東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

新長坂ゴンドラリフト支柱据付工事2(2020年7月11日その3)

2020年11月24日 07時18分06秒 | 航空機
前回の時と比べ作業性は比較できないくらいアップしている。
しかし普段見ているロギングや一般物輸と比べると作業現場の進捗に合わせていることもあり、
どうしても間延びする。
そこを一番気にするのは営業さんや監督さん。
予算内で作業が終わらせられるか、周辺住民からの苦情対処等と心配は尽きない。


とりあえず上りまで待機。


12:24 チョークを外して


吊り荷の確認よし。


準備よし。


ゆっくりと上昇開始。索受けを運ぶ。


12:30 え、もう戻って来た。


5分ほどで戻ってきたことを考えると以前より相当早く組んでいる。


ゆっくり下降して…


スリングを確保するA整備士も大変。


着陸よし。


チョーク挿入のフォローに走るS整備士。


前輪にチョーク挿入。


 これでエンジンカット、お昼休憩となる。
 しかし整備士達は機体整備を第一とし、その後に昼食を摂る。
 エンジンが冷えるまでの約30分から1時間が勝負だ。



皆さんが休憩中に一枚。


13:34 さて、午後の部開始。操縦士N機長、機上整備士S整備士の組み合わせは変わらず。


NO.3エンジン(APU)スタート。


回して~OK。


13:37 NO.2スタート。


NO.1エンジンスタート。


NO.3エンジンカット。上がるよ~


あ、昼一番はこれじゃないんだ。


続きます。
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