東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

2回目のボード

2009年03月15日 21時19分33秒 | Weblog
 彼女とその友達二人、その友達の婚約者(AKTさん)の5人でボードに行く。今回は開田高原のマイアスキー場。

 彼女の職場に行ってA先生をピックアップ。一路木曽福島を目指す。
 ほとんどの車がボードやスキー板を載せているところからも目指すはスキー場ってことがわかる。
 自分の車の名前はボードのX-trailからきていることは知っている。今回はウエアはAKTさんに、ボードやブーツはレンタル。そのうち自分もキャリー付けてボードをのっける日がくるかも。

 須原の7-11で朝食を買って再び走り始めるが、7-11でこんなのが商品棚にあった。

商品名ラベルが貼ってないおにぎりなんてはじめて見たよ。裏を見れば商品名他書いてあるからいいけど。

 9時頃にAKTさんの家に到着。AKTさんに借りるウエアの試着をしたりしてからスキー場へ出発。
 本当にいい天気、御嶽もよく見える。



 10時頃にスキー場に到着。思ったより車が多い。

 自分と彼女はボードとかをレンタルしてからリフトのチケットを買う。のんびり出勤券なんてのがあって、一日券よりは安い3800円。でもボードとかのレンタル代が6000円。こうやって考えるとJRのチャオのプランが断然お得である。

 今回の目標はターンができるようになること。AKTさんに指導してもらい練習する。午前中はマンツーマンで指導してもらい、なんとなく感覚がつかめてきたところで昼食。

 
 車に戻って皆でカップラーメン。AKTさんところで好きなのを選んでもってきていたのだ。ポットも持って来ていて、全員に行きわたったところでいただきます。スキー場でカップラーメンというのもいいもんだ。

 昼食後、少々休んでから一人で練習することにする。彼女ももっと滑りたいから、と言って二人でゲレンデに向かう。残り3人はお昼寝タイム。
 自分はコース途中から地道に練習、彼女は一番上まで行った。

 途中派手に転び、左側頭部を打ってくらくらしたものの吐き気はこなかったので続行。途中でAKTさんと合流して、3時くらいに下で集合することを確認する。自分はコース中ほどから、AKTさんは一番上まで行き、自分が下にたどり着いたのが2時45分。彼女かAKTさんが下りてくるかなーって見ていたら55分にAKTさんが降りて来る。彼女の姿が見えないから、AKTさんと二人でコース中ほどから捜索するも見つからず。
 昼寝していたA先生とT先生もゲレンデに来た。車にも戻ってきていないという。どうしたんだろうと思っているとパトロールのスノーモービルがサイレンを鳴らしてコースの上に向かって行った。AKTさんが「マッハで見て来る」と言って見に行く。彼女に電話するもコールするだけででない。
 しばらくして携帯を見ると彼女から着信とメールが来ていた。その数分後に降りてきて、皆で「心配したんだよ~!」と言うと「コースの途中で寝ていた」と彼女。ケガとかしたんじゃなくてよかったよ。

 レンタルした物を返却して帰路に就く。駐車場はシャーベット状になっていて、場所によっては地面が見えている場所もある。本当に暖かいんだな。
 お昼がカップラーメンだけだったからお腹がすいていた。アイスクリーム屋さんに寄ってから帰るということで喜んで付いて行く。
 とうもろこしソフト、というのを食べた。率直な感想はコーンポタージュを冷たくしたような感じ。でも甘いし、ちゃんとソフトクリームの味もする。おいしかった。

 AKTさん家に到着し、お礼を言って本格的に走り始めたが…やはり渋滞となる。国道19号線の木曽-中津川間は迂回路がはっきり言ってない。ちょこちょこと側道に入って稼いだとしてもせいぜい5分くらい。覚悟を決めて巻き込まれたほうがいい。

 18時半にA先生を降ろし、家に向かう。彼女も家に泊まっていくということで一応家に連絡しておく。今日の夕飯は蕎麦。しかも自分の好きな下條城の蕎麦。ここの食べ放題でいつも食べまくっている。


 家にたどり着いたらいっきに疲れが来てたいへんなことに。もうちょっと歳を考えてこうどうしないと。
コメント
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