goo blog サービス終了のお知らせ 

さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

日露対決

2018年12月09日 23時23分08秒 | フィギュアスケート
フィギュアグランプリシリーズは、日露戦争・・・ではなく(笑)
ハイレベルな日露対決でした。
しかし、最初に流れたジュニア女子がまた凄かったですわ。

アリーナ、コストルナヤ。

なんといっても美少女。
美は正義です。(笑)
そして、シニアでも優勝出来るかも?ぐらいの出来上がり。
来年はシニアに上がってくるんですねぇ、脅威です。
脅威といえばジュニアの女子は6名中5名がロシアですよ。
これぞ、ホンマもんの雨後の筍。
来年以降がおそロシア。

さて、本題のグランプリファイナル女子。
紀平さん、初優勝おめでとう。
真央ちゃんが出始めの頃と同じような軽やかさを感じます。

紀平さん SP82.51 FS150.61 合計 233.12点
ザギトワ SP77.93 FS148.60 合計 226.53点
ザギトワの演技に多少の硬さはあったとはいえ
この点差は素晴らしい。
とうとうロシアに打ち勝つ選手が出てきました。
3Aの安定性もさることながら、
ジャンプ以外の要素も併せ持った選手だからこその勝利。

紀平さんのSPでの技術点47.36点は、
宇野くんのSPの技術点46.88よりも高かったとゆー。。。
紀平さんの凄さがわかる得点ですね。

今後、ザギトワが紀平さんに勝つには.
ノーミス且つパフォーマンスの高さが求められます。
ですから、ザギトワはワールドに向けて、
すごいプレッシャーがかかっていくだろうなあと推察いたします。

ただ、ザギトワって金メダルを取ったのに、
モチベを失わないのは素晴らしいと思うのです。
ロシアではオリンピック金メダルを取れば今後の生活は保障されるわけだし、
ロシアでは次々若手が出てくるから次のオリンピックは難しい。
正直、もうやることはないとも言えるわけです。
ですから、ソトニコワみたいに金メダル取り逃げだろうと予想していたのに、
今年も優勝を争う位置で頑張っているのは正直意外でした。
ザギトワ、えらーい。
(この“えらーい”はコウペンちゃんのパクリ)

今回の結果を受けて、
ワールドは紀平さんとザギトワの一騎打ちだろうな
・・・と、普通は予測するわけですけど、
そう見せかけて、横からリーザ(トゥクタミシェワ)が
掻っ攫うんじゃないかという気もします。(笑)
リーザにはトリプルアクセルに加え
『世界一のルッツジャンパー』←織田くん談(良いこと言う)
でもあるので、全部決まったら勝てる可能性は十分ありそう。
とりあえずは、ロシアナショナルの行方に大注目です。

今回最下位だった宮原さんは、
ロシアのサモドゥロワの後で滑ったこともあって
ジャンプの低さがありありと感じられてしまい。
うーん。。。厳しい。。。

同じことをすると可愛い子が勝つ、のもあるけど、
同じことをすると質の高さが問われる、というのもある。

さらに言えば。
フィギュアってその国の二番手とみなすと、
遠慮なくジャッジが点を引く傾向があるから、
今後、宮原さんは厳しくなっていくでしょうね。
まあ、私はフィギュアのそういう汚いところ(笑)も含めて好きです。

男子のほうはネイサンチェンが二連覇。
以前からなーんとなくネイサンが好きだったのですが
今回の大会でその理由が判明しました。
いや、年々謎になっていくプログラムが好きなわけではありませんww
(ダッタン人が一番良かったよ。

イエール大学に進学し、医学の道に進みたい
・・・とインタビューで答えているのを見て
あ、そーか。
彼のいかにも知性的なところが好きだったんだなあと。
ワールド金メダルを持っているのに、
更に勉強も頑張るだなんて、文武両道なところもイイ。

そして、宇野くんは大きな大会で銀メダルが6回連続・・・だっけ?
キミはアンディ・マリーか!と思いつつ
(わかる人だけわかってください
いやいや、それはサー アンドリュー様に失礼かとも思い直し。。。

宇野くんは、勝利に対する執念が足りないと感じます。
誰かのために勝つのではなく、自分のためにもぎ取るものだぞ、と思うけど、
原因はメンタルの弱さというわけでもなく、
はたまた、“持っていない”わけでもなく、
性格上の問題な気がするので、改善は難しいのかもしれない。。。

そして、ボロノフさん。
残念ながら最下位だったけれど、31歳でのファイナル出場は立派です。
昨日は19歳の時の美少年映像も流してくれました。
たまには民放でもいいことする。
多少髪は薄くなっていますが、今も容姿を保っているのも素晴らしい。

ボロノフさんの滑り、いや、髪を見つつ(爆)
「サーシャもこれぐらいは髪があり続けて欲しい。」
(テニス選手のアレクサンダー・ズべレフ)
と呟いた私に
「こっち(ボロノフ)は氷の上、あっち(サーシャ)は紫外線に晒されてるから無理やろ。」
と容赦なく返してくれた姉。

やはり、サーシャはハ〇が逃れられない運命か。
って、ハ〇でシメかい。(笑)

最後に動画を貼ろうと思ったけれど、
記事が長くなりすぎたから、別記事にします。

代わりに、私が最近はまってるコウペンちゃん動画。
皇帝ペンギンならぬ、肯定ペンギンで、
何をやっても『えらーい、えらーい』と自画自賛するペンギンです。

ラインスタンプはこんな感じ。


動画がまたおかしい。
コメント (4)

フィギュアグランプリファイナル

2018年12月09日 23時17分57秒 | フィギュアスケート
紀平さんSP 82.51点
素晴らしい、完璧。


ザギトワSP 77.93点
全般に硬さがあったなぁ、と。


宇野くんSP 91.67点


ネイサンSP 92.99点


紀平梨花 FS 150.61点
最初のアクセルをミスったのに、次を決めるメンタルの強さが素晴らしい。



ザギトワ FS 148.60点
ザギトワが3Tをミスるとは、でした。
でも、去年までならこれでも勝てていたはず。


トゥクタミシェワ FS 144.67点
お色気満点のリーザです。
完璧な3ルッツー3トゥループ。
軽々飛んでお見事。


ネイサン FS 189.43点
4フリップの加点がすごい。。。


宇野 昌磨 FS 183.43点
速報の技術点ではネイサンに勝っていたのに、
刺されて下がっちゃった。。。

コメント