いきなりやって来たBK117D-3最新型ヘリコプター。
顔馴染みの営業さんも乗って来ていた。
また、よく知るY機長も同乗していたのでお二人に話を聞く。
最新型故に色々と確認することがあるようで…
まずは各地のドクターヘリ基地格納庫に入るか確認。
図面以外に心配な点があるそうだ。
次は格納庫からヘリパッドまで機体を運ぶローダーの確認。
空港ではトーバーとトラクタで運ぶから胴体下面については大丈夫。
しかし基地病院では特殊な道具で出し入れを行なう。
お腹の下にある突起物が干渉して運べないんじゃ大変だ。
そのため現物確認を行うとのこと。
図面と微妙に違うのはモノ作りあるあるだからね。

若い人が率先して動く。

さて、ローダーが入るかな。

噂を聞きつけた交代のナースや職員が見学に来る。

この辺りでいいかな?

干渉していないかしっかりとチェック。

尾部は本当に大きく見える。

テールフィンはH135同様左に少しオフセットしている。

当たっているところが無いので上げますよ~

持ち上げて移動開始。

声をかけつつ間口を確認。

いけるかな…

ちょっとメインローターを回転させて入れるにいいポジションへ。
これまではメインローターは4枚だったがD-3からは5枚となる。
ローター回転直径は11メートルから10.8メートルと小さくなった。
しかし正方形と五角形では最小個所が正方形は7.8メートルとなるが、
五角形の場合は9.8メートルとなり、ちょっと工夫しないといけなくなる。

そのまま真直ぐだとお尻が出ちゃう。

ちょっと振って

これなら閉めれそう?

風が吹いたら当たりそうなのでもう少し奥へ。

OK! これなら余裕かな。
その後、他のことを確認したところで今度は格納庫から出す手順。
床をよく見るとC-1とC-2でローダーの動かし方が違うようで線が2種類引かれていた。

はい、動きまーす

テールOK。

メインロータークリア。

もう一度確認…

この角度が一番よさそう。

このまま出して…

ヘリパット上へ持って来る。

降ろしても干渉は無さそうだね。
続きます。
顔馴染みの営業さんも乗って来ていた。
また、よく知るY機長も同乗していたのでお二人に話を聞く。
最新型故に色々と確認することがあるようで…
まずは各地のドクターヘリ基地格納庫に入るか確認。
図面以外に心配な点があるそうだ。
次は格納庫からヘリパッドまで機体を運ぶローダーの確認。
空港ではトーバーとトラクタで運ぶから胴体下面については大丈夫。
しかし基地病院では特殊な道具で出し入れを行なう。
お腹の下にある突起物が干渉して運べないんじゃ大変だ。
そのため現物確認を行うとのこと。
図面と微妙に違うのはモノ作りあるあるだからね。

若い人が率先して動く。

さて、ローダーが入るかな。

噂を聞きつけた交代のナースや職員が見学に来る。

この辺りでいいかな?

干渉していないかしっかりとチェック。

尾部は本当に大きく見える。

テールフィンはH135同様左に少しオフセットしている。

当たっているところが無いので上げますよ~

持ち上げて移動開始。

声をかけつつ間口を確認。

いけるかな…

ちょっとメインローターを回転させて入れるにいいポジションへ。
これまではメインローターは4枚だったがD-3からは5枚となる。
ローター回転直径は11メートルから10.8メートルと小さくなった。
しかし正方形と五角形では最小個所が正方形は7.8メートルとなるが、
五角形の場合は9.8メートルとなり、ちょっと工夫しないといけなくなる。

そのまま真直ぐだとお尻が出ちゃう。

ちょっと振って

これなら閉めれそう?

風が吹いたら当たりそうなのでもう少し奥へ。

OK! これなら余裕かな。
その後、他のことを確認したところで今度は格納庫から出す手順。
床をよく見るとC-1とC-2でローダーの動かし方が違うようで線が2種類引かれていた。

はい、動きまーす

テールOK。

メインロータークリア。

もう一度確認…

この角度が一番よさそう。

このまま出して…

ヘリパット上へ持って来る。

降ろしても干渉は無さそうだね。
続きます。