高校生の神山樹(本郷奏多)は友人の絶えない人気者の優等生だったが、一方で死体や猟奇事件などに強い興味を示す隠れた一面を持っていた。そんな神山は、クラスから浮いた存在の同級生・森野(高梨臨)が同じ趣向の持ち主と知り、いつしか行動を共にするようになる。2人の暮らす街では、若い女性を殺して手首だけを持ち去るという猟奇的な《リストカット事件》が連続していたが、ある日、森野が行きつけの喫茶店で犯人のものらしい手帳を見つけ…。
(
wowow映画紹介より)
人気作家・乙一の同名ベストセラー小説の映画化だそうで・・・ってこの辺は相変わらず無知な俺です
イケメンだけど、なんだか普通じゃない学生・神山と、神山がやたら気になっている陰気な少女・森野が、リストカット殺人を追うという話。
猟奇殺人とも違う、不思議な事件。手を収集している
ようなエグい事件っすね
とはいえ、海外のエグい映像を見ているのでなんか安っぽく感じる映像に思えた俺は変かなぁ
その事件を追うというより、ただ興味を抱いているだけに見える神山と森野。行動が変なんで、展開が読めないというより、興味が無い俺
犯人が分かる最後も、動機もはっきり描かれてないし、恐怖も感じず・・・なんだったんだこの作品は
ちゅうことで、100万部を売った小説の「面白さ」が全く伝わらない作品・・・で20点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません