Ｗ親バカ

昨日、警察犬が出ているＴＶが流れてました。
警察犬の場合、毎日散歩させないそうです。
何故かというと毎日散歩していると、
それを当たり前だと思って
飼い主のいうことを聞かないようになるとか。
犬に対しては飼い主の都合を優先させるべきだそうです。

・・・とそれを見ながら母が一言。
「まろはほんまに賢いわ。
　あの二人（弟とお嫁ちゃん）がきっちり育ててるだけのことあるわ。」

それってＷ親バカ？
いや、親バカ+孫バカ？（爆）
確かにまろは賢いけどね。
あ、私も親バカ？

まろちゃんです。


弟曰く、しつけのコツは
「死なない程度にしばくこと。」
だそーな。
えーーー。
勿論それは冗談ですが、（笑）
悪いことをした時には真剣に怒るのが大事だそうな。
散歩も決まった時間に行くことはありません。
人間の都合を優先することで
賢い犬が出来上がるということでしょうかね。
私が育てたら、可愛さのあまり叱れず、
毎日犬のねだる通りに散歩に行き、
結果、見事なおバカ犬が出来上がりそう。

そういえば、この間からクマ退治に
柴犬が大活躍してますね。
柴犬って飼い主に忠実だから、
飼い主が危機に陥ると身を挺して守ってくれるのでしょう。
柴犬は子犬の時はコロコロでキュートなのに、
大人になると対照的にキリリッとするのがいいですね。

犬派と猫派はきっちり別れるようですが
私は断然犬派です。




１５歳のプルシェンコの動画を見つけました。
美少年です。
初出場の世界選手権で３位に入った時のもの。
Evgeni Plushenko 1998 Worlds FS

四回転を失敗したのに、もう一度チャレンジするあたり、
プルシェンコらしい。
これほどコケるプルシェンコは後にも先にもないはず。（笑）

かつて、１６年間もの長きにわたり、
トップスケーターとして通用した選手がいただろうか？
いや、いない。（反語）

でも、流石にもう現役はいいよ。
ショーで滑ってね。