青森県では今、早生のリンゴが店頭に並んでいます。
そういえば2009年にアップルガールズが開発し、
その後フローラがさらに発展させた白いリンゴも早生種の「つがる」でした。
つがるはとても美味しい品種ですが、
日持ちしなく、すぐ柔らかくなってしまう欠点があります。
先日食べたつがるも、すでに柔らかくなっていて
本来の美味しさが味わえず、ちょっと残念でした。
すると今度は黄緑色のリンゴを発見。
名前は「スウィートメロディー」、あまり聞いたことのない品種です。
新品種かと思い調べてみると昭和59年に登録されたという古株。
秋田県の農家が育種した品種で、栽培面積が極めて少ない珍しいリンゴでした。
さらに調べてみるとこのリンゴは「千秋」と「つがる」の交配種とのこと。
つがるの遺伝子を持っているのなら、
もしかしたらすでに柔らかくなっているかもしれないと
おっかなビックリ食べてみると、なんと歯ごたえ十分。
程よい甘みと酸味を持つ美味しい品種でした。
リンゴ王国青森県は、これからたくさんの味を楽しめます。
今日は彼岸の中日です。
そういえば2009年にアップルガールズが開発し、
その後フローラがさらに発展させた白いリンゴも早生種の「つがる」でした。
つがるはとても美味しい品種ですが、
日持ちしなく、すぐ柔らかくなってしまう欠点があります。
先日食べたつがるも、すでに柔らかくなっていて
本来の美味しさが味わえず、ちょっと残念でした。
すると今度は黄緑色のリンゴを発見。
名前は「スウィートメロディー」、あまり聞いたことのない品種です。
新品種かと思い調べてみると昭和59年に登録されたという古株。
秋田県の農家が育種した品種で、栽培面積が極めて少ない珍しいリンゴでした。
さらに調べてみるとこのリンゴは「千秋」と「つがる」の交配種とのこと。
つがるの遺伝子を持っているのなら、
もしかしたらすでに柔らかくなっているかもしれないと
おっかなビックリ食べてみると、なんと歯ごたえ十分。
程よい甘みと酸味を持つ美味しい品種でした。
リンゴ王国青森県は、これからたくさんの味を楽しめます。
今日は彼岸の中日です。