半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

憩室炎の頻度が・・・

2020-09-05 21:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 予報に反して、いい天気です
今週はちょっとしんどかった・・・
というのは、日曜日くらいから、腹痛がしだして、便通も異常が・・・
・・・これって、過去の経験から「憩室炎」という雰囲気だったので、とりあえず安静にしていたものの・・・
月曜日に痛みが上がってきてて・・・何とか動ける状態ではあったので、仕事には行ったものの、トイレ駆け込みばかりしてた
その後は少しずつ痛みが無くなってきてて、木曜日くらいでやっと普通に戻ってきた
確か前回の「憩室炎」は2か月くらい前だったような・・・ちょっと頻度が多くなってきているのが心配・・・
で、今日は1:30に起きて、映画を1本観た後、ジョギングに出かけた
昨日(=金曜日)は日曜日以来の走りで、問題無かったのもあって、今日も「安定の」13.5km走。いい汗かいた
カミさんは仕事、Kも学校、sも部活で、外出しちゃった。
俺は10:00過ぎに月イチの喘息検診に出かけた
今月も異常なし。病院も空いてて、1時間かからなかった。
その後は書店に寄って本を買ったくらいで、後は自宅でのんびりしてた
夜はビールを飲んで、残暑をぶっ飛ばした・・・って、お腹、大丈夫かな
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『ぼけますから、よろしくお願いします』を観ました。

2020-09-05 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。
 そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…
 病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め−−−
(公式サイトより)
 2016年にフジテレビ「Mr.サンデー」で2週にわたり放映されたドキュメンタリーが思わぬ反響を呼び、この映画化が企画されたそうです。
タイトルがそのまんまであり、監督である信友さんの母親に訪れるアルツハイマー型認知症の症状、その症状を知りながら、ずっと寄り添って生活している父親を、1台のビデオカメラで撮影し続けている・・・そんな作品です
高齢である両親の2人暮らし・・・これだけでも大変ですよね。呉の街並みは(風景としては美しいシーンはあれど)決して平坦ではないし、外出も大変そう・・・
信友さん自身、今後の生活を考え始めているけど、父親の言葉が強いし、格好良いですね・・・自身で妻の介護をするから、子供は自分の生活を・・・力強い言葉だけど、じゃあそういった形で・・・ってワケにもいかない。
俺、そして俺のカミさんの両親はどちらも健在だけど、高齢だから、観てて考えてしまいますよね。やっぱり
その上、母親はちょっとずつ物忘れが発生するし、気が付いたら色々なところに怪我(傷)があるし、言葉が支離滅裂になってくる・・・
父親が一瞬逆上して(母親を)怒鳴るシーンが、やたら焼き付いてしまいました
外部に介護の協力をもらいつつ、それでもしっかり生きている父親、大きいですねぇ
ドキユメンタリーなので、激しい演出も無いし、ラストも淡淡と「うどん」を食べて終了。
人の生活ながら、他人事ではない・・・色々考える作品でした。
ちゅうことで、介護職であるカミさんにとっては、教育ビデオだったかも・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラックリスト(シーズン7・全19話)』を観ました。

2020-09-02 19:34:43 | どらまの部屋
 エリザベスの母カタリーナ・ロストヴァがKGB(ソビエト国家保安委員会)に追われていることを知り、カタリーナを捜しにパリに向かったレイモンド・“レッド”・レディントン。再会できたと思った矢先、カタリーナに薬を打たれ意識を失い、拉致されてしまう。目が覚めるとレディントンは体が麻痺した状態で病院におり、警察に逮捕、拘留されている。一方、デンベは信頼する人に会いに行くと言って姿を消したレディントンを捜しにパリへ。しかし、なかなかレディントンを見つけることができず、ついにエリザベスに協力を要請する。その頃クーパーがレディントンからの連絡を受け、FBIでレディントンを助け出そうと奮闘することに。カタリーナがレディントンを拷問してまで求めるものとその目的とは一体何なのか。そして、エリザベスから情報を得ようとエリザベスの娘アグネスのシッターとして2人の生活に巧妙に入り込むカタリーナ。その真意はいかに。カタリーナの存在は、エリザベスの私生活に危険をもたらし、エリザベスとレディントンの関係性にも大きな変化が訪れる。レディントンとカタリーナの正体と関係性がついに明らかになる……?!
(スーパードラマTV番組紹介より)

 ブラックリストもシーズン7ですか・・・
前シーズンでいよいよ出現したカタリーナ・・・この出現事態が大きくて、今シーズンも前半は彼女の行動ばかりが目立つエピソードが多かったですね
彼女の側近はイマイチな奴らなんだけど、彼女自身がとってもキレてるので、まあ凄いコトばかりやってますね。目的が全く分からない展開が続きました。
この影響でレッドも一時期はかなり危ない状況に・・・でも、復活し、カタリーナに逆襲、見事成功
・・・と思ったら影武者 しっかり生きている彼女。
終盤に向けて、少しずつ彼女の「謎」を出してはいるものの、既に混乱状態の俺は、理解が進まず、困っちゃいました
レッドと、カタリーナ、この2人の話ばっかりで、FBI側のキャラが薄いこと薄いこと
唯一気を吐いてたのは、前シーズンから頑張っているアラムかな
ナヴァービとの「あんな形での」別れを経て区切り・・・と思ったら、思わぬところにロマンスが待ってましたね。
この2人の関係もねぇ・・・彼女の本当の気持ちが分からず、結構なエピソードを使ってましたね。残念な結末ではあったけど、やっぱり信じられないのかなぁ
新しいパク捜査官も、なんかありそうな雰囲気はあったものの、彼女専用のエピソードは次回まで持ち越しでしょうか
で、最後に言いたかったのは、最終回ですかね 衝撃的でした
コロナ禍で撮影が長期中断を余儀なくされて、苦肉の策なんでしょうけど、絵コンテみたいなアニメーションに本人の声をあてて撮影済みの実写部分とつなぎ合わせてました
制作陣の苦労が分かりましたし、では残念かというと、とっても刺激的でした。これで続けても俺はOKですよ
ちゅうことで、リズはやはりレッドと対峙するのか・・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2020年第7戦 ベルギーGP

2020-09-01 22:00:00 | えふわんの部屋
 さあ、今年のF1は、3連戦、3連戦、そして、今回からまた3連戦・・・コロナ禍で開幕が遅れたとはいえ、残された期間で詰め込んでしまってて、チーム&スタッフは大変ですね。
大好きなスパ・フランコルシャンですが、名物の「スパ・ウェザー」は(俺が観る限り)無かったですね
天候変化がないと、正直メルセデスの1-2が崩れる要素が見当たりませんでした。
・・・とはいえ、予選は、少なくともボッタス選手とフェルスタッペン選手が僅差である点は、ちょっと期待したんですけどねぇ
序盤のアクシデント、そしてSC導入で、予定よりも早くタイヤ交換が行われた関係で、「タイヤの管理」がどのドライバーも大変そうでした
今回の見所は、リカルド選手とガスリー選手ですかね
全く予想外のルノー勢の「速さ」ドラッグレスのマシンに仕上げたようですが、ちょっと前のフォース・インディア・チームに似てましたね。直線番長
次のモンツァも脅威かも知れません。久々に笑顔のリカルド選手が観れて良かった
ガスリー選手は、ドライバー・オブ・ザ・デイに輝いただけあって、彼のオーバーテイクが何度も映りましたね
他と違うハードタイヤでの1スティント目もズバリ的中したし、マシンを熟知すると、彼もやっぱり速いですよ
「再びレッドブルに昇格か」という噂も出てましたが、彼はアルファ・タウリのが伸び伸び走っているように思えます

で、話は他のモータースポーツに移ります。
F2の角田選手、見事レース1で優勝しました。スパで勝つというのが素敵です
まあ、トップのマゼピン選手のペナルティもあっての事でしたが、良しとしましょうよ。
あ、マセビン選手の愚行は良しとはしませんけどね
INDYCARでは、インディ500で優勝した琢磨選手が、コンスタントにポイントを稼いでいるのが嬉しい限りです
ただ、どーしてもランクトップのディクソン選手がもっと上位でフィニッシュしているから、チャンピオンシップは苦しいですね。
そして、スーパーフォーミュラも開幕しました
もてぎ、行きたかったなぁ
レースそのものは、(コース特性もあって)退屈ではありましたが、開幕できた、お客を入れられたというのは、大きな前進です
女性ドライバー、タチアナ選手にも期待します
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