東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊訓練、と思ったら(2021年3月15日)

2021年07月05日 07時01分49秒 | 航空機
なかなか行けなかった自隊訓練。
1号機を狙って行ったら3号機が来て…なんて状態で耐空検査明けの1号機が撮れていない。
今日は病院へ行くついでに訓練場に寄って行く。



9:45 #018 U-125A JASDF  訓練場付近をグルグル。


 今日は訓練が無いのかな?と思い始めたときにヘリの音が聞こえてくる。
 それと同時にU-125も違う場所へと飛んで行った。



9:50 お互いをインサイト。


9:51 視認性を高めるためにライトをつけていたのかな。


第4旋回を回って


間もなく着陸。


 着陸後、救助資機材を機内から出して軽くしたところで訓練開始。
 まずは平場での訓練のようだ。



9:53 上がれ~


ぐるっと回ってしばらく待機。


9:55 地上準備OK?


9:56 下を確認、救助員準備。


ステップへ出て


9:57 ホイストがスイングして宙ぶらりん。


降下開始。


間もなく着地。態勢を整えて~


着地、ホイスト止め!


 どうやら一人は「航空隊員じゃない」設定みたい。
 そのため着地の態勢を取らせたり、着地後の操作を行わないようだ。
 救助した人だったり、救命士だったり、色々と想定できる。



9:58 巻いて~


ホイストに吊られて


9:59 スキッドに到着。


機内へと戻る。


10:00 ヘリパットのアプローチ


着陸よし。


10:01 次の想定準備。上がるよ…?あれ?


10:03 副操縦士が各扉を点検。おかしいな…


10:08 要救役だった整備士とかが戻って来る。


 状況からしてドアが開いているサインが消えないようだ。
 ドアと言ってもアクセスパネルも含まれるように見えた。
 車みたいにどこの扉が開いているとは出ないんだな。

 機長からのハンドサインがちらっと見える。え、まさか…
 しばらくして副隊長が自分に向けて「×」のジェスチャー。
 訓練中止だ。



10:11 離陸。


JA21AR BK117C-2 岐阜県防災航空隊「若鮎I」


 まさかの中止に立ち尽くす。
 ま、こういうこともあるか。
 
今日もお疲れさまでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする