東濃IFR

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剣舞

2009年03月30日 22時47分32秒 | Weblog
 今日は霧ヶ峰の格納庫開きのはずったんだけど…私用で行けず。午前中がまるっとつぶれる。

 午後からは彼女の剣舞を見に行く。「いつも通る道ではつまらない」ので、蛭川経由で向かうことにする。
 県道を通って大井ダムへ出る。まだ咲き始めの桜とからめて撮ってみたけどあまりよくなかったので普通のを。

 由緒正しい経歴を持つ大井ダム、自分が住んでいるところの周辺にはいろいろとダムがあるけどこれだけは別格。いつも惚れ惚れしてしまう。

 予定時間通り到着。すでに先生の演舞が始まっており、戸の隙間から覗き見。先生は居合いもやっておられるので剣捌きが鋭い。
 先生の演舞が終わってから会場に入る。これから剣舞と詩舞の教え合いということで見学席に着席。まずは剣舞から。

 自分は剣道をやっていたから動きの一連はなんとなくわかる。詩舞の方達は刀の抜き差しだけで一苦労。


 次は詩舞。剣舞は踏み込みがあるけど、詩舞はあまりない。剣舞の方は足捌きで一苦労。

 その後、ほぼ無関係の私めも混じって反省会。いろいろとすみません。

 解散となり、自宅へ帰ることにする。でも、やっぱり「来た道をそのまま帰るのはつまらない」ので中野方経由で帰ることにする。


 蛭川から険道408号を通る道。昔、ジムニーに乗っていた頃には深夜よく通った道。エクストレイルで通るにはちょっと狭い。すれ違いが来ないように…と思いつつ、九十九でクラクションを鳴らす。
 つい最近まで工事で通行止めになっていたはずだが、どこをどう治したのかわからなかった。

 峠を越えて、険道の狭道区間を抜けると「中野方ダム」の看板が目に入る。そういえば行った事なかったな。ナビで見ると近いようなのでそのまま行く。
 険道からは一キロもないくらいで到着。う~ん、単なるコンクリートダムだな。




 管理棟と石碑をからめて。


 洪水吐はゲートもないタイプ。中間点から下を見る。


 ちょうど真後ろに諸元表がある。


 これで40メートルちょっとなんだなー。小里川ダムの方が高いんだね。

 堤体をよく見ると距離板があり、一応湖周を走ることを考えていたようだ。でも一周1.1キロとはダムと言うには小さすぎるかも。実際に走ってみたけどあっという間だった。


 その後は酷道418を経由してRTBしました。
コメント
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