地下鉄線と併用軌道区間が有り、最急勾配61‰や最小曲線R=40mの山岳区間を走るという
バラエティに富み、かつ過酷な路線が有ります。京都と滋賀を結ぶ京阪電鉄・京津線です。
1997年10月より高価で高性能な800系が活躍しています。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/320sec f7.1 ISO250 (75mm)
90kwX4のオールM編成で、両端の制御車はセミクロスシートを装備しています。
ブレーキやパンタグラフは変化に富む路線を制覇する為の工夫がされているそうです。
PENTAX K-r+SIGMA APO 50-500 F4.5-6.3 DG OS HSM
マニュアル 1/640sec f7.1 ISO400 (240mm)
地下鉄・路面電車・山岳鉄道の3要素を持つ京津線。機会が有れば是非一度乗車して下さい。
目まぐるしく変化する車窓と800系の走りっぷりが楽しい路線です。
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