一足早く、夏休みの自由研究をやっております。
一つ目は「廃油凝固剤を使ってろうそくを作る」。
これは後片付けが大変だった以外は楽でした。
タコ糸を編んで芯を作り。
油を熱して、廃油凝固剤とクレヨンを削って混ぜ混ぜ。
冷えて固まったら、ろうそくの出来上がり。
ちゃんと火も付きます。
消した後が臭いですが。(笑)
そして、もう一つ。
「びんの水が一瞬に氷になる」
過冷却の原理を利用したものなのですが、
これがなかなかに大変でした。
まずは、牛乳びんを綺麗に洗って乾かしておきます。
ホコリや衝撃で失敗してしまうので
埃が入らないように乾いた後はラップで蓋をします。
それをボールに入れ、周りに砕いた氷を入れ、
氷に塩を混ぜて冷媒を作ります。
(塩を入れると温度が下がります。)
そこに、精製水を冷媒の高さぐらいまで入れます。
そして、このまま20分冷やします。
ただ、本には20分と書いてありましたが、
実際は倍ほどの時間が必要でした。
夏場に行う場合には時間が掛かるようです。
また、びんやボール、精製水を事前に冷やして置くことも必要です。
そして、ボールからそーーーっとびんを取り出します。
過冷却水は衝撃で凍ってしまうので、
衝撃を与えないようにゆっくりとします。
そこへ、小さな氷を投入。
すると、一瞬にして凍ります。
3度目の正直で凍りました。
最初の実験に失敗した後で原因を探るために、
ネットで色々と調べてみました。
どうやら、過冷却水は気温等の条件によって左右されるので
簡単にすぐに出来るというワケではなかったみたい。
理科実験はアバウトだと失敗しますね。(笑)
私の頃は自由研究に何をしていたのかなぁ。
植物採集とか昆虫採集をしてる子が多かった気がします。
今は昆虫採集とかは減っているのでしょうね。
子供の頃、カブトムシに凝っていた弟は
今も自宅でカブトムシを大量に飼っております。
三つ子の魂百までというところでしょうかね。
夏休みに限らず、私はさっさと宿題を終わらせるタイプでしたが
姉も弟も「怒られてすむならしないほうがマシ」
と、宿題をしない人たちでした。
そして、母は宿題のチェックをしない人だったので
子供が宿題をしていないことも知らなかったという。(笑)
でも、宿題をしなかった弟が一番勉強が出来たので
宿題をきちんとしない人間のほうが、
勉強できるようになるんじゃないの?
と我が家では半分本気で考えられております。(爆)
一つ目は「廃油凝固剤を使ってろうそくを作る」。
これは後片付けが大変だった以外は楽でした。
タコ糸を編んで芯を作り。
油を熱して、廃油凝固剤とクレヨンを削って混ぜ混ぜ。
冷えて固まったら、ろうそくの出来上がり。
ちゃんと火も付きます。
消した後が臭いですが。(笑)
そして、もう一つ。
「びんの水が一瞬に氷になる」
過冷却の原理を利用したものなのですが、
これがなかなかに大変でした。
まずは、牛乳びんを綺麗に洗って乾かしておきます。
ホコリや衝撃で失敗してしまうので
埃が入らないように乾いた後はラップで蓋をします。
それをボールに入れ、周りに砕いた氷を入れ、
氷に塩を混ぜて冷媒を作ります。
(塩を入れると温度が下がります。)
そこに、精製水を冷媒の高さぐらいまで入れます。
そして、このまま20分冷やします。
ただ、本には20分と書いてありましたが、
実際は倍ほどの時間が必要でした。
夏場に行う場合には時間が掛かるようです。
また、びんやボール、精製水を事前に冷やして置くことも必要です。
そして、ボールからそーーーっとびんを取り出します。
過冷却水は衝撃で凍ってしまうので、
衝撃を与えないようにゆっくりとします。
そこへ、小さな氷を投入。
すると、一瞬にして凍ります。
3度目の正直で凍りました。
最初の実験に失敗した後で原因を探るために、
ネットで色々と調べてみました。
どうやら、過冷却水は気温等の条件によって左右されるので
簡単にすぐに出来るというワケではなかったみたい。
理科実験はアバウトだと失敗しますね。(笑)
私の頃は自由研究に何をしていたのかなぁ。
植物採集とか昆虫採集をしてる子が多かった気がします。
今は昆虫採集とかは減っているのでしょうね。
子供の頃、カブトムシに凝っていた弟は
今も自宅でカブトムシを大量に飼っております。
三つ子の魂百までというところでしょうかね。
夏休みに限らず、私はさっさと宿題を終わらせるタイプでしたが
姉も弟も「怒られてすむならしないほうがマシ」
と、宿題をしない人たちでした。
そして、母は宿題のチェックをしない人だったので
子供が宿題をしていないことも知らなかったという。(笑)
でも、宿題をしなかった弟が一番勉強が出来たので
宿題をきちんとしない人間のほうが、
勉強できるようになるんじゃないの?
と我が家では半分本気で考えられております。(爆)
瓶の水が一瞬で凍るのですか? 不思議ですね。
成功、おめでとうございます。
いろいろ実験されたのですね。楽しそう。
あゆさんは、宿題をすぐしてしまう子だったのですね。私は後で急ぐ方でした。
ろうそく、色がついてきれいですね。停電になっても安心ですね。知識は知ってますが、作ったことはありません。
もう一つのは難しそうですね。でも楽しかったでしょ。
私には、息子が2人いるので、いつも、、私も一緒になって、楽しんでいました。虫の研究や、カビの研究、アリの研究など、子供のころは私が苦手なものばかりでしたが、大人になって一緒にやすと、楽しかったです、懐かしい思い出です。
今は、もうやろうという気が起きません。あゆさんの脳は、まだ若いのでしょうね。研究お疲れ様でした。いい時間を使いましたね。
夏休みの「自由研究」。
こんな宿題いい加減になくしてほしいと思います。(笑)
子供が自由に研究するなんて難しいです。
それができるような子がいっぱいいるなら、日本の子供は想像力豊かな子供になっているでしょう。
テーマを与えた研究にした方が良いと私は思います。
この手の宿題は、苦労させられました。
あゆさんが書かれているように昆虫採集をしましたが、全部あぶら蝉ばかりで、どうにも困ったものです。(苦笑)
夏休みの自由研究、私は父が植物の研究をしてた関係で、否応なしに、植物採集でしたね。賞も何度かいただきました。
今は自然破壊の問題があり、植物採集はだめなのだそうです。
ろうそくづくり楽しそうです。中学の時理科の実験でスライムづくりしました。私は理科は大嫌いでしたが、スライムづくりは楽しかったのを覚えています。
理科嫌いの子でも好きになれるような自由研究があればいいのですが。
私も夏休み前にはほとんど宿題終わってました。夏休みは残ったポスターを書いたり、自由研究、工作をするくらいでした。
弟は慌ててする派で、手伝わされた気がします。読書感想文も夏休みまでに書いてました。本を読むのが好きなので、普段から読んでる本で書きました。特に感想文用に読んだ記憶はないです。
自由研究面白そうですね。子どものころは苦痛でした。父にも標本の出来具合で怒られましたし。研究者のレベルで言われるので、疲れましたが、今となってはいい思い出です。一緒にたくさん山へ行ったり、家島まで船で行ったり、アウトドアも兼ねて、家族ぐるみで行ってました。お弁当食べて、川で遊んだりもしました。
子どもたちにとって、いい経験になればいいですね。
あゆさんも暑いですが、お身体ご自愛くださいね。
0度以下に冷えた水は衝撃で凍るものなのだそうです。
個の場合、氷が衝撃の代わりをするわけですね。
タオルを巻いて5時間ほど冷凍庫で冷やしたペットボトルをそーっと外にだし
ドンとペットボトルに衝撃を与えても凍ります。
なんとも不思議です。(^^)
色んなことをしますよね。
我が家でも弟には逸話がたくさんあります。(笑)
男の子のお母さまは尊敬しますよ。(^^)
私の脳も退化しつつあるのですが
必死で鍛えて保っている?いや、退化のスピードを遅くしている?
感じです。(笑)
姉も年齢に逆らって頑張ってますし、私も頑張ることといまします。
学習塾でも夏には「理科実験」が必ず組み込まれています。
休みを利用して、理科の楽しさに触れて貰い
理科に興味を持ってもらおうというのが目的ですね。
子供だけではできないことでも、親御さんが手伝ってくだされば
色んなことが出来るかもしれませんしね。(^^)
ただ、私の子供の頃は、
子供の宿題を手伝ってくれるような親御さんは稀でしたね。(^^;;
我が家も両親とも、子供の宿題に興味なかったですし。(笑)
なので、余程器用な子供か親が手伝ってくれる珍しい子供以外は
イマイチな自由研究を出してましたよ。
今のお父さんは子育てに協力的なので
今こそ理科の自由研究の存在意義があるのかもしれません。
私はいつも1日でやっつけ研究をしていたので
下から評価したほうが早いぐらいだったと思います。(笑)
そうですか、サクランボさんのお父さまは
植物の研究者でいらっしゃったのですね。
専門家の目で見るとどうしても厳しくなってしまうのでしょうね。
でも、そういうお父さまのアドバイスがあったからこそ
賞をいただけるほどの作品が出来たのかもしれませんね。
中学時代は夏休みというと塾の宿題ばかりやってました。
高校になると学校の宿題が多すぎて&難しすぎて
宿題をするだけでお手上げでしたが。(^^;;
今は理科嫌いのお子さんが増えているので
こういう実験をきっかけに好きになってくれる子が増えるといいなあと思います。
といいつつ、私はバリバリの文系ですが。(笑)