さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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ぽにょぽにょ

2008年08月25日 18時20分04秒 | 観劇・鑑賞日記
ぽにょ、そうすけ、すきぃ

かっ、かわいいっ

今日、ようやく『崖の上のぽにょ』を見に行ってきました。
いやぁ、ぽにょの可愛いこと可愛いこと。
めちゃくちゃ癒されました。
ストーリーは単純で子供向けだとは言えるけど、この純粋さには大人でも感動でできると思います。

そうすけのハムを無断でかっさらい
そうすけが頑張ってるのに気にせずに大の字で寝るぽにょ
なんて自由なんだ(笑)
ワタシは魚のぽにょが一番かわいくて好きだったなー。


イジワルな大人としては。
ぽにょは人間になって、そうすけママに育てて貰うのか?とか
ぽにょの戸籍はどうなるんだろ?と突っ込みたくはなりました(笑)

しばらくの間ぽにょぽにょぽにょさかなのこ~のフレーズが頭から離れなさそう。(笑)

次は、パンダフルライフを見に行きたい。
が、近所の映画館ではやっていないというオチ
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山Pカッコいいなあ

2008年07月04日 14時36分24秒 | 観劇・鑑賞日記
プーしゃんの「山P見てね」につられて、『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』の初回放送を見ました。
連続ドラマ見るのなんて、木村くんの『華麗なる一族』以来ですわよ。
あっ、今『篤姫』も見てたわ。
堺さんのバカ殿最高~

っと、ハナシが逸れた
で、ドラマを見たわけですが。

山Pめっちゃカッコいいやん
久しぶりにジャニーズにときめいたわ(爆)

ドラマ見ながら「研修医にそんな技術あるかいっ」と突っ込んだりしたけど、緊張感があって引き込まれました
面白かったです。これなら来週以降も見たいなー。
若い女医さんが救急の現場デオタオタするところなんて、重症急性膵炎の時に
「息ができない」
と叫んだ私の前でオタオタした小姓を思い出したりして。(笑)

ところでさっきネットで見たところによると、山Pたちの役柄は後期研修医も終えた後の専門研修制度で赴任したという設定らしい。
ということは最低で29才の設定ということですね。
まあ医者になって5年目なら出来るひとは出来るのかなー。
うちの病院でも救急では研修医大活躍だし。

私のERCPは
日本内科学会認定内科専門医・指導医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
の殿が、後期研修医1年目の小姓と共に行ってくださいましたが、
緊急だと前期研修医を追えたばかりの先生が、研修医をサブにすることがあるのです!
私は恵まれてたんだなあと思いましたよ。

さて、山Pは牡羊座でしたね。
ちらっとみたら火の星座ばっかり。
めちゃ男らしいのねん。
久しぶりに占ってみようかなー
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十六茶

2007年02月25日 23時07分15秒 | 観劇・鑑賞日記
今頃何を寝惚けたコトを・・・と言われそうですが。(笑)

さっき「華麗なる一族」を見ていて、や~っと十六茶のCMを見ました。
るかともさんのブログを読んで、
へっ?KinKiが十六茶のCMなんかしてるの?と思ってから随分月日が経ったような?(笑)
二人一緒のCMなんて久しぶり?
いや、そうでもないのか?
(最近ヅカ一色でよくわからん(笑))

んでも、いい感じじゃないですか。
やっぱり二人はいいですね~。

そして、何よりも。
私は外でお茶を買う時に探すのが十六茶なので、縁を感じました。
十六茶はノンカフェイン。
膵炎患者推奨茶(←そんなものない)です♪

これが緑茶なら、どーせ飲めないよ、なんですがね。
なんか、ちょっと嬉しかったりしたのでした。
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マリーアントワネット

2007年02月04日 20時50分34秒 | 観劇・鑑賞日記
映画「マリーアントワネット」をるかともさんと一緒に見てきました。

るかともさんから友達から仕入れた前情報
「中身はなにもないらしい」という言葉に嘘はなく、
ホントに何もなかった。(笑)

ヴェルサイユ宮殿とシェーンブルン宮殿を使って
当時の王と貴族の生活を再現してみました~という再現ビデオのよう。

まあ、私は。
当時のフランスの風俗大好き人間ですから
本物の宮殿を使って、ドレスをきた人が馬車で登場している!
というシチュエーションを見られただけで、映画代はおつりがくると思いました。

この映画全く状況説明がないので(ついでに台詞も少ない)
何をやってるのかを想像しないとわからないし、
マリーアントワネットのことも詳しく知ってないとストーリーについていけない。

客が知ってることを前提の上で話を作るって
植田じゃあるまいし(笑)
映画を作る人間としてどうよ?でした。

フランス革命のオハナシとして
「ベルサイユのばら」はとても良くできた話だったんだなと再確認致しました。
今日の映画なら、植田作べるばらと良い勝負だな。
いや、最後泣けるだけ植田のほうが勝っているかも?

・・・ああ、低レベル。(笑)
ま、この映画はストーリーを楽しむものではなく
当時の風俗を、美術館に行くつもりで楽しむものだと思えばいいかもしれませんね。
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SHOCK見てきました~

2007年01月27日 17時57分08秒 | 観劇・鑑賞日記
光ちゃ~ん

只今、かなりの興奮状態です。
SHOCKを、なんと最前列で見てきました!!

あ~も~光ちゃんって、なんて麗しいんでしょ。
瞬きするのも忘れて見いってしまいました。
ドライアイなのに。(爆)

こんな良席で光ちゃんを拝めることは二度とないでしょう。
冥土の土産です。←さすがに早いか?(笑)

2005年のSHOCKを入院で断念し、
去年は初めから参戦しなかったので、3年ぶり。
ストーリーが変わってからは初めてです。

久しぶりにみたSHOCKは、ストーリー展開がスムーズになり(破綻がなくなり)
光ちゃんを中心にすごい団結力が感じられ、
そして斗真とまりかちゃんの熱演もあり、とても良い舞台でした。

ちょうど年末にコムちゃんこと朝海ひかるさんを見送ったあとだけに
二人をついダブらせて見てしまいました。

危うげなお披露目から4年で立派なトップになり、組を団結させたコムちゃん。
ミレニアムショックの時は頼りなげだったのに、
今や惜しも押されぬ座長の風格を漂わせる光ちゃん。

宝塚はそこで卒業してしまうのが残念でもあり、かつ良いところだけど
光ちゃんの場合は卒業がない分進化し続ける姿を見られるわけですから
幸せなことだなと思いました。
もちろん毎回、新しいことにチャレンジしつづけるのは大変でしょうがね。

さて、私のSHOCKをいくつか紹介します。

幕開き、アッキーが客席を歩きながらセリフを言う時に目の前に立ちました。
うわっ!濃っ!
これが光ちゃんの言う「REAL SHOCK」か!(笑)
いや、男前なんですけどね。
最後、光ちゃんを見送るシーンでのアッキーの辛そうな顔も凄かった。(笑)
斗真の倍はインパクトが!(笑)
でも、舞台人としてはインパクト強いのは良いことですね。

席が前過ぎたゆえのSHOCKもあり。
それは、血しぶきを浴びた光ちゃんの血が今にも飛んできそうだったのと
フライングの布が直撃したこと。
特に光ちゃんの血しぶきはコワかった。
痛々しい。

そして、まりかちゃん。
初めて知った子ですが、可愛いですね。
声は独特だけど、演技がとってもいい。
斗真とまりかちゃんの演技に影響される形で
光ちゃんの演技もより情緒深くなったんじゃないかなと思います。←エラそう

しかし、途中まで気付きませんでしたが、まりかちゃんは見事に踊れませんな(笑)
まさしく顔で踊るタイプだ。←舞台人としてはハッタリは大事

宝塚に完全に傾きかけていた私に
光ちゃんへの愛を思い出させてくれた貴重な一日でした。

まだまだ、舞台は続くけど頑張ってください。
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硫黄島からの手紙

2007年01月17日 23時34分35秒 | 観劇・鑑賞日記
「硫黄島からの手紙」を見てきました。
さすが、アメリカ映画!の迫力でした。
そして、やはりアメリカ映画だよな…と思ったのは、決してお涙頂戴のお話ではなかったこと。

登場人物は色んな思いを抱えて戦争に望んでいて、そこでどんな生き方をしたか、ということは良く描かれてました。
でも、あくまで、その時、その生きていた瞬間の出来事。
「血」の違いというのでしょうか。
サラリと流すところがあって、重たくないのです。

日本人が作ると、この手紙を書いた人がこの人、みたいな作り方をしがちな気がします。
わかりにくい、言い回しだ。
それにしても、渡辺謙さんと伊原剛志さんは背が高くて見栄えが良い!
特に渡辺謙さんは軍服姿でアメリカ人のに混じっても見劣りしないもの。
存在感の凄さは言わずもがな、だし。
さすが、ハリウッド俳優ですね。

そして、陰の主役のニノ。
いい役者になりましたね。
今更かな?
前から演技力には定評ありましたものね。
個性が強すぎないので、逆に色んな役に染まりやすいのかも。
あまり重たくないので、戦争映画が苦手な人でもお勧めできる映画です。
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今日のスマスマ

2007年01月02日 00時49分46秒 | 観劇・鑑賞日記
『あの』SMAPが、少年隊とマッチの新曲のプロモーションにお付き合い!?
にびっくりしました。

…いや、実際のとこ、そーゆーことだよね。
…でもKinKiやTOKIOならともかく、ジャニーズの『治外法権』SMAPが!!ですよ!?

とまあ、それはさておき。

予想以上に少年隊とマッチとSMAPのコラボはおもしろかったです。
SMAPも普通にジャニーズだったんだなぁと。
後輩顔ってのをトンと見たことなかったから、新鮮でした。
それと、かっちゃんが大活躍。
かっちゃんが他のメンバーとの潤滑油みたいなもので、かっちゃんがいなかったら、トークはあそこまで盛り上がらなかったんじゃないかな。
少年隊の二人は何かって言うとかっちゃんをバカにしますが(笑)
もっとありがたみを感じなきゃね。

他には、少年隊と踊ると木村くんでも踊りがモタモタしてるんだな、とか
SMAPと歌うとマッチの歌もうまいもんだよな、とか。(笑)
いろんな発見があり。

一緒に見てたうちの弟の語録より。
マッチの歌に
「一人で歌を歌えるってのはすごい」
昨今のジャニーズにソロはない。

中居くんの歌に
「素人が一人混じっとる…違うわ、素人の音痴が混じっとる」
そのとーりだね。

でも、SMAPは。
歌があやしくても、踊りがモタモタでも。
大スター
歌手としてのオーラや説得力は歌唱力とはベツモノ。
彼等の存在感に勝てる歌手はいないよな、と昨日の紅白で思いました。
彼等五人揃った時に放つオーラは誰にも負けないよな。
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あけましておめでとうございます

2007年01月01日 00時25分06秒 | 観劇・鑑賞日記
そして。
祝KinKi10周年&光ちゃん28歳おめでとう~
10周年ってことで、KinKiメドレーがあって新年早々ちょっとしたお年玉気分でした。
「硝子の少年」のイントロが流れて、デビュー当時のことを思い出してたら…。
そこに現れたのは。
パパイヤ鈴木!?

違った、剛だ(爆)

いや~剛ってば、見慣れたかと思うと、その頃には次の段階に進化してるからついていくのが大変ですわ。(笑)
光ちゃんはあんまりかわらないのになぁ。
前にもちらっと書いたけれど、私は蠍座うまれで金星も蠍座のせいか、「かわらないもの」に安心する傾向があるようです。
ま、それはともかく。
新年早々の衝撃は、カウントダウンコンサートの剛だったのでした。(笑)
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マラーホフだ

2006年12月19日 22時37分14秒 | 観劇・鑑賞日記
友達から
「『学校にいこう』にマラーホフが出てるよ!」

というメールを貰ったので、まだバレエやってたんか(←コラ!)と思いながら、
テレビをつけました。

お~踊ってる踊ってる。あいかわらずナルちゃんですなー。
ま、バレエダンサーはみんなそうか。
私の男性の美の基準はマラーホフ。
ただし、10年前←言い過ぎ
老けたよな・・・。
ああ、時の流れはなんと無情な。
・・・加齢は自分にも返ってくることだが、
私は彼のように美貌がウリではないので、落ちるほどのものもない(爆)

確か彼は1968年生まれだから、もう38歳?もうすぐ39歳?
男性バレエダンサーの寿命は30過ぎぐらいだから、いつまでもよく頑張ってるなぁというところだけど
彼は決して超絶技巧で見せるタイプじゃないから、いつまでもやれるんだろうな。

昔、ヌレエフが「王子様じゃなくて、おじいさまだ」と陰口をたたかれていたそうだが
マラーホフもそう言われても王子をやりつづけることでしょう。

もう、かれこれ10年以上前に、私はマラーホフの出待ちをして
一緒に写真を撮って貰いました。
あの写真どこにいったかなあと思って探してみたけど、見つからなかった。
捨てはしてないので、絶対どこかにあるはずなんだけど。
年末大掃除して探すか・・・といいつつ、年末は何かと忙しいので
年明けにするか。
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兄弟ライブ

2006年08月07日 12時39分43秒 | 観劇・鑑賞日記
昨夜は早く寝てしまったので、今日ビデオで「堂本兄弟」を見ました。
気にとまったことをいくつか。

●たかみーには、アルフィー
ちょっと特殊な声をしてるたかみー。
でも、アルフィーでハモってる時は不協和音だと感じたことはありません。
が、昨日の兄弟でのハモリはちょっと厳しかった。
たかみーが昔、「3人ではもってるのが楽しい」と言った意味を再確認しました。

●「夏模様」はイマイチ・・・かな
何度聞いても、私はどうも好きになれないです。
林田健司は復活してから、前のような曲調は作れなくなってしまったのかしら。
CWの「星のロマンティカ」のほうが余程KinKiらしくて良かったと思うんだけど。
しかし、この「星のロマンティカ」はタイトルといい哀愁ただよう懐かしの曲調といい「星のフラメンコ」(←ふるっ)を思い出したのは私だけですか?(笑)
しかし、「星のフラメンコ」は光ちゃんが歌い踊ったら似合いそうだな。

●光一作詞、剛作曲の新曲
あくまで好みの問題だけど、私はやっぱり逆の組み合わせのほうが好き。
剛の作るものは詩にしろ、曲にしろすごく主張が強くて、KinKiのためのものというより、剛のためのものという色合いが強くなってしまうような・・・。
勿論、主張が強い=というのは個性にすぎないので、悪いと言ってるわけではありません。
光ちゃんが会報で剛の曲と詞のことを「詩をバンと投げかけるような曲」と書いてるけど、さすがうまく表現してる。

というより。
音楽ってのは難しく考えずに音を楽しめばいいものなんですよね。
こんなことウダウダ書くのも間違えてるかな。(笑)
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