今年の理科実験は過冷却水とイオン化です。
過冷却水は去年よりもシンプル。
冷凍庫でペットボトルを3時間程冷やし、
凍る直前に液体のままのペットボトルをそっと取り出し、
コップに注いでいくと、その衝撃であっという間に凍るというもの。
こうやって注いでいくと・・・。
コップの中に氷が浮かんでいるのがわかりますでしょうか。
入れるとこんな感じに。
過冷却水は衝撃を与えると凍ってしまうので、
取り出しの際には十分注意が必要です。
水でもジュースでも出来るようですが
冷凍庫の条件や凍らせるペットボトルの中身によって、
冷やす時間が異なります。
過冷却が起こるジャストの時間を見つけるのだけが難しくて、
4回目のチャレンジで成功しました。
そして、もう一つはイオンの動きを見る実験。
食塩水を入れた寒天に銅板を差し込んで電流を流すと
寒天が緑色に染まっていく、というものです。
乾電池を使って電流を流すと、電気分解が起こります。
電子が陽極→乾電池の+極→乾電池の−極→陰極と移動していくので、
この動きに伴って、陽極では銅が電子を失って銅イオンになります。
銅イオンは+の電気を持っているので、陰極側に引っ張られていき、
寒天の緑色が陰極に向けて広がっていきます。
そして、陰極では寒天から溶け出した水分が水素となって発生します。
銅板同士の距離や乾電池の電圧、
あるいは金属の種類を変えて観察しても、面白いです。
こちらは道具さえ用意すれば、誰にでも出来る簡単なものでした。
イオンの動きを実際に目で見ることで、
理解もしやすいですね。
社会の自由研究では世界の民族衣装について調べましたが
こちらは華やかで可愛らしいものが多く、見ているだけでも楽しかったです。
今は画像検索が簡単なので、おすすめの研究ですね。
過冷却水は去年よりもシンプル。
冷凍庫でペットボトルを3時間程冷やし、
凍る直前に液体のままのペットボトルをそっと取り出し、
コップに注いでいくと、その衝撃であっという間に凍るというもの。
こうやって注いでいくと・・・。
コップの中に氷が浮かんでいるのがわかりますでしょうか。
入れるとこんな感じに。
過冷却水は衝撃を与えると凍ってしまうので、
取り出しの際には十分注意が必要です。
水でもジュースでも出来るようですが
冷凍庫の条件や凍らせるペットボトルの中身によって、
冷やす時間が異なります。
過冷却が起こるジャストの時間を見つけるのだけが難しくて、
4回目のチャレンジで成功しました。
そして、もう一つはイオンの動きを見る実験。
食塩水を入れた寒天に銅板を差し込んで電流を流すと
寒天が緑色に染まっていく、というものです。
乾電池を使って電流を流すと、電気分解が起こります。
電子が陽極→乾電池の+極→乾電池の−極→陰極と移動していくので、
この動きに伴って、陽極では銅が電子を失って銅イオンになります。
銅イオンは+の電気を持っているので、陰極側に引っ張られていき、
寒天の緑色が陰極に向けて広がっていきます。
そして、陰極では寒天から溶け出した水分が水素となって発生します。
銅板同士の距離や乾電池の電圧、
あるいは金属の種類を変えて観察しても、面白いです。
こちらは道具さえ用意すれば、誰にでも出来る簡単なものでした。
イオンの動きを実際に目で見ることで、
理解もしやすいですね。
社会の自由研究では世界の民族衣装について調べましたが
こちらは華やかで可愛らしいものが多く、見ているだけでも楽しかったです。
今は画像検索が簡単なので、おすすめの研究ですね。
素晴らしい‼
先生もこんなに気合いが入っていたら、嬉しいですね(笑)!見習わなくては✨
本屋さんで学研の実験キッドを買って、何となく無難に仕上げたMimiさんであります。
読書感想文は協作です(笑)!
自主学習がたまっております。
明日も頑張らねばぁ~
考察まで書いてありますから、便利ですよ。(^^)
私は理科の自由研究を学生時代にやった記憶がないのです。
一体、何を出していたんだろう?(笑)
我が家の親は、宿題を一切手伝ってくれなかったのですよね。
そのかわり、やっているかどうかもノータッチでしたが。
結果、私は宿題をやっていましたが、姉も弟もやらずじまい。
我が家では、宿題をする人間が「おかしな人」です。(爆)