東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

皿作り大会(2021年11月28日後編)

2022年03月26日 07時21分53秒 | 航空機
前回も登ったこの撮影地。
とにかく「谷側にバランスを崩さない」よう気を付けて登る。


あ~、やっぱりサンゴーマルじゃ1本か。


 作業仕様に「0.7トン以上を吊れる機体」と一文があるがそれがこの機体。
 要は「最低条件」なのだ。
 こうやって見るとK-MAXの能力がいかに大きいかよくわかる。



離脱して


元山へ向かう。


1本吊りだけど、作業の仕様にもあるから変更はできない。


下が接地したら前進しつつ高度を下げて倒す。


まずは1/50から。まだ扇形。


1/20でようやくつながったお皿になる。


離脱する際。


土場への進入。


上昇しつつの流し撮りはあまり無い。


材を置いてからの…


反転。


 30分ほどして腕が悲鳴を上げる。
 自分が使っているシグマ50-500はまだ手振れ補正機構がついていない頃のもの。
 それ故に自分の腕がよくわかる。



疲れたのでシャッター速度を倍の1/40にする。


お皿にはならないけど躍動感はあるかな。


これは普段の設定。


悪くはないけど…もう少しローター回した方が躍動感増すかな。


 これにて下山。
 今回の撮影でこのレンズではいよいよ厳しくなったことがよく分かった。
 実はレンズ本体内にかなりの量のホコリが入っていること。
 そしてネジが緩んでいてレンズがガタガタする。
 もうサポートは受け付けていないから修理にも出せない。
 そうなると選択肢は一つしかない。

 そんなことを考えつつ下山して土場へ。
 邪魔にならないところから撮影を試みるが…



アプローチ…


うーん、ホコリでこうやって全体的に白くなる。


離脱して


小休止へ。


これにて撤収!
土場にいたS整備士に声をかけて現場を後にする。
とりあえず23年のカレンダー用は何とかなりそう。
今日もアカギさん、ありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする