ここにあるのは青森県の津軽地方で昔からあるお菓子。
名前は「大王当て」といいます。
中には大きなあんこのお菓子が1つ、中ぐらいのお菓子が2つ、
そして小さなお菓子が8つ入っています。
面白いのはクジが付属していて、大王の文字が出ると大きなお菓子、
親の文字が出ると中ぐらい、子の文字が出ると小さなお菓子がもらえるのです。
お菓子の中に占い札が隠されている「フォーチュンクッキー」は有名ですが
こちらは津軽当物駄菓子というクジ付きお菓子。占い駄菓子ではありません。
昔から駄菓子屋にこのようなお菓子はありましたが
今はほとんど姿を消しました。そこである津軽のお菓子屋さんが
復活させたのがこの「大王当て」なのです。
あんこ以外にも、お芋のお菓子など何種類かあるようですが
私たちの住む南部地方では売っていません。
でも「大王」という名前だけは聞いたことがあります。
今は通販で手に入るようになったので、思い切って手に入れてみました。
もちろん使い道は課題研究と決めています。
どんな使い方をしたのか、メンバーの反応はどうだったのかなどは
後日またご紹介したいと思います。
皆さんの地域でもこのような懐かしいお菓子が今も残っていますか?
大王を紹介しているサイトも見つけたので
興味のある方はぜひご覧ください。
名前は「大王当て」といいます。
中には大きなあんこのお菓子が1つ、中ぐらいのお菓子が2つ、
そして小さなお菓子が8つ入っています。
面白いのはクジが付属していて、大王の文字が出ると大きなお菓子、
親の文字が出ると中ぐらい、子の文字が出ると小さなお菓子がもらえるのです。
お菓子の中に占い札が隠されている「フォーチュンクッキー」は有名ですが
こちらは津軽当物駄菓子というクジ付きお菓子。占い駄菓子ではありません。
昔から駄菓子屋にこのようなお菓子はありましたが
今はほとんど姿を消しました。そこである津軽のお菓子屋さんが
復活させたのがこの「大王当て」なのです。
あんこ以外にも、お芋のお菓子など何種類かあるようですが
私たちの住む南部地方では売っていません。
でも「大王」という名前だけは聞いたことがあります。
今は通販で手に入るようになったので、思い切って手に入れてみました。
もちろん使い道は課題研究と決めています。
どんな使い方をしたのか、メンバーの反応はどうだったのかなどは
後日またご紹介したいと思います。
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