先週、たくさん作った三和土のサンプルをシーラーに浸していたハンターズ。
1週間経ち、完全に乾燥したのでクリアラッカーをスプレーしています。
植物研究チームTEAM FLORA PHOTONICSをルーツに持つ彼らですが
環境システム科に移籍してもう6年。
最近はすっかり工業要素を持った環境班が板についてきました。
それと同時にメンバーの興味対象が植物と離れがちになってきました。
フローラなら常識として咲いている花の名前は
教えなくてもほぼ知っていましたが、最近のメンバーは無関心。
なぜなら彼らのほとんどの家は農家でなく、将来は工業系の技術者志望が多いのです。
農業高校の研究班としては少し寂しい気もします。
しかしこれからの世の中、農や工や商などの多分野を融合して
新しいものを創造していく人材が求められます。
環境システム科の工業分野に興味をもって入学した彼らに
農や植物を教えるのは非常に難しいものがありますが
将来、新しいものを生み出す要素になるかもしれないと信じて
今もフローラと同様の取り組みを続けています。
さてそんなハンターズのメンバーですが、何だかずいぶん厚塗りをしています。
これではせっかくの手触りが分からなくなってしまうかもしれません。
それもそのはず、担当したのは環境システム科の
工業類型ではなくビジネス類型のメンバー。
この手の実習はあまり経験がないのでちょっと失敗したようです。
明らかに人選ミス。でもこれも良い思い出。果たして世界でひとつだけの
どんなペーパーウエイトができるのか期待しましょう。
完成は来週の予定です。
1週間経ち、完全に乾燥したのでクリアラッカーをスプレーしています。
植物研究チームTEAM FLORA PHOTONICSをルーツに持つ彼らですが
環境システム科に移籍してもう6年。
最近はすっかり工業要素を持った環境班が板についてきました。
それと同時にメンバーの興味対象が植物と離れがちになってきました。
フローラなら常識として咲いている花の名前は
教えなくてもほぼ知っていましたが、最近のメンバーは無関心。
なぜなら彼らのほとんどの家は農家でなく、将来は工業系の技術者志望が多いのです。
農業高校の研究班としては少し寂しい気もします。
しかしこれからの世の中、農や工や商などの多分野を融合して
新しいものを創造していく人材が求められます。
環境システム科の工業分野に興味をもって入学した彼らに
農や植物を教えるのは非常に難しいものがありますが
将来、新しいものを生み出す要素になるかもしれないと信じて
今もフローラと同様の取り組みを続けています。
さてそんなハンターズのメンバーですが、何だかずいぶん厚塗りをしています。
これではせっかくの手触りが分からなくなってしまうかもしれません。
それもそのはず、担当したのは環境システム科の
工業類型ではなくビジネス類型のメンバー。
この手の実習はあまり経験がないのでちょっと失敗したようです。
明らかに人選ミス。でもこれも良い思い出。果たして世界でひとつだけの
どんなペーパーウエイトができるのか期待しましょう。
完成は来週の予定です。