さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

毛穴の役割

2016年04月30日 20時00分10秒 | 医療・健康
姉が勉強会で聞いてきたお話。

毛穴の役割ってご存じでしょうか。
汗腺の出口だとか、体温調節をする役割などを
まず思いつきます。

実はそれ以外にも毛穴の役割として大切なものがあります。
それは、傷を治す働き。
毛穴から傷を癒す液体?浸出液?が出るのだそうです。
なので、毛がフサフサな動物は傷の治りが早いけれど
進化とともに毛が少なくなった人間は
怪我の治りが遅くなってしまったのだとか。

そして、そして。
永久脱毛をしている人は
毛穴が潰れてしまっているので
毛穴から液が出ず、傷が治りにくいのだそーです。

えええええ???
知らなんだ。
脇の下を怪我する人はあまりいないから問題ないでしょうけど
足を脱毛している女性って少なくないですよね。
かくいう私もその一人。

そーか、足を怪我したらあかんのか。
気をつけねば。

と、ここで一つの疑問が浮かびました。
じゃあ、ハゲ頭はどーなんの???(笑)

ハゲ頭をよくよく見ると
薄い産毛のようなものが生えているのだそうです。
毛がないので、怪我をしたときのリスクはあるけれど
毛穴がなくなったわけではないので、
怪我が治らないわけではないそうな。

ほーーーー。

やはり、自然の摂理に逆らってはいけないんですね。
毛穴は大事にしましょう。(爆)

コメント (8)

お見舞い

2016年04月30日 19時00分35秒 | おでかけ
GW初日の昨日。
友達のお見舞いに行ってきました。
電車の中はさほど混んでいなかったのですが
大阪駅に降り立った途端、大変な混雑。
旅行に来られた方、今から行く方、
友達や家族でのお出かけ等々、色々なのでしょうね。

あまり縁のない地下鉄の路線に乗って、某大学病院へ。
もうすぐ新装オープンらしくて、
立派な建物が建ってました。
が、隣に崩れかけたオンボロな旧病棟も。
綺麗な病棟とオンボロ病棟で同料金というのは
少々納得できない気がする。(笑)

お見舞いのあとは同行の友人と大阪に戻って
グランフロント大阪のナナズグリーンティーでお茶。
大混雑かと思いきや、待ち時間もなしに入れました。
私たちが帰る時には大行列だったので
タイミングが良かったみたい。
日頃の行いがよいおかげ?(爆)

おみやげを買うために阪神百貨店に行ったら
ここも大混雑。
こういう混みあう時に外出する人の気がしれない。
(アンタも出かけてるやん。

今日は朝から畑に行って、
さつまいもを植えてきました。
GWの間は基本的にお仕事はお休み。
折角、時間がたくさんあることですから、
読書でも勤しみたいと考えてます。

タイミングよく半年以上待った、
又吉直樹の「火花」が届きました。
知らなかったけど、私小説のジャンルなのですね。
姉は一足先に二時間ほどで読み終えたらしく

又吉伝記としては、そこそこの出来。
おもろない芸人かと思ったら
こんな才能あったんか、みたいな。
なんで売れたのかが一番のナゾかもしれん。

という感想を漏らしておりました。
そうなんかー。(笑)

さて。
私も読んでみるとするか。
コメント (2)