尽な攻撃や、突拍子もないトラップが数多くて、何度もムカツキ→リセットの繰り返し
とはいえ、「潜入」というこのシリーズの特色、立派に立てられたストーリー、特徴のある各ボスなどは、健在ですね

トータル3時間って記録には残ったけど、前述の通り、何度もリセットしてるんで、実際は1ヶ月くらいかかったかなぁ
レトロなゲームは意外に疲れるね
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やはり生の彼らは素敵

2008-03-01 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 さて、我が家の一通りの風邪&インフルエンザ台風が一段落し、天気も良いって事で、今日は気合のイベント遊びに出かけた。
朝7:30に自宅を出発し、電車を乗り継いで8:45に到着したのは、東京ドームシティ
もちろん、目的は、スカイシアターの「獣拳戦隊ゲキレンジャーショー」を観ること
テレビは先月終わってしまって、出演していた役者さんが生出演してくれるこの最後のショー、このショーも来週で終わりってことだったんで、いざ決意
とはいえ、前回(2006年12月)の時のような朝5:00出発→並びなどの気合は入れられず、後方での見物覚悟で、普通に整理券をGETした
しかし、役者さんが出るときは半端じゃない混みようとは聞いてたけど、ホントその通りだね。朝9:00で、既に夕方の回まで長蛇の列が
なんとか10:30からの初回のチケットにありつけ、飽きぎみの子供達の手を引いて、着席。いよいよショー開幕
ショーそのものは、とても楽しくて、子供達も見入ってた。前回と比較すると、子供達が(恥ずかしくなってきたのか)応援の声が小さい、意外なのは、まだまだ状況を把握していないsが頑張って拍手してたところかな
ゲキレンジャーらしい、ダイナミックな演出もあって、会場も盛り上がってたなぁ
で、やはりお目当ての役者さんたちも素敵だったよ
底抜けに明るかったゲキレッド役の鈴木裕樹さんは、このスカイシアターの青空の下ってのが、とても似合ってた
その他の人々も当然大人気
特にリオ様(荒木宏文さん)が出たときは、会場の奥様方?ファンの人?の黄色い声援は凄まじかった
彼が目的だったカミさんはさぞかし満足でしょう
俺はというと、やはりメレに尽きますね 素顔の平田裕香ちゃんは、予想通り可愛かったぞ~
彼女の特異なキャラはとても際立ってたし、最後のMCは笑わせてくれた
5人+2人、こんな素顔の戦士達のMCってのは、それぞれ個性があって楽しかった
あ、大人の満足ばかり述べてたけど、子供達にもサプライズゲストが
ゲキレンジャーの後番組で、今やってる「炎神戦隊ゴーオンジャー」の5人も応援(という宣伝)に駆けつけてくれたんで、満足度UP
彼らには、こんな楽しいゲキレンジャーの後をしっかり継いでもらわないとね

その後はまた電車に乗り継ぎ、汐留の日テレタワーに行き、「アンパンマンテラス」にいった。
サイトを見た感じでは期待してたけど…普通のショップだったなぁ。ショーや握手会も今日は無いみたいで閑散としてた
隣にあった、日テレ屋(グッズショップ)のが見所があったかも。
子供達には、人気のジブリ物や、ヤッターマン、名探偵コナンのグッズがあったし、俺達には、「エンタの神様」コーナーが笑えた。さすがに「ムーディ勝山のステージ衣装」は買えなかったけど
実家じいちゃんには、しっかり「笑店」のまんじゅうをお土産に買った
この時点でもうクタクタ
時間も1時くらいだったんで、お昼を食べに「汐留ラーメン」に突入した
混んでるはずなんだね。ズームイン!SUPERで生まれた店らしいじゃん(実は知らなかった
なかなかコクがあって、賛否両論らしいけど、俺は素直に美味しいと思ったぞ
子供達も大人一人前のラーメンをペロリ
帰りの電車は全員寝てました
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『ダイハード4.0』を観ました。

2008-03-01 16:18:56 | えいがかんしょうの部屋
 あの男、再起動。
全ての機能がデジタルによって制御された現在、もしそのシステムがテロによって攻撃されたら…全米のインフラがストップし、米政府すらも機能しなくなってしまう。この計画の首謀者も、昔ながらのやり方をつらぬくベテラン警部補ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)の登場だけは想定外だった。(公式サイトより)

 いやあ、久々ですねぇ。まさか13年ぶりに復活するとはねぇ
3の最後で、愛するホリーに電話で仲直りするって終わり方してましたが、すっかり離婚してしまったんですね
そんなマクレーン警部、決して鉄壁・最強のヒーローじゃないという彼らしい部分はちゃんと残ってるのは好感持てました。
相変わらずブツブツ文句言いながら、いつもながらの「不幸」に出くわしてるし、CMでも言ってた、「アナログ流」の戦い方だし
今回も、ちょっとやり過ぎじゃんという位、物凄いアクションが堪能できます
CMでやってたヘリに車をぶつけるなんざ、序の口だったのが、良い意味で裏切られました
敵も、一応サイバーテロって奴らではあるんですが、彼らが利口というより、米政府の危機管理能力が駄目なんじゃないって思えてしまうのが不満ですかね
何かあったときに、別の場所に情報をBKUPとるってのは分かりますが、それを一箇所に管理するってのは、その手の情報処理の勉強している人たちでも、「それ駄目じゃん」って分かりますよ
まあ、そんな細かい不満や突っ込みは無視して、素直にアクションを楽しめますよ
更に、かなりマニアには好評らしい、「音」の演出も凄かったですね
久々に5.1chでガンガン音鳴らして観ちゃいましたもんね~
ちゅうことで、こんなに世界を救ってるのに、なんでまだ警部補なので80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ロード・オブ・ウォー』を観ました。

2008-03-01 15:49:55 | えいがかんしょうの部屋
 史上最高の武器商人にのしあがったユーリー(ニコラス・ケイジ)。彼は弟のヴィダリーと共に、危険と隣り合わせの裏社会で、武器売買の事業を始める。インターポールに目をつけられつつも、富と金を得るまでになったが…

 史上最高の武器商人になる彼ですが、きっかけは何とも単純な理由でした
で、裏社会の人々からは、最初ハナで笑われちゃったりしてますが、独自の信念と、ハッタリでガンガンとのしあがってきます
しかし、ホント表も裏も、正義も敵もあったもんじゃない世界であり、この商売です
この世界でメシ食ってくハラをくくれないと、弟みたいになっちゃうんでしょうねぇ
うんうん、ニコラス・ケイジらしいのらりくらりと生きてく姿がなんか似合ってます
奥さんをモノにする場面も、なんか妙に合っててクスクス笑ってしまいます
そんな彼が演じる最強の武器商人も、やはり終幕はくるようで、突然かつあっけない幕切れ
ホントにあっけないです。インターポールの男も執拗に追ってたような演出は無かったし
ちゅうことで、弟ヴィダリーのがあるいみ人間らしいで45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『裸足の1500マイル』を観ました。

2008-03-01 06:46:47 | えいがかんしょうの部屋
 お母さんに会いたい―。 母の待つ故郷まで1500マイル(2400キロ)。 自分たちを信じて90日間歩き続けた 少女たちの壮大な真実の物語(公式サイトより)

 まずこの時代(1931年)のオーストラリアで、この「隔離同化政策」というものがあったことを知ることから始まりました。先住民アボリジニの混血児たちは、幼い頃から家族から隔離されてしまい、強制収容所による集団生活で、白人社会に適応させようとする教育をさせられる…「国のため」「彼女達のため」と言っている政府の人達の言葉が正直、あまり説得力がないのは、まだまだ俺が背景を知らないからなんでしょうかね
主人公であるモリー、グレイシー、デイジーの3姉妹も、強引に親から引き離され、遥か彼方の収容所に連れていかれちゃいましたが、すぐ脱走を図ります
映画の殆どは、この3人の脱走の「まんま」を追っているだけなんです
殺風景な荒野を、執拗な追ってから逃げるというのは、単調な展開ではありますが、「退屈」などという言葉は出てきませんし、出してはいけません
あんな細い足(それも最初は素足)で、荒れた大地を、ひたすらある目印のみに頼って、3人で助け合い歩いていくなんて…
 途中、暖かい人達との出会いはありますが、決定的な解決に至るまでもなく、基本的には長女モリーの故郷・母への想いだけが、強く印象に残ります
途中、グレイシーが離れてしまうシーンなども含め、良くも悪くも、映画的な「劇的な演出」をせず、ただ淡々と流れる物語…真実の物語は、やはりグッとくるものがありますねぇ
最後にご本人(立派なおばさんになってますが)が出てきて、彼女達を観れて良かったです
ちゅうことで、1500マイルって、稚内-那覇の距離だってで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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