半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ミニファミコンレビュー(30/30)「星のカービィ 夢の泉の物語」

2020-10-25 18:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
3年かけて、いよいよ最後の30作目。最終を飾るのは任天堂の人気キャラの一つ、1993年3月発売「星のカービィ 夢の泉の物語」です

 「星のカービィ」シリーズは、1992年に発売された初代から、結構な人気でしたよね。
可愛いキャラクター、パステル調の背景と、特徴はいろいろあるけど、一番はやはり「ゲーム性」ですよね。
敵キャラを「吸い込む」そして、「吐き出し」してやっつける・・・これは斬新でしたよ
空を飛んだりもするんだけど、これらが全部、A,Bボタンで出来ちゃうのも、複雑な昨今のコントローラと違って「優しい」です

しかーし、偉そうに語ってますが、カービィシリーズは、殆ど手をつけてない俺でした
カービィが剣を振るなんざ、「スマブラ」で知ったくらいてすから
今回、説明書を見ないでやったけど、単純に「楽しい」です
ファミコンなのに、カービィに色々と表情がついてて、さすがファミコン後期の作品だなぁ・・・と

途中のスロットとか、上のようなUFOキャッチャーみたいなのも楽しいね。
理不尽な難易度でもないし、今さらながら、チャレンジしてみようかな

当時やったことはない
自身ハマリ度ハマりそう
クリアしてない
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ミニファミコンレビュー(29/30)「スーパーマリオUSA」

2020-10-25 17:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
残り2作品です・・・。今回29作目は、1992年9月に発売された「スーパーマリオUSA」です

この作品は知ってます・・・けど、このタイトルは正直「認めてない」んですよ
だって、1987年に発売された「夢工場ドキドキパニック」ですもん
(当時の夏のフジテレビのイベント「夢工場」のつながりで発売されてディスクシステムのゲーム)

「夢工場」のほうは、発売と同時に購入して、面白かったんで、クリアまでこぎつけました
(全キャラクリアしたと思う)
しかし、この「USA」は、キャラをマリオにしただけですもん。背景は全く知らないけど・・・

今回やってみたけど、操作は慣れたもん、あっという間に最初のボスクリアまで行きました
ゲームとしては、やはり楽しいね。マリオシリーズとして認めてないだけで・・・

当時やったことは夢工場はある
自身ハマリ度夢工場はハマった
クリア夢工場はした
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ミニファミコンレビュー(28/30)「マリオオープンゴルフ」

2020-10-25 16:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
残り3作品となりましたが、今回28作目は、1991年9月に発売された「マリオオープンゴルフ」です

スポーツゲームの中でも、ゴルフゲームは「好き」なほうなんです。
・・・が、俺が一番ハマったのは、ファミコン初期に発売された「ゴルフ」なんですよね
アレは操作も簡単だったし、タイミング命ではあるけど、練習すると、それなりに上達するし・・・

で、この作品はやった事無かったのですが、やってみてすぐに「これ、(俺がハマった)ゴルフやん」と
ショットのタイミングの取り方とか、フックとかスライスのかけ方とか・・・
グリーンに乗った後のラインの表現とかもそのまんまですもん

違う点は、タイトル通り、「マリオ」が打っているところと、音楽がなかなか軽快なところ。
そして、グラフィックが全体的に綺麗になったところ。
そして、グリーンの演出 この演出は気持ち、盛り上がりますもん
「かじる」だけでは勿体無くて、ハーフ回ったけど、操作感が戻らず、10オーバーで終了
でも、長く楽しめる作品ですよ

当時やったことはない
自身ハマリ度この前の作品はハマったけど・・・
クリアしてない
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『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』を観ました。

2020-10-25 15:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
不二子は逃げていた。
父親が横領した5億ドルのカギを握る少年ジーンとともに。
二人はジーンの父・ランディを襲った殺し屋ビンカムに命を狙われていた。
呪いの力によって人の心を操るビンカムから一度は逃げ延びるが、拘束されてしまう不二子とジーン。
ビンカムの鋭利な爪が今、不二子に襲い掛かる――!
(公式サイトより)

 「LUPIN THE IIIRD」劇場版第3弾だそうです 次元-五エ門ときたら、次は不二子でしょう
 今回の不二子は、辺境の地で、旦那と子供と暮らしています・・・こっからして「嘘」ですよね
直後に「予定通り」の如く、殺し屋たちが現れて、ランディ一人を残し、不二子とジーンは逃げ出します。
(彼らが一体何をしでかしたのかは、全く語られず・・・まあいっか、そんなに重要でもないし)
お金も持たずに逃げ出したので、ホテルでも管理人を誘惑して宿泊するって状況・・・そりゃあ、ジーンの不信感は募るよね・・・
不二子に対して激しく嫌悪するジーンだけど、それをなだめる不二子・・・子供をなだめる不二子なんてあまり記憶にないなぁ・・・
そんな部分を除けば・・・あとは、いつもの不二子でした。
「強く」・・・そして「美しく」・・・
今回もPG12指定なんで、「美しく」が相応たる感じなのも、オジサンとしてはメロメロでした
3作品を通して、改めて、彼らがメインの作品を作っても、「絵になるなぁ」と思うのです。それだけ「確立」されているキャラですから
ちゅうことで、「愛」という「毒」・・・彼女にピッタリ・・・で、60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『LUPIN THE IIIRD 血煙の石川五エ門』を観ました。

2020-10-25 04:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 伊豆沖を進む賭博船で、襲撃された鉄竜会の組長を救ったのは、若き用心棒・石川五ェ門だった。だが直後に大爆発が起こり船が大破。組長も命を落とす。爆発の原因は斧を武器に使う大男だった。一旦は男を追いつめた五ェ門だったが逃げられてしまう。一方、賭博船から金を奪うことに成功したルパン三世と次元大介、峰不二子は、洋上のボートからその様子を目撃する。
“バミューダの亡霊”
―大男はそう呼ばれていた。かつて戦場で2,000人を殺戮した兵士でコードネームはホーク。なぜそんな男が日本にいるのか?公安の銭形警部はホークの足取りを追う。
そして、組長の葬儀の場で、裏切り者の汚名を掛けられた五ェ門も、その屈辱を晴らすためホークを追うのだった。
その頃、ルパンたちは、伊豆山中のアジトで、札束を前に祝杯を挙げていた。そこに突如ホークが現れる!ホークの目的はルパン、次元、不二子の処刑であった。アジトを脱出したルパンたちの車とホークのバイクが激しくチェイス。と、いきなり巨木が倒れかかってくる!巨木の上に現れたのは、ホークを仇と追う五ェ門だった。
「助太刀無用!」
そう言い放つ五ェ門。ホークとの死闘が始まる。
だが―‼
(公式サイトより)

 2014年に劇場公開された「LUPIN THE IIIRD」シリーズ。第1弾の「次元大介の墓標」はかなり前に観た記憶があります
五エ門が用心棒として働く鉄竜会、今時分かりやすいヤーさんですね 組長だけは五エ門を買ってるんだけど、その他の組員は、全くもって五エ門の存在に不満なようで・・・
てっきり、ココの内部抗争を描くモノかと思ったら・・・なんと、強烈な外敵が現れました
「バミューダの亡霊」・・・ホークは、何のために戦ってるのかが分かりません。冒頭の少女とのシーンが重要なんでしょうけど、最初に戻ってみても分からない
分からないけど、めちゃ食うし、めちゃ殺すし、めちゃ強い・・・スーパーロボットみたいなデカさだし、ルパン達も銭形も歯が立ちません。。。
途中、茫然と放浪状態だった五エ門が復活していくためには、格好の敵ですけどね
で、その二人の戦いが、この作品の一番の見所だったし、実際、めちゃ格好良かった
PG12指定なんで、いつもの様なコミカルな殺陣シーンでは無いんで、お子ちゃまはNGだろうけど、こんな五エ門も魅力的です
ちゅうことで、いつも「つまらぬもの」を斬ってたのに、今回は人ばかり斬ってた・・・で、65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコンレビュー(27/30)「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」

2020-10-24 19:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
27作目は、1990年10月に発売された「ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会」でーす
今、丁度2020年10月なんで、30年前なんですね 

「くにおくん」シリーズは沢山やったんですけど、この「大運動会」は全く記憶が無いんですよね。
(一番記憶があるのは、初代と、ドッチボールかな)

スタートボタンを押したら、いきなり「クロスカントリー」が始まりました 
でも、「くにおくん」シリーズですから、走る場所が道路であり、民家の屋根であり、下水道の中であり・・・
道中で落ちている鉄アレーとかをライバルに投げたり、横を走るライバルに肘打ちしたり・・・

スポーツマンシップのかけらもない・・・
でも、これこそが「くにおくん」。めちゃ楽しいし、思わずボタンを強く押してしまいます
説明書を見たら「パン食い競争」とか「格闘技会」とかもあるらしい。
ううっ、めちゃ楽しそうだけど、「かじる」のはこの辺で・・・後でやろう

当時やったことはない
自身ハマリ度そもそも知らなかった(自分を恥じます)
クリアしてないけど、してみたい
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ミニファミコンレビュー(26/30)「ドクターマリオ」

2020-10-24 18:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
26作目は、1990年7月に発売された「Dr.MARIO」っす

「テトリス」を機に一気に流行った「パズルゲーム」
各社が様々な作品で「二匹目のドジョウ」を狙ってましたねぇ・・・
ファミコンでテトリスが諸事情でリリースできない・・・という事で、任天堂が満を持して出したのがこの作品ってね

俺はねぇ・・・パズルゲームが「苦手」なんすよ
「テトリス」は人並みにかじって、後は・・・PSの「I.Q」まで、ほぼ手を付けてないです。
で、この作品は、ウチのカミさんとか、実家のばあちゃんがゲームボーイでやたらやってたよ
なので、この音楽だけは、やたら耳に残ってる
今回、ルールも見ずにやってみたけど、案の定、ワケわからない。

色を揃えてウィルス?を消していくというのは分かるけど、コツがつかめない・・・
・・・説明書を読まない俺が自業自得なんですけど。
説明書を読んでも、攻略動画とか観ないと、進まないという気もして・・・「かじり」終了

当時やったことはない
自身ハマリ度周囲はハマってました
クリア全く脈なし
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『ルパン三世 THE FIRST』を観ました。

2020-10-24 17:59:22 | あにめ&ひーろーの部屋
 かのアルセーヌ・ルパンが唯一盗むことに失敗した秘宝ブレッソン・ダイアリー。
その謎を解き明かしたものは莫大な財宝を手にするといわれている。
そんな伝説のターゲットを狙うルパンは考古学を愛する少女レティシア(広瀬すず)と出会い、2人で協力して謎を解くことに。
しかし、ブレッソン・ダイアリーを狙う秘密組織の研究者ランベール(吉田鋼太郎)と、組織を操る謎の男ゲラルト(藤原竜也)が、2人の前に立ちはだかる・・・。
ブレッソン・ダイアリーに隠された驚愕の真実とは一体!?
(公式サイトより)

 3CCG映画を意欲的に作っている山崎貴監督作品です ドラえもんも観ましたよ
アルセーヌ・ルパンが盗むことに失敗したモノって、他にもあったような気がします。そういった「キッカケ」を発端にするのは、定番かと
アニメの「THE FIRST」では、宝石とか、絵画とかがルパンの「獲物」だったんですが、今回のお宝は、ちょっと違いますね。
最初こそ、「からくり箱」みたいな感じだったけど、これは、単なる「鍵」でしかなかった・・・
どんどんこの秘宝の「謎」を解明していくルパンとレティシア・・・秘密組織のほうは、長年研究してたってワリには、ルパンの解明の後を追ってばかりでズルいです
宝の全貌は中盤で明らかになるけど、劇場版だから許せるくらいのスケールのデカさ・・・映画映えする半面、ちょっとルパン作品としてはどーなのかなぁ・・・
物語の感想はそんな感じです。
それ以上に感じたのは、この作品の「アニメの雰囲気を必死に模倣している姿」でしょうか
ルパン一味のキャラ、声はいつも通りだし、あらゆる場面が、過去作品を思い出させる感じですよね。飛行船あり、カーチェイスあり・・・
そこで流れる音楽も、「うん、このシーンにはこの曲だよね」と頷いてばかりの「定番」まっしぐら
レティシアとの関係性とか、ラストのシーンなんかも、明らかにカリオストロを意識しているし・・・
「真似してばかりじゃん」という感想を述べてしまえばそれまで・・・なんですが、じゃあ、路線を変えると、批判が沸き起こるくらいのビックネームですからね、ルパンは
なので、この「安定路線」で俺は良いと思いますよ
ちゅうことで、すずちゃんの声は・・・すずちゃんってすぐに分かってしまう・・・で、55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ミニファミコンレビュー(25/30)「ファイナルファンタジーIII」

2020-10-24 16:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入したミニファミコンに収録されている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
25作目は、1990年4月に発売された超有名な「FF III」です

「FF」シリーズは・・・正直言うと、最初っから食いついて無かったです。
「ドラクエ」にハマってた俺にとっては、「ドラクエこそ」みたいな思いがあって、少し距離を置いてたんだけど、周囲の友人がやたら勧めてくれたので、このIIIが出たころから、「FF1」からスタートしたって感じです
なので、自分が「FF III」をやる頃には、周囲はみんな終わってて、攻略本もすっかり出尽くしてた記憶があります
RPGなので、10分「かじる」程度だと、最初のボスらしきものくらいしか進めません。

この左右に分かれるバトルシーンは、FFの特徴であり、3Dになるまでは、これが「定番」でしたよね。
「III」で記憶に残っているのは、「転職」ですかね
かなりの数のJOBがあって、能力が引き継ぎされるんで、どんどん強くなっていくのが楽しかった。
結局、「たまねぎ剣士」が一番強かったような気がします
あとは、ダンジョンがやたら長かったって記憶がありますね。
今、ネットで観ても、ラストダンジョンは強烈って書いてました。
確かに、セーブをしっかりしておかないと、必死に探索したけど、死亡・・・みたいな事がありました
「FF2」が、ちょっとクセが強い作品だったので、この「III」は、定番に戻り、かつ壮大な物語復活って感じでした


当時やったことはある
自身ハマリ度ハマりました
クリアした
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『rain』が終わりました。

2020-10-24 14:00:00 | げーむの部屋
 前回のPS4「FINAL FANTASY VII REMAKE」から、わずか2週間でのゲーム完了報告です
FF7と並行して、チマチマやってたのが、PS3の「rain」というゲームでした
これ、PS STOREでやたら安かったのと、評判がなかなか良かったので、D/L購入してたんですが、なかなか手を付けなくて・・・
ネットでは、「短時間で出来る」という情報だったので、大作RPG(FF7)中にちょこちょこ出来るかなぁ・・・とやってました。

結論・・・本当に短時間で楽しめる作品でした
タイトルの通り、ロンドン風の街並みの夜、ひたすら雨が降ってる状況で、何も予備知識なく、俺(主人公の少年)は投げ出されてます。
目的が分からないけど、コントローラー動かして、自分が雨でのみ姿が(透明だけど)現れるとかが分かり、怪物みたいなものに発見され、追われる・・・というのも分かります。
武器を持ってるワケでもない、怪物の弱点も分からない、操作はジャンプとダッシュのみで、ひたすら「逃げる」だけ・・・
逃げられなかったら、容赦なく、殺される・・・
音楽も少なく、雨音と怪物の「唸り」のみが聞こえる・・・この緊張感は、バイオとかともちょっと違う雰囲気ですね

途中、同じ境遇の少女と出会うんだけど、言葉がしゃべれないので、一緒に動きながら、この世界の「謎」を追っていく。
ゲーム中の画面に浮かぶ、文字も独得で、結構、引き込まれてしまいます。

「謎」については、終盤、それらしき答えが出るんだけど、取りようによっては、色々と感じる部分があります。
「夢」なのか「死ぬ前」なのか・・・どちらにせよ、その雨の世界は恐怖でしかないです。
ただ、そこを2人で何とか逃げ切って、2人でしか分からないENDING・・・短編映画を観ているような満足感がありました
1回終了後、2週目のお楽しみも(かなり控えめに)あって・・・2週目は慣れてる世界なんで、あっという間に終わりました。
面白かったっす
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