半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

クリスマスはワイハーで!

2009-12-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日はクリスマスイブなれど、なんにも出来なかった。
(子供達はじいちゃんばあちゃんからプレゼントをもらったようだけど
で今日は会社お休みで、子供達と遊ぶことに
希望を色々と聞いた結果、スパリゾート(ハワイアンズ)に決定
5:45出発、いつもの通り、ETC早朝割引と通勤割引を駆使して9:00過ぎに現地到着
GWに来たときは、入園の行列が数百メートルあったんで、(今日はクリスマスだし)かなり覚悟してたけど、20m程度しか並んでなかった
平日ってのと、やはりインフルエンザなんかも影響してるんだろうか
開園の9:30から4:30まで、ひーたすらプールで遊んでた
Yは「もう浮き輪いらない」と断言
スイミングスクールの効果が出ているようで、一人でスイスイと背泳ぎとかクロールしてた。
夏にはそんな姿を見てなかったから、嬉しいサプライズ
はというと、こちらも結構泳げていた。
更にコヤツの場合、スライダー系にハマってしまい、大人の俺もちょい恐怖のスライダーをキャッキャ言って乗ってた
sは・・・半分は寝てたかも 
とはいえ、お姉ちゃんお兄ちゃんに触発されてか、バタ足もどきをして笑ってた。
子供達が納得行くまで遊ばせて、その後は露天風呂を満喫し、6:00頃に出発
sと共に昼寝しちゃった俺は、帰りも絶好調
7:30頃には戻って来て、途中夕食を食べ、9:00前に帰宅
急いで、Xマスツリーの電気を付けてバタバタの日帰り遊び終了
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『ワン・ミス・コール』を観ました。

2009-12-25 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 心理学専攻の女子大生ベス・レイモンドは、数日のあいだに二人の友人の怪死を目撃する。一方、妹の変死をきっかけにその謎を探るジャック・アンドリュース刑事(エドワード・バーンズ)は、やがてベスと出会う。死んだ彼らに共通した事実、それは、死の数日前に携帯電話に着信を受け、留守電に残された自らの断末魔を聞いていたことだ。そして同じ叫び声をあげて死んでいった。やっと手がかりをつかんだ彼らだが、まもなくベス自身が“死の予告=呪いの着信”を受けてしまう…。
goo映画より)
 日本でまあまあシリーズ化された「着信アリ」のハリウッドリメーク作品です
といっても、観た感じは、「携帯電話」を使い、謎の死が続くというコアの部分以外は、全くといっていいほど違う作りをしてますね
その携帯、着信音は日本版のほうが不気味でしたね
その「不気味」という点は、やはり日本版のお家芸だったかと
こちらの作品は、着信をとってから最期に至るまでが、なんかあっさりすっきり・・・
オリジナル同様、「赤い飴玉」をキーアイテムにしている・・・と思ってたけど、大して活躍しないし
役者さんも、いまいちパッとしないし
ちゅうことで、こちらは続編希望せず・・・で25点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。

2009-12-23 21:31:52 | えいがかんしょうの部屋
 世界で最も大切な人を失ったとき、あなたならどうしますか?
最愛の妻を失い、ひとりぼっちで残され、人生に行き詰ったカールの場合、思いもよらぬ方法をとりました。
思いでの詰まった家に無数の風船をつけて、大空へと飛び立ったのです。人生最初で最後の、二度と帰らない旅へと…。
公式サイトより)

「外さないPIXARアニメ」を求め、家族で劇場へと足を運びました
それも前評判から、300円高い3D版を選んで・・・って、300円は高いと思うけど
最初のカールじいさんと妻との追憶シーン、これでもう泣きそうで危なかったです
見せ方がとっても上手
二人で楽しく生きてきた姿、夢を求めた姿、そして別れを意識しなければならない時、そして妻の死後もなお、妻を愛し続けて、我が家にある数々の思い出の品を観る・・・そんな内容を、一切セリフを使わず、素敵な音楽と絵のみで見せる・・・やられましたねぇ
その後の「空の旅」も、突然の乱入者ラッセル(これがまたワンパクで可愛い)あり、憧れの冒険者との対面あり、そいつとの意外な対決あり・・・とにかく波乱万丈で観る方を休ませてくれないです
基本的に空のシーンが多いので、3Dの効果は絶大高所恐怖症の人はちょっと気合入れないと駄目かも
終盤はかなりアクションしててハラハラし、ラストも暖かい
余計なセリフがなくとも、シーンを観ているだけでジンワリくる箇所が多々あって、こんな見せ方もヨイ
(カールじいさんと別れた家が辿り着いたところは・・など)
カールじいさんも妻に見守られつつ、しっかり次の楽しい「旅」を探したようで、良かった良かった
ちゅうことで、最初のショートアニメも定番でホント楽しみで85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『UDON』を観ました。

2009-12-23 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 「世界を笑わせてやる!」と一流コメディアンを夢見て単身NYに渡った松井香助(ユースケ・サンタマリア)が、返し切れないほどの借金を抱え、一度は捨てた故郷・香川に舞い戻ってくる。製麺所を営み、日々黙々とうどんを打ち続けるがんこ一徹な父親は「なにしに帰ってきた」とにべもない。それでも、親友・庄介の紹介でタウン情報誌「さぬき」に職を得た香助は、香川名物さぬきうどんのコラムを企画し、やがて空前のうどんブームが巻き起こるのだが…。
goo映画より)

 観賞前の解説にて、「この映画を観たら、うどんを食べたくなる。という作りをした」って監督が言ってました。
その意味では、ズバリできている作品だと思います
とにかく序盤から中盤にかけての数々の「うどん」がホントに美味しそうです。
朝飯前に観てたんだけど、ヨダレが垂れまくりでした
ここ最近、近所にも、「xx製麺」などの名称で、本格的なうどんが食べられる場所が増えてきているとはいえ、やっぱり本場は美味しいんだろうなぁ・・・という印象を持ちました
個人的には、今まで、「釜玉うどん」の正しい食べ方が出来て無かったようで、今度きちんと食べてみたいっス
そんな「UDON」そのものに興味は尽きませんが、いざ作品(物語)となると、正直、あんまり残るものはありません
最初の香助のアメリカでのシーンは、彼の故郷に戻るまでの背景を描いていたとはいえ、全くの無駄
恭子(小西真奈美・・・は可愛い)の出たシーンもなんか浮いてるし、二人の出会いの事故も、本編に必要だったものなのかなぁ
途中で不器用な父子の愛や、香川県での暖かい人々の触れ合いってのは、アリガチですが、ま、よしとしましょう。
「うどん部」の存在や、「キャプテンUDON」の妙に長いCGアニメなどは、もうちょっと笑いに振っても楽しかったのでは
ちゅうことで、良くも悪くも、主役は、「UDON」で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『インクレディブル・ハルク』を観ました。

2009-12-23 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 科学者ブルース・バナー(エドワード・ノートン)は、ロス将軍(ウィリアム・ハート)の命を受け、人体への放射線抵抗を研究していたが、研究実験の事故で多量のガンマ線を浴びてしまう。それ以来、怒りを感じて心拍数が200を超えると、アドレナリンの分泌とともに約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに変身する特殊な体質となってしまっていた。
ロス将軍は彼の体質に注目し、その血清を軍事実験に利用すべく、執拗にブルースの後を追い続けていた。
公式サイトより)

 久々のマーベル・コミックものですね
どうしても、2003年に公開されたアン・リー監督の「ハルク」と比較してしまいます・・・
まず主演、前回のエリック・バナも良かったけど、(日本通の)エドワード・ノートンのほうが線が細いんで、変身後のインパクトはより大きいかも
物語は・・・どちらもハルクの哀しい運命と愛を描いているものの、今回はよりアクションに力を入れてて、観ててスカッとします
あらゆる武器・兵器と戦ったり、しまいには、ハルク級の敵も出てきて一騎打ちしたりと見せ場はたっぷり
ハルクって、あんなに足が速かったのねスパイダーマンばりに疾走するシーンもスピード感あって良いです
 ハルク級に巨大なベティ(=リブ・タイラー)なら、変身後の姿でも付き合うことが出来そうでなによりです
予想外だったのが、ベティの恋人でしょうか
だいたい、この辺の存在が悪となりえるんですが、意外に良い人だった
5.1chで思う存分、ハルクアクションを満喫できる、満足な一本でした
さすがにエドワート・ノートンが製作に絡むほど入れ込んでいるだけのことはある
ちゅうことで、ハルク・スマッシュは重低音で体感しようで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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とじこもり・・・

2009-12-20 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 連日いい天気だね
昨日の宴会は楽しかったけど、今朝は予定通りの二日酔い。
ま、酒量をセーブしたから、頭痛程度で済んだ
午前中は、ひたすら昨日の後片付け
午後もあまり体調は好転しないから、2Fでゲームでのんびりしてた。
ああ、そろそろ年賀状書かないといけないなぁ
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『GOTH』を観ました。

2009-12-20 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高校生の神山樹(本郷奏多)は友人の絶えない人気者の優等生だったが、一方で死体や猟奇事件などに強い興味を示す隠れた一面を持っていた。そんな神山は、クラスから浮いた存在の同級生・森野(高梨臨)が同じ趣向の持ち主と知り、いつしか行動を共にするようになる。2人の暮らす街では、若い女性を殺して手首だけを持ち去るという猟奇的な《リストカット事件》が連続していたが、ある日、森野が行きつけの喫茶店で犯人のものらしい手帳を見つけ…。
wowow映画紹介より)

 人気作家・乙一の同名ベストセラー小説の映画化だそうで・・・ってこの辺は相変わらず無知な俺です
イケメンだけど、なんだか普通じゃない学生・神山と、神山がやたら気になっている陰気な少女・森野が、リストカット殺人を追うという話。
猟奇殺人とも違う、不思議な事件。手を収集しているようなエグい事件っすね
とはいえ、海外のエグい映像を見ているのでなんか安っぽく感じる映像に思えた俺は変かなぁ
その事件を追うというより、ただ興味を抱いているだけに見える神山と森野。行動が変なんで、展開が読めないというより、興味が無い俺
犯人が分かる最後も、動機もはっきり描かれてないし、恐怖も感じず・・・なんだったんだこの作品は
ちゅうことで、100万部を売った小説の「面白さ」が全く伝わらない作品・・・で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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新型ワクチン&ケンタ食い

2009-12-19 23:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 忙しい一日の始まり
まずは早朝から1F全般の大掃除
リビングはもちろんのこと、トイレ、流し台、玄関、廊下、窓と動き回った。
その後、いつものお買い物&朝(というより昼?)マック
夕方から友人が遊びにくるってことで、いつも以上にたんまりと食材&酒を買った
お昼過ぎに俺だけ病院へ。
先週予約した新型インフルエンザのワクチン接種をした
ついでに先週の血液検査の結果が出たということで、報告を受けた。
γ-GTPが高くなっているというのは、以前からだったんで理解してたけど、その他に意外な事実が
なんと、アレルギー反応が複数高いとのこと。
高い反応を示したのは、大好きなエビに始まり、オオアワガエリ、ハルガヤ、カモガヤなどの雑草類、ヨモギ、スギ、ヒノキ、シラカンバなどの樹木類、コナヒョウダニなどのハウスダスト、そしてネコ皮屑だと
予備軍として、小麦と大豆だとぉ
あまりに多くて、先生もビックリしてたけど、本人もビックリだよ。
ハウスダストやネコ、雑草類は小学生の時に実施したアレルギー検査(といっても当時はそんなに細かく出てなかった)で分かっていたものの、エビなんて好きだからいつも食べているし、風呂あがりには豆乳飲んでいるし・・・
幸い、喘息予防薬のおかげで、ここ数年、発作は起きてないものの、こんな情報が頭に入っちゃうと、なんかねぇ・・・「病は気から」で悪い方向に行かないようにしないと

帰宅した後、予約していたケンタッキーを取りに行き、友人と合流して、いよいよ宴会のスタート
病院の先生から「今日はお酒控えてね」と言われちゃったけど・・・楽しいんで、自己抑制ツキで飲みました
仕込んでいたおでんを食べ、チキン食べて、Wiiやって、色々と会話して・・・と今年最後(であろう)ホームパーティを満喫した
参加してくれた皆さん、ありがとうね
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『ブレードランナー ファイナルカット』を観ました。

2009-12-19 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 2019年。地球人は宇宙へ進出し、残された人々は高層ビルの林立する都市に住んでいた。絶え間なく酸性雨が降っているロサンゼルスに住むデッカード(ハリソン・フォード)は、ガフ(エドワード・ジェームズ・オルモス)と名乗る男に本署へ連れてこられる。そこで彼は元上司のブライアント(M・エメット・ウォルシュ)に、レプリカント4名が地球に侵入し人間を殺して逃亡、解体処分が決定したので、彼らを見つけ出せと命じられる。
goo映画より)

 感想短いですよぉ。単に時間が無くて
ブレードランナーを観たのはだいぶ前なんで、今回のファイナルカットとオリジナルとの違い、全く分かりません
ただ言えるのは、「今見ても充分面白い」です。
この世界感は最近の近未来映画と比較しても全然遜色ないし、フィルム自体もクオリティアップしている(と思われる
この独特の世界に生きるデッカード、ハリソン・フォード若い~
デッカード以上に魅力的なレプリカント、ルドガー・ハウアー最高っすね
見た後にもなんだか複雑な気持ちになるっていう、この作品の根本的なところが変わってないのはOKっす
ちゅうことで、近未来には日本語が似合うで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『TO(全4話)』を観ました。

2009-12-19 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1984年発表以来、不朽の名作として語られるあの星野之宣の「2001夜物語」のアニメ化作品だそうです
公式サイトより)

 全く予備知識なく観たんですが、まずオープニングにビックリ
そのオープニングに負けないくらいの本編のクオリティ。
「このCG映像は・・・」と記憶をたぐってすぐ判明、あの「APPLESEED」や「ベクシル」を作った監督と製作スタッフだったのねぇ・・・こりゃ納得だ
こんなクオリティで毎回続けるなんてスゲー
・・・と思ったら、この作品ってもともとOVAで製作してるもんで、全4話だそうで・・・うう、短くて残念
物語は大きく、「楕円軌道」と「共生惑星」という2つに分かれてた。
「楕円」のほうは、とにかくアクションが綺麗だった・・・という印象
で、個人的には、「共生惑星」がお気に入りでした
スピード感なし、アクションも殆どなし、たった2話。。
ながらも、物語がしっかりしてるんですねぇ・・・セリフも少ないのに、どっぷりと見入ることができました
そ、それだけに・・・やっぱりもっと色々と観たかった
ちゅうことで、人類同士、そして人類以外との共生に満足で75点
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