占い話続き

東洋の占いには「大運」という、１０年ごとの運気の流れみたいなものがあります。
私の場合、今の大運と８年前までの大運の運気が天国と地獄ほど
・・・というと大げさですが、特大と極小ぐらい違います。
当然、エネルギーが小さいのが今です。
そのため、ＨＰを作った頃のＫｉｎＫｉを追いかけ回していた頃の自分は
別人のように感じてしまいます。
あのころの私は何者だったの！？みたいな。

だから、自分のＨＰの過去の記事を見たら、自分のことなのに違和感が。
そんなわけで、ＨＰのほうは適当に整理していこうかなーと思ってます。

占いは当たる？

今日、前に辞めた会社の友達と久々にお茶してました。
その友達に、安倍首相就任当時に「短命かも」と言ってたら
それを聞いた友達のお母さんが
「あの子（＝私のこと）当たるんじゃないの？見てもらったら？」
と言うそうな。
でも、安倍首相がイマイチだろうってのは、占い関係なく
就任当時に一般的な常識をもってたらわかるような話だと思います。
ので、友達にもそう言ったんですがね。

で、占いが当たるかどうかって話ですが。
ヘンな話、悪いことはめちゃくちゃ当てやすいです。
というか、かなりの確率で当たります。
でも、逆に良いことは当てにくい。
これは、平穏であること＝幸運であるという認識が薄いからじゃないのかしら？と思います。
たとえば、健康であることだとか、両親が健在であることで
今年は運が良いと思う人は少ないでしょう。

また、占星術だけではどうしても穴があるので、東洋の占いも併せる必要があります。

たとえば、私の病気など、占星術ではどこをどう読んでも出てきません。
あえて探せば病気が発症した時に、人間関係の問題によって苦しめられるというのが出ていただけ。
その後の２年に渡る病院と仲良し生活は全く占星術では読めませんでした。
ついでにいえば、どこをどうみても「体が弱い」というのも出てきません。
でも、東洋のほうだと、会社に入った時期が悪いので、
干支が一巡した時に問題発生するという読み方が出来るのです。
会社と縁を切らせるために、病気が必要だったのかなと最近は思ってます。

さて、今年は木星が射手座、土星が獅子座にあるので、
牡羊座と射手座の人が幸運だといえます。
特に射手座の人は、本来の星に木星が入るので、かなり勢いが増すはず。
射手座の有名人といえば・・・織田裕二？
あと宝塚の春野寿美礼さん？
これぐらいしか思いつかん。（笑）
ジャニーズに誰かいたかな～。

剛は牡羊座なので、本来は運がいいのですが、
彼の場合は仕事運を表すＭＣと他人からみたイメージを表すＡＳＣに土星がハードで絡むので、
仕事運がイマイチになってしまいます。
でも、太陽は土星と木星の援護を受けるので、自分自身は満足を得られるのです。
世間の評価がどうであれ、自分は満足するってこと、ありますよね。

桑田くんも牡羊座。
彼は元々土星がとっても強い人なので
もしかしたら今までの努力が報われる結果が出るかも？と期待してます。

最近、占いは自分へのメッセージかなと思うようになりました。
ある程度占いかじってたら、何が起こるかが事前に予測つきます。
そういうときに、こうしたらいいよというアドバイスを与えてくれるものなんだろうなと。
特にサビアンはそうかな。
そして、占いが当たる当たらないよりも、
大事なのは自分の考え方次第じゃないのかなあと。
試練だとか苦労を辛いと思うか、修行だったと思うか。
変化のない平穏を日々を幸せと思うかどうか。

私、病気したことは自分を見つめ直すいい機会だったかもなあと思ってますし。

・・・なーんて、すっかりオーラの泉に影響されてますな。（笑）