2学期が終わり、カブの栽培を再スタートさせた環境システム科の2年生。
ところが播種してまもなく雨の日が続きました。
さらに雨が降るたび気温も下がっています。でも大丈夫。
カブの生育適温は果菜類と違ってそもそも15〜20度と低め。
暑さは苦手ですが、この涼しい気温は問題ありません。
むしろ大歓迎です。おかげでぐんぐん成長しています。
ところが問題なのは間引き。1度行なったのですが、
そろそろ2回目の時期が近づいています。
このまま雨が止まず、お彼岸に突入してしまい4連休になったら
適期を逃してしまうかもしれないと心配していました。
するとどうでしょう。昨日から降り続いている雨が
連休前の最後の授業の際、突然止んだではありませんか。
スマートフォンでこれからの雨雲の予想される動きを確認してみると、
この晴れ間は長くても20分ぐらいしか持たないことが判明。
そこで急遽、教室での授業を打ち切って全員、制服のままですぐそばの農場に移動。
さっそく間引きを開始しました。空からはポツポツ雨が落ちています。
そんな危うい空模様のため、みんな作業はハイスピード。
なんとか間引きを終えて、教室に逃げ帰ると窓の外は雨。
秋雨の合間のナイスプレーでした。
ところが播種してまもなく雨の日が続きました。
さらに雨が降るたび気温も下がっています。でも大丈夫。
カブの生育適温は果菜類と違ってそもそも15〜20度と低め。
暑さは苦手ですが、この涼しい気温は問題ありません。
むしろ大歓迎です。おかげでぐんぐん成長しています。
ところが問題なのは間引き。1度行なったのですが、
そろそろ2回目の時期が近づいています。
このまま雨が止まず、お彼岸に突入してしまい4連休になったら
適期を逃してしまうかもしれないと心配していました。
するとどうでしょう。昨日から降り続いている雨が
連休前の最後の授業の際、突然止んだではありませんか。
スマートフォンでこれからの雨雲の予想される動きを確認してみると、
この晴れ間は長くても20分ぐらいしか持たないことが判明。
そこで急遽、教室での授業を打ち切って全員、制服のままですぐそばの農場に移動。
さっそく間引きを開始しました。空からはポツポツ雨が落ちています。
そんな危うい空模様のため、みんな作業はハイスピード。
なんとか間引きを終えて、教室に逃げ帰ると窓の外は雨。
秋雨の合間のナイスプレーでした。