遥拝所への分岐まで来ると登山道には看板がこれでもかと言うほど掲示されていた。
入山規制レベルは2で、まだ一般人は入れない。
災害対策基本法63条第1項に基づき…ね。
登山道は毎年シーズン前に手入れされる。
しかし、去年から今年は手が入っていないため雨水により荒れていた。
13:10 第2便が下山。
ようやく遥拝所に到着。お賽銭を入れに向かう長女。
家族の健康を祈りつつ、不明者全員の発見と捜索隊の安全を祈る。
13:19 ガスった頂上付近から離陸し、一気に降りてくる。
黒沢側を通っているようだ。
帰り道途中までおんぶで来た長女。
最後は歩いて下山。
来年は規制が解除されて頂上まで行けるだろうか。
13:26 ガスがあるように見えるのは下からだけかな?
これで最終便。
捜索隊の引き揚げ忘れを確認しているのか、ゆっくり飛ぶUH-60JA
田の原駐車場に戻り次の目的地、八海山神社へ。
捜索隊を下ろしたチヌーク達はどうせエンジンカットせず松本駐屯地に戻るだろう。
撮れないだろうと思いつつ下り始める。
しかし、先ほど山頂を確認していたUH-60JAが着陸態勢になっているのが見えた。
寝る寸前だった長女も「ヘリコプター見えた」と少し元気になる。
13:46 UH-60JA JGSDF ここからではレジが見えない…。
チヌークもエンジンカット。何か足元でやっている。
県内各地から集まった消防の捜索隊の〆。チヌークは火山灰で汚れた車輪等を洗っているようだ。
JG-2981 CH-47JA 第103航空輸送隊 今年引き渡されたばかりの新車。
JG-2980 CH-47JA 第103航空輸送隊 こちらは昨年引き渡された機体。でも新車のうちだよね。
14時20分頃に離陸するとの情報が入るがそこまでは待っていられない。
八海山を後にし、十二権現へ向かう。
一団体さんがいたので大変だったが長女は大役を果たす。
長女を授かったときにいただいていたさるぼぼをお返ししたのだ。
授かったお礼の12体のさるぼぼは長女とヨメとで来て奉納済み。
一応3人目は予定していないので…
その後、清滝不動、木曽福島本宮に立ち寄り帰宅したのだった。
捜索活動打ち切りの日は決められてはいないという。
一人でも多くの不明者が発見されるといい。
また、来年には登拝したいが噴火レベルが下がるのはいつになるだろうか。
6日追記
夕方、捜索中止の報が入る。
不明者家族、捜索隊の無念はいかばかりか。
今後何かの拍子に見つかることを期待したい。
入山規制レベルは2で、まだ一般人は入れない。
災害対策基本法63条第1項に基づき…ね。
登山道は毎年シーズン前に手入れされる。
しかし、去年から今年は手が入っていないため雨水により荒れていた。
13:10 第2便が下山。
ようやく遥拝所に到着。お賽銭を入れに向かう長女。
家族の健康を祈りつつ、不明者全員の発見と捜索隊の安全を祈る。
13:19 ガスった頂上付近から離陸し、一気に降りてくる。
黒沢側を通っているようだ。
帰り道途中までおんぶで来た長女。
最後は歩いて下山。
来年は規制が解除されて頂上まで行けるだろうか。
13:26 ガスがあるように見えるのは下からだけかな?
これで最終便。
捜索隊の引き揚げ忘れを確認しているのか、ゆっくり飛ぶUH-60JA
田の原駐車場に戻り次の目的地、八海山神社へ。
捜索隊を下ろしたチヌーク達はどうせエンジンカットせず松本駐屯地に戻るだろう。
撮れないだろうと思いつつ下り始める。
しかし、先ほど山頂を確認していたUH-60JAが着陸態勢になっているのが見えた。
寝る寸前だった長女も「ヘリコプター見えた」と少し元気になる。
13:46 UH-60JA JGSDF ここからではレジが見えない…。
チヌークもエンジンカット。何か足元でやっている。
県内各地から集まった消防の捜索隊の〆。チヌークは火山灰で汚れた車輪等を洗っているようだ。
JG-2981 CH-47JA 第103航空輸送隊 今年引き渡されたばかりの新車。
JG-2980 CH-47JA 第103航空輸送隊 こちらは昨年引き渡された機体。でも新車のうちだよね。
14時20分頃に離陸するとの情報が入るがそこまでは待っていられない。
八海山を後にし、十二権現へ向かう。
一団体さんがいたので大変だったが長女は大役を果たす。
長女を授かったときにいただいていたさるぼぼをお返ししたのだ。
授かったお礼の12体のさるぼぼは長女とヨメとで来て奉納済み。
一応3人目は予定していないので…
その後、清滝不動、木曽福島本宮に立ち寄り帰宅したのだった。
捜索活動打ち切りの日は決められてはいないという。
一人でも多くの不明者が発見されるといい。
また、来年には登拝したいが噴火レベルが下がるのはいつになるだろうか。
6日追記
夕方、捜索中止の報が入る。
不明者家族、捜索隊の無念はいかばかりか。
今後何かの拍子に見つかることを期待したい。