さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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「そして父になる」

2013年11月23日 15時00分00秒 | 観劇・鑑賞日記
今日は映画「そして父になる」を
姉の実習終了お祝いを兼ねて観に行ってきました。
私のオゴリで。(と、強調
今頃?の感のある映画ですが
公開時、姉は実習まっただ中だったため、
こんな時期になりました。

映画館には年輩の男性が多く見受けられました。
産みの親を取るのか、育ての親を取るのか。
子供が生まれた瞬間に親になるだけではなく
子供の成長と共に親になっていく。
(とくに父親は。)というお話です。
どちらの親も育てた子を手放したくない。
でも、自分たちには似ていない。
その葛藤の中で親も子供も悩みます。
この映画の原案になった取り違え事件でも
育った環境が違いすぎて、
本当の親には馴染めなかったそうです。
子供への愛情はどちらの親にもあるのに
異なった環境で育つと、
子供も親もお互いを受け入れがたくなる。
血か時間か。
父親の場合は時間なのだ、ということでしょうか。

終わり方が明確に示されてはいないところが
カンヌで受けた理由の一つかもと思ったり。
フランス映画は最後まで見ても
よくわからないこと多いですから。

「子供の頭は遺伝じゃない。親の育て方。」
と言い切る先生がバイト先にいるのですが
それも一理あるのかなあ・・・と
映画を見ながら思ったりもしました。
遺伝子だけではなく
見て育つ、部分も多いということでしょうね。

福山さんはお父さん役に全く違和感なかったです。
上手な年の取り方をする人だよなあと
見乍ら改めて思いました。

今年は時間を見ながら
「清州会議」と「永遠の0」を観に行くつもりです。
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フィギュアロシア杯男子SP

2013年11月23日 14時30分00秒 | フィギュアスケート
ロシアにとうとうすごい選手が出てきました。
ソチもプルシェンコ頼みかと思っていたら
(今の)プルシェンコを上回れそうな選手です。
プルファンとしては寂しいところもあるけど
若手が出てくるのは頼もしい。

ショートに4回転2回ってすごい。
2013 COR Maxim Kovtum SP B.ESP

タラソワの大泣きに笑ってしまいました。
モロゾフといい、ロシア人は感情表現が豊かですね。(笑)
フリーでは四回転を3回予定しているそうで
これが決まれば地元開催だし高得点が出そう。
フラメンコの足さばきを滑りながら表現出来ているのには
見入ってしまいました。
ヤグディンを彷彿とさせられます。

奇しくもこの間、チャンに勝つには
20歳のヤグディンかプルシェンコを連れてくるしかない!
と思っていたところでした。
コフトンならヤグディンになれる可能性がありそう。
タラソワが入れ込むのもわかります。
ソチのメダル候補がまた一人出てきました。
ファイナルで日本勢&チャンとの対決が楽しみです。
ロシアの選手がつくづく好きな私です。

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