東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

二歳児検診(2日~6日)

2015年03月08日 00時16分03秒 | 家族
 今週もドタバタな週だった。
 しかも週末の悲報にはただ驚くばかりだった。


2日
週明けから大忙し。
PCにずっと向かって作業をしているととある機体がレーダーに映ったことに気が付く。
こっちに来るかとしばらく待っていると…


9:24 JA119V Bell412EP 岐阜県防災航空隊「若鮎III」  こっちの消防と消火訓練を行ったようで…。

※13日追記
確認したところ馬籠場外で訓練を行った模様。
実際に森には撒けず、場外内で放水したとか。



3日
松本チャーター。
それ以外にも収穫がありホクホクでした。



4日
何となく変な天気。
降るのか降らないのかはっきりしてくれ。


12:50 #04  そんな中飛んできたU-125A  恵那山トンネル方面へ。


12:53 Uターンして土岐方面へ。その後も数回来たのだった。



5日
午後から有休を取得していたが朝までにやっておいて欲しい改修を申し付けられる。
しかたが無いので夜中に再び出勤することにした。

さて、今日は長女の2歳児検診。
同じ月齢の子が集まって色々と確認。
問題無く育っているようで安心した。


長女とヨメが検診中、自分は次女を抱っこして待機。託児室にあった「はらぺこあおむし」の大判をみて自分が喜ぶ。


検診が終わったのが15時半過ぎ。検診後にショッピングセンターに行ったが長女はカートで寝てしまう。


 子供達が寝て、色々と家のことをやってから午前1時頃に再び会社へ。
 機械の調子等もあり、なかなか終わらないのだった。



6日
結局家には帰れず、そのまま通常業務状態になる。
昼休みまでには帰ると決め、昼休みも休まずにやったが帰れたのは15時頃。
そんなときノザワヤさんから事故の一報を聞く。

そのときは運航会社と機体番号を確認した程度だったが、会社を知り焦る。
あちこちの新聞サイトを見ていると亡くなられたパイロットと整備士の名前があった。
その名前を見て頭が白くなる。

いつも自分の後席に乗ってもらうグライダーの教官のH教官。
そのH教官に習っていたこともあったのがこの度亡くなられたパイロットの方だった。
大学時代にグライダーで飛んでおり、その後航空会社に入社してヘリパイロットになったそうだ。
自分も何度かお会いしたことがあり、H教官の話題で盛り上がったものだった。
前回のフライトのときもH教官から「あいつに会ったよ。」と話し元気そうだと聞いていた。
自分にとっては兄弟子的存在だった。


とある日、諏訪に電パトで飛来したときの様子。このときの操縦が兄弟子だった。


 フライト時間8000時間を越える大ベテランの彼。
 それでも発生した今回の事故。
 今後の事故調査で原因を明らかにして同様の事故が起きないよう切に願う。
 亡くなられたお二人のご冥福をお祈りします。
コメント (4)
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