毎日忙しすぎて、どうにか年内に完成させようと思ってますが
自分の自由になる時間が夜11時以降という状態・・・。
なんでこんなに忙しいねーん。
・・・気を取り直してと。
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3人の医者に拒否された後、姉と相談しました。
そもそも、本当に母は末期でもうすぐ死ぬのか?
本当に末期であれば、バタバタせずに日々を過ごさせてあげたほうがいい。
しかし。
仕事で患者さんをたくさん看取ってきた姉曰く、
どうみてもすぐ死にそうな人には見えない、と。
そして、私と姉の霊感(爆)も、まだ寿命はありそうな気がする、と一致。
なら、どうすればいいのか。
看護師に相談して、主治医を変えてもらえばいいのか。
うーん・・・。
ここで、僧侶の友人が
「セカンドオピニオンや。患者の権利や。」
肝臓内科が元凶なのだから、肝臓内科でセカンドオピニオン?
と最初は思いましたが、いや、血液内科のほうじゃないのか???
と思い直していたら、姉も意見一致。
そこで、まず血液内科の外来にセカンドオピニオンの相談に行きました。
これが退院して3週間後ぐらい。
セカンドオピニオンは拒否できないので、看護師さんが
「先生に書いていただきます。」
ということで帰ったのですが、翌日の仕事中に電話があり、
「承諾書にサインが必要なので、もう一度来てください。」と。
仕事中で行けないので、その次の日に行くことになりました。
承諾書の内容は
「セカンドオピニオンの後は必ず元の病院に戻ります。」
という内容です。
この承諾書ってどうなのよ、とは思いますが、
病院同士の患者の取り合いでもめないように作ってあるのでしょうね。
特に個人病院から公的病院だと、個人病院が患者を取ったとうるさいんでしょうね。
小さな病院から大病院にセカンドオピニオンに行くものでしょうけれども、
私たちの場合は大病院から少し小さな方にいったので、
あまり当てはまらない気はしましたが。
セカンドオピニオンのお願いに行ったのが火曜日、
承諾書にサインをしたのが木曜日で、
予約が取れたのは翌週水曜日でした。
1週間待ち。
その間、母の腹水はどんどん溜まる・・・。
セカンドオピニオンには姉と一緒に行ったのですが、
受診前に姉が言いました。
他の病院で揉めた患者を医者は嫌がる傾向があるので、
肝臓内科も血液内科も本当にひどいけれども、
ここはあまり悪口を言わないほうが得策。
血液内科のセカンドオピニオンなのだから、
肝臓内科の先生が協力してくれなくて血液内科の先生も困っている。
こちらで受けてくれると血液内科の先生も助かります。
みたいに言ったほうがいいのではないか?
という話になりました。
1週間後のセカンドオピニオンで上記のような話を姉がしたらば、
案の定、医者同士は知り合いだったので、
悪口言わなくて正解だったーーー。
医者の世界は狭い狭い。
血液内科の先生は
「血液の治療に関しては病院を変わっても同じですが、
そういう事情があるのなら肝臓内科の紹介状ももらえるのであれば、
こちらでどちらも見ますよ。
でも、そういう偏屈な先生が紹介状書いてくれますかね?」
と心配されました。
そこで、血液内科の先生は紹介状の返事に
「肝臓内科の紹介状があれば、血液内科もこちらで引き受けます。」
と書いてくださったのです。
その紹介状の返事をもって、そのまま元の病院に引き返し。
両方ともに紹介状を書いてもらえることになりました。
順番的には急ぐのは肝臓なので、まずは肝臓内科の紹介状。
血液内科の紹介状も書いてくれましたが、
万一、肝臓内科で断られると行く病院がなくなると困るから
血液内科の予約は残しておいたほうがいいよ、
と外来師長さんにいわれたので、その通りにしました。
しかし、そこから病院を通して予約を取ると、また時間がかかります。
予約が取れたのはさらに翌週の火曜日。
最初にセカンドオピニオンの相談に行ってからは2週間後です。
なんで、こんなに時間がかかるねん。
母の腹水は溜まる一方。
利尿剤の点滴は肝臓内科からも血液内科からも拒否られているので
どうしようもありません。
もう見るのも可哀想なぐらい、全身パンパンに膨らんでいます。
どうしたものか。。。
外来師長さんに直接相談し、次の病院までの間に合わせで
一度肝臓内科を受診することにしました。
(時間切れ、続きはまた明日。)
まだ一山二山あります。