東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

小さいけど最大(2021年12月22日その3)

2022年04月15日 07時00分15秒 | 航空機
格納庫内での確認事項は終了しヘリパットへと機体は出される。
これで終わりかと思いきや他にもチェックする箇所が多いようだ。


設計担当者が熱心に確認中。


パッと見機体自体の大きさは変わってないように見えるが、


配置を変えたりしたこともあり広く感じる。最大離陸重量はBK117シリーズ最高の3.8トン。


EC135との見分けはメインローターの数が一番早いか。回転直径は小さくなった。


帰る準備完了。フライトプランを入れてもらう。


11:27 「ここは私が見るんで乗って乗って」


11:29 NO.1エンジンスタート


OK


NO.2スタート。


11:30 全扉クローズ確認。


11:33 準備よし。


離陸。


JA145C BK117D-3 セントラルヘリコプターサービス


さらに上昇してから


11:34 前進開始。


お疲れさまでした~(^^)/~~~


大垣方面へ。何か試験してから小牧へ戻るのかな?

 
 さて、これで帰ろうかと用意していると整備士さんから「79もすぐに降ろすよ」と言われる。
 そりゃ撮らんといかん。




11:43 屋上ヘリポートを離脱。


ぐるっと


旋回して


ファイナルアプローチ。


JA9979 BK117C-1 セントラルヘリコプターサービス


着陸、エンジンカット。


整備士が降機して電源接続。


お疲れ様でした。


これにて撤収!
まさかのD-3飛来に興奮しっぱなしの2時間でした。
CHSの皆様、大変お世話になりました。
コメント (2)
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