ストックホルム青少年水大賞で世界グランプリを受賞したハンターズ。
現在はその後始末に追われているため新しいことに着手できません。
そこで今までの活動の様子を時々ですが、ご紹介していきたいと思います。
これは彼らが製作した集水ウイング。ブーメランのような形状です。
これは翼の短いショートウイングではないでしょうか。
集水ウイングは雨水や流出る土砂を受け止めるもので
もちろん三和土(たたき)でできています。
最終的には土に掘った穴に流し込んで大量生産することにしましたが
そこまで至るには、いろいろな方法を試してみました。
これは粘土細工のように三和土を盛り上げて成型する方法。
型に流し込まないので陶芸や彫刻のように出来上がりの姿がわかるので
作りやすいとメンバーは話していました。
ご覧の通り手作りのため、工業製品のように同じものはふたつとありません。
いずれも作品名がついても良さそうな機能美溢れた現代アート。
2018年の水上栽培ボード、2020年の集水ウイング。
考えてみると環境班は国際大会に2年に1度、
アバンギャルドな芸術作品を出品したことになります。
3年に1度の国際芸術祭をイタリア語でトリエンナーレといいますが、
2年に1度の大会はビエンナーレ。さてハンターズは今週17日の木曜日、
その芸術?活動を県知事に報告するため県庁に出かける予定です。
しかしこんな妙なものを口で説明するのは
見たことのない人に象を説明するぐらい至難の技。
フリップボードの出番がまたやってきました。
現在はその後始末に追われているため新しいことに着手できません。
そこで今までの活動の様子を時々ですが、ご紹介していきたいと思います。
これは彼らが製作した集水ウイング。ブーメランのような形状です。
これは翼の短いショートウイングではないでしょうか。
集水ウイングは雨水や流出る土砂を受け止めるもので
もちろん三和土(たたき)でできています。
最終的には土に掘った穴に流し込んで大量生産することにしましたが
そこまで至るには、いろいろな方法を試してみました。
これは粘土細工のように三和土を盛り上げて成型する方法。
型に流し込まないので陶芸や彫刻のように出来上がりの姿がわかるので
作りやすいとメンバーは話していました。
ご覧の通り手作りのため、工業製品のように同じものはふたつとありません。
いずれも作品名がついても良さそうな機能美溢れた現代アート。
2018年の水上栽培ボード、2020年の集水ウイング。
考えてみると環境班は国際大会に2年に1度、
アバンギャルドな芸術作品を出品したことになります。
3年に1度の国際芸術祭をイタリア語でトリエンナーレといいますが、
2年に1度の大会はビエンナーレ。さてハンターズは今週17日の木曜日、
その芸術?活動を県知事に報告するため県庁に出かける予定です。
しかしこんな妙なものを口で説明するのは
見たことのない人に象を説明するぐらい至難の技。
フリップボードの出番がまたやってきました。