世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshiの洗脳・・・バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡-。マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、クライマックスには息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。
(公式サイトより)
X JAPANのドキュメンタリー作品です。2016年に(日本ではなく)イギリスで製作された作品だそうです
話題の作品でもありましたし、TVでもYOSHIKIさんが出演する番組でこの作品の紹介もあって、かなり気になってました
俺自身は、もちろん彼らの存在は知っていましたが、正面から彼らの音楽を聴き、ライブを観る・・・というような経験はありませんでした。
この作品では、彼らの音楽
は一部しか聞けないですね。ちょっと残念
その反面、2時間という上映時間では(多分)入りきれないくらいの彼らの「生き様」を垣間見ることはできました。
YOSHIKIさんの「語り」を中心に巡ってるんですが、彼の静かな語りとは裏腹に、結構壮絶な「決意」を幾つも感じましたね
彼自身の「体」もとっても心配です
・・・が、その「体」を削っても、全く後悔が無い・・・そうやって今を生きているような気がします。
Toshiさんの洗脳の話は、他の番組で本人からも詳細を聞いていましたので、あまり新しい話はありませんでした。
HIDEさんやTAIJIさんの話は、(この作品だけだと)あまり伝わらず、作品を鑑賞しながらも、ネットで彼らの話を調べまくってました
彼らの「死」に対しての話と、YOSHIKIさんが幼少時代から経験した「人の死」の考え方を絡めているのが、興味深かったです
個人的には、ジーン・シモンズさんのコメントや、デビッド・ボウイとの写真なども
冒頭に書いた通り、今の段階では、他のTV番組での情報が、かなり自分の頭に入っているので、新しい発見が少なかったのが残念なかぎりです。
が、彼らを知らない人が、このドキュメンタリー作品を見ると、結構な衝撃ですよね
ちゅうことで、イギリスで製作されたという意味は大きいと思うし、海外の反応も興味深かった・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(公式サイトより)
X JAPANのドキュメンタリー作品です。2016年に(日本ではなく)イギリスで製作された作品だそうです

話題の作品でもありましたし、TVでもYOSHIKIさんが出演する番組でこの作品の紹介もあって、かなり気になってました

俺自身は、もちろん彼らの存在は知っていましたが、正面から彼らの音楽を聴き、ライブを観る・・・というような経験はありませんでした。
この作品では、彼らの音楽


その反面、2時間という上映時間では(多分)入りきれないくらいの彼らの「生き様」を垣間見ることはできました。
YOSHIKIさんの「語り」を中心に巡ってるんですが、彼の静かな語りとは裏腹に、結構壮絶な「決意」を幾つも感じましたね

彼自身の「体」もとっても心配です

Toshiさんの洗脳の話は、他の番組で本人からも詳細を聞いていましたので、あまり新しい話はありませんでした。
HIDEさんやTAIJIさんの話は、(この作品だけだと)あまり伝わらず、作品を鑑賞しながらも、ネットで彼らの話を調べまくってました

彼らの「死」に対しての話と、YOSHIKIさんが幼少時代から経験した「人の死」の考え方を絡めているのが、興味深かったです

個人的には、ジーン・シモンズさんのコメントや、デビッド・ボウイとの写真なども

冒頭に書いた通り、今の段階では、他のTV番組での情報が、かなり自分の頭に入っているので、新しい発見が少なかったのが残念なかぎりです。
が、彼らを知らない人が、このドキュメンタリー作品を見ると、結構な衝撃ですよね

ちゅうことで、イギリスで製作されたという意味は大きいと思うし、海外の反応も興味深かった・・・で70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
