東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

安全マージンは3倍で(2021年4月10日その2)

2021年07月24日 08時53分42秒 | 航空機
同じ構図をいつまでも狙っていても面白くない。
ここの現場はお昼休みまでは何かしら機械がずっと動いているためそれらが止まるまで外へ出られない。
それなら時間もたっぷりあるから色々と試そう。
まずは土場へ向かうことにしたがもちろん危険。
ヘルメットは必携で安全距離も多めに取らなければいけない。
万が一、土場に緊急着陸することを想定してのことだ。


9:00 土場にアプローチ


9:07 正面に見えるけど


反転している最中だったりする。


上昇しつつ


金魚のフンをたなびかせて現場へ


下を見つつ土場の誘導員のコールに合わせて降下


軽々と2本を持って来ているけど1本はそれなりの太さがある。


早いな~


全景はこんな感じ。木材搬出のトラックもまだ入れないから山積み。


JA6200 KAMAN K-1200 K-MAX アカギヘリコプター


しかしまあ、見た目に反して軽快な動きなこと。


 あまりここで長居するのも危険。
 安全なところへと移動…と思って時計を見るとそろそろ小休止の時間。
 慌てて場外へと向かったが一足先にヘリは着陸。
 離着陸時は危険なので離れて待つ。



9:38 離陸して


切り出し場へ。レンズが面白いことしてくれた。


 Kさんに声をかけ、次の小休止タイミングを確認する。
 今度は着陸が撮りたい。



でも吊っているところも撮りたい。


オンコース


フレアをかけて減速。まずは下になっている側を接地させ、降下しつつ前進させてフック側を接地させる。


接地、ワイヤーカットを確認してすぐに反転。


切り出し場へ


 ふと時計を見ると結構いい時間。
 慌てて場外へと戻り、Kさんに撮影する場所を確認。
 何があっても自己責任でと二人で確認し合ってから山登り開始。



10:56 よし、思ったような構図が撮れた。


続きます。
コメント
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