さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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病院デー

2005年10月31日 20時13分04秒 | 慢性膵炎の通院
本日は病院デーでした。
昨日のたわごとを実践して朝から皮膚科へ。
月曜の午前はどこの病院も混んでるから避けたいんですけど、今日は午後からもう一つ病院行かなきゃいけないし、同じ行くなら早い方がいいかと。
前回ほどではないにしろ、結局一時間待ち塗り薬だけ貰って帰ってきました。
早く治るといいなあ・・・

そして、午後からは数日前にここでボヤいた?CT検査でした。
今日は検査だけで診察は後日です。検査は一応は時間決まっているものの、予約外の人があったりして予約時間はあってないようなもの。
結局一時間半待ったかな。
つくづく、病院というところは待ち時間で疲れて具合の悪くなるところです。

ところで、腹部CTの経験のある方はおわかりでしょうが、撮影の際に体内に造影剤を入れると身体中にわーっと薬剤がまわり血管が熱くなってしびれる感じがするのです。これが何とも言えず気持ち悪い。
看護師さんに「この感覚は何度経験しても気持ち悪いですよね。」と言ったら、
看護師さんは「私の友達でね、最初おもらししたかと思った人がいるんですよ。」と教えてくれました。(笑)
実際そう勘違いしそうな身体の熱さなんですよね。

検査といえば、で思い出した話を一つ。
今でこそ数日おきに点滴も通ってるし、注射なんてなんとも思わない私ですが、かつては注射するぐらいなら治らなくてもいい!と思うほどの注射ぎらいでした。(笑)
というか、注射の必要性がないほど健康だったんですね。
ところが、今から三年半ぐらい前に寝耳に水の胆石症になり(というか、長年ずっと胆石発作を起こしていたのに気づかなかっただけ(^^;;)胆嚢摘出手術を受けることに。
手術と聞いただけでびびりまくりでしたが、まず色んな検査を受けなければならないという事実がまず私をびびらせました。(笑)
痛くないの!?注射はないの!?と。
正直血液検査だけでも当初は逃げたかったぐらいです。

その時の検査はエコー、CT、MRI、胃カメラでした。
病院で貰った説明書にはCTもMRIも「痛みのない安全な検査」とありました。
が、しかし
イザ蓋を開けてみたらCTは造影剤を静脈注射されるわ、MRIは腸の動きを止める薬だとかいって痛~い筋肉注射されるわ、嘘つき~と叫んだ記憶が(笑)
ま、今となっては何で注射ごときが怖かったんだと笑えるんですけどね。

ちなみに本日のお会計は10460円でした。
せんせっ、CTはやっぱ高いよっ(爆)