今日は京都府舞鶴市に出掛けました。
目的は“岩がき”を食べる為です。
場所は3年前に訪れた道の駅・舞鶴港とれとれセンター。
私のファーストブログで過去、紹介しています。
http://suiseigou.blogzine.jp/blog/2011/08/post_87aa.html
今回も待望の“岩がき”をメインに海鮮焼き、イカやタコの刺身も頂きました。
“岩がき”は前回よりも大きなモノを(1個900円)を2つ生で頂き大満足でした。
残念ながら今回は食に徹しましたので画像は有りません。
上記のリンクを辿って頂き旧画像でお許し下さい(笑)。
話は変わりますが7月19日(土)から8月3日(日)の16日間、舞鶴市を中心とした
京都府北部5市2町において、「海フェスタ京都」が開催されています。
その会場の一つである舞鶴市立赤れんが博物館に海鮮を頂いた後に寄ってみました。
この建物は1903年(明治36)に旧舞鶴海軍兵器廠魚形水雷庫として建設されたもので
れんが建築物としては最も古い物の一つらしいです。
「海フェスタ京都」の開催に際して明治34年の舞鶴鎮守府開庁と関連する
赤れんが建造物や艦艇等の資料等の展示が有りましたが
これらに興味を持たない私にはチンプンカンプンでした。
でも、作られて軽く100年以上経過する赤れんがの建物を見ていていると
建築物に興味の無い私にも赤れんがの持つ魅力が伝わって来る様な気がしました。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f5 1/1600sec ISO160 -2.0EV (4mm)
※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用
色んなレンガの色合い、風合いが面白いです。100年以上という歴史がここに出ているのでしょうか?
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f4 1/800sec ISO160 -2.0EV (4mm)
※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用
FZ200のクリエイティブコントロールは私の様な写真素人にも
ちょっぴりドラマティックな写真を生み出してくれるので楽しいです。
なんでもかんでもデジタルエフェクトを用いるのはどうかと思いますが自分が感じたイメージを
強調するのにぴったりハマルものが有れば楽しく使いたいものです。
大した事は考えずただカメラのデジタルエフェクトを用いて撮っただけなんですが
FZ200はここで私の感じたままをちゃんと見事に描写してくれました。
センサーサイズだけでは語れない何かって有るものなんですね。
これだから写真・カメラって面白いのです。
お元気そうで何より!です。よかったーお元気そうで(涙)
私の次男も就職し4月からは東京に住んでいるんですよ。
年明けには顔みに行こうかなと予定してます~♪
赤レンガというと旧帝国海軍大学を連想しますが舞鶴・・☆
2年前かな、家内と2泊で旅行して煉瓦館へも行きました。
すーさんの一枚目のお写真は質感描写の素晴らしさ感じます。すーさんが撮るとSL車庫の建物に見えます(笑)いや、ホントいい感じですね。
それにしても色んな事に精通されてますね。
私は特定のモノに対し、それも狭い範囲での知識しかないので色んなモノにお詳しい超Bさんには
驚くばかりです。
私は小牧からのフェリーしか経験は無いのですが一度ここからも船旅で北の大地へ向かいたいものです。
お元気ですか?
こんなおじさんの駄ブログに今もお越し頂いているとは嬉しい限りです。
以前からこの舞鶴の赤レンガ倉庫は見ていたのですが今回は思い切って覗いてみました。
さて、生牡蠣ですが美味しいですよ~。
元来、牡蠣が好きでは無かった私ですが広島の生牡蠣を食べてから嵌まってしまいました。
夏季は“岩がき”、冬季は“マガキ”で美味しく頂けます。
一度機会が有れば食べてみて下さい。
またこちらへ帰る機会が有ればご連絡下さいね。
ワリと知ってます(笑)。
とれとれセンターも行きますし、
煉瓦倉庫には、
ビートルズがメジャーになる前に良く出演してた地元リバプールのキャバーンクラブで使われていた煉瓦が「ビートルズ煉瓦」として展示されてたり、
私の好きなモノがある街なんで好きなんです♪
とれとれセンターから煉瓦博物館までの海上自衛隊の軍艦(護衛艦)も迫力ありますよね^ ^。
今は東京練馬の地に落ち着いています
京都に住んではいましたが、北部地域はほとんど行ったことがありません
軍港ということで、横浜のような赤レンガ倉庫が舞鶴にもあったのですね
生ガキはバイト先でもよく出ているのですが、どのような味なのか気になります