毎日暑すぎる。
そして忙しくて、日々の記憶がナイ。(爆)
6日間も更新していなかったけれど、
一体何をしていたんだっけなあ。
日曜日は岡山の友達のところに遊びに行ってました。
朝早くに家を出て、帰宅は夜。
月曜日からは再びダブルバイト生活。
あまりに暑すぎて、仕事に行きたくありません。(笑)
今日は膵炎関係のニュースがありましたね。
以下、毎日新聞より。
******************************
<阪大病院>自家膵島移植、国内初の成功
大阪大病院は21日、慢性膵炎(すいえん)の患者から膵臓(すいぞう)を摘出し、インスリンを分泌する膵島(すいとう)だけを分離して体内に戻す自家膵島移植に国内で初めて成功した、と発表した。
患者は口で食事ができなくなるほど症状が悪化していたが、数年ぶりに口で食事ができるまで回復したといい、生活の質(QOL)を上げる技術として注目される。
担当した伊藤寿記(としのり)教授(消化器外科)によると、患者は30代女性。
5歳で膵炎と診断され、10年ほど前に慢性の中でも激しい炎症を繰り返す遺伝性と判明した。
膵炎の患者は食事をすると、自分で分泌した膵液によって膵臓が消化されてしまい、激しい痛みが生じる。
遺伝性はこの症状を繰り返し、食事ができなくなることがある。
今回の患者も数年前から食事ができず、静脈に栄養液を直接注入していた。
患者はこれまでに膵臓の大部分を摘出しており、他人からの膵臓移植を待っていたが、伊藤教授は拒絶反応を懸念し、本人から残りの膵臓全てを摘出し、膵島だけを分離して体内に戻す方法を採用した。
7月3日に手術を実施し、肝臓の門脈(血管)に移植した膵島は正常に機能しているという。
国内で10万人あたり約40人いる慢性膵炎患者のうち遺伝性患者はまれだという。
これまでの遺伝性の治療法は膵臓を全て摘出するため、その後はインスリンの注射が不可欠だったが、この手法だと、注射が不要になる場合がある。
ただ、今回は分離した膵島がわずかなため、注射は今後も必要だという。
患者は近く退院する予定。
21日に記者会見し、「食べても痛みがなくなり、とてもうれしい」と笑顔で話した。
******************************
自家膵島移植ってすごいですね。
肝臓に移植して膵島が機能するだなんて不思議です。
遺伝性膵炎は私の言われているPSTI異常ではなく
カチオニック・トリプシノーゲンの突然変異のほうだと思われます。
膵炎の治療も日々進んでいるようです。
慢性膵炎の治る日も遠くないかもしれません。
そして忙しくて、日々の記憶がナイ。(爆)
6日間も更新していなかったけれど、
一体何をしていたんだっけなあ。
日曜日は岡山の友達のところに遊びに行ってました。
朝早くに家を出て、帰宅は夜。
月曜日からは再びダブルバイト生活。
あまりに暑すぎて、仕事に行きたくありません。(笑)
今日は膵炎関係のニュースがありましたね。
以下、毎日新聞より。
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<阪大病院>自家膵島移植、国内初の成功
大阪大病院は21日、慢性膵炎(すいえん)の患者から膵臓(すいぞう)を摘出し、インスリンを分泌する膵島(すいとう)だけを分離して体内に戻す自家膵島移植に国内で初めて成功した、と発表した。
患者は口で食事ができなくなるほど症状が悪化していたが、数年ぶりに口で食事ができるまで回復したといい、生活の質(QOL)を上げる技術として注目される。
担当した伊藤寿記(としのり)教授(消化器外科)によると、患者は30代女性。
5歳で膵炎と診断され、10年ほど前に慢性の中でも激しい炎症を繰り返す遺伝性と判明した。
膵炎の患者は食事をすると、自分で分泌した膵液によって膵臓が消化されてしまい、激しい痛みが生じる。
遺伝性はこの症状を繰り返し、食事ができなくなることがある。
今回の患者も数年前から食事ができず、静脈に栄養液を直接注入していた。
患者はこれまでに膵臓の大部分を摘出しており、他人からの膵臓移植を待っていたが、伊藤教授は拒絶反応を懸念し、本人から残りの膵臓全てを摘出し、膵島だけを分離して体内に戻す方法を採用した。
7月3日に手術を実施し、肝臓の門脈(血管)に移植した膵島は正常に機能しているという。
国内で10万人あたり約40人いる慢性膵炎患者のうち遺伝性患者はまれだという。
これまでの遺伝性の治療法は膵臓を全て摘出するため、その後はインスリンの注射が不可欠だったが、この手法だと、注射が不要になる場合がある。
ただ、今回は分離した膵島がわずかなため、注射は今後も必要だという。
患者は近く退院する予定。
21日に記者会見し、「食べても痛みがなくなり、とてもうれしい」と笑顔で話した。
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自家膵島移植ってすごいですね。
肝臓に移植して膵島が機能するだなんて不思議です。
遺伝性膵炎は私の言われているPSTI異常ではなく
カチオニック・トリプシノーゲンの突然変異のほうだと思われます。
膵炎の治療も日々進んでいるようです。
慢性膵炎の治る日も遠くないかもしれません。
good newsですね!
>慢性膵炎の治る日も遠くないかもしれません。
慢性膵炎の患者さんがこんなに多いなんて、あゆさんのブログを視て知りました。
膵炎の治療も日々進歩しているようですので、期待が出来ます。
あゆさんの痛みがなくなる日を期待します。
ダブルバイト大変ですね、まだまだ暑いから気をつけてくださいね。
新聞で私も見ました。大阪にも膵炎に詳しい病院があるんですね。驚きました。そんなことができる何で。
日々進歩してるんですね。手術もお薬も。
私も、直る日が来るんじゃないかと信じたくなりました。
口から食べれる喜び。本当にそうですよね。
健康体なら食べる事は別段難しい事ではないけれど、
食べると痛いのは苦痛でしかないですもの。。。
5歳で膵炎だなんて。5歳であの痛みに耐えれる自信は私にはありません。
膵炎発症当時、あまりの痛さに主治医に「もう、膵臓を
取って下さい」と無理を言った事を思い出しました。
(苦笑)
手術を受けた患者さん。早く退院して、普通の生活に
戻れるといいですね。
暑いですから、あゆさんもお体大切にして下さい。
普段は痛みとはほぼ縁がなくなってきました。
鎮痛剤の効果が切れたころに、少し痛みを感じるので
その時に服薬して痛みが消える・・・という感じです。
毎日毎日重苦しい痛みを感じていた頃から考えると
今の生活はかなり快適です。
医学の進歩は目覚ましくて、治らないと言われている病気も
数年たつとどんどん変わっていきますよね。
膵炎の治療も進むことを期待します。(^^)
両方で競うようにやっている感じです。
阪大は「切る派」京大は「切らない派」だったような気がするので
手術は阪大のほうが進んでいるのかもしれません。
膵臓という臓器はマイナーなせいか治療が進みませんが
これをきっかけにどんどん進化してほしいなと思います。(^^)
私はその痛みは入院時しか経験したことがないので
その痛みに耐えながら通学&介護&家事をしていたきらきら星さんはすごいです。
欧米では慢性膵炎の痛みが激しいと膵臓を摘出することが珍しくないようです。
インスリン注射のほうが痛みに耐えるよりも楽ということだそう。
痛みを我慢しがちな日本人には、そういう考え方はしませんよね。
でも、痛みは我慢しなくてもいいそうなので
きらきら星さんも今後はあまり我慢しないでくださいね。
今日は雨が降ったせいか気温がマシでした。
夏休みあと一週間ほど。
なんとか無事に終えられそうです。(^^)
きらきら星さんも体調に気をつけられてくださいね。