幻想的なイメージが広がる夕・夜景写真。
とりわけマジックアワーと呼ばれる日の出・日の入り前後の時間帯に撮られた風景写真には
印象的な空の色合いのモノが多く一度は挑んでみたいと思わせる魅力を秘めています。
昨日は近鉄のお得な切符で乗り・撮り鉄を楽しんでいたのですがその最中に
夕・夜景撮影のスポットが有りましたので急遽挑んでみました。
OLYMPUS OM-D E-M1 markⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
Avモード f5.0 1sec -1.3EV ISO200 (12mm)
結果は・・・素人が挑んだ写真でした(笑)。
日没前から刻一刻と変化する空の表情は面白くその変化を見ているだけであっと言う間に時間は過ぎます。
まぁ三脚やリモートスイッチも無く、出来ればそれ以外にもハーフNDやガラスの映り込み防止の
暗幕等も欲しい所なんですが一番必要なのは再チャレンジの機会でしょうね(爆)。
向こうの方にそびえ立つのは阿倍野ハルカスに観えますが‥。見事な夜景写真!さすがですね。私は富士フィルム機に変えましたが、夜景ならそれ以前のフルサイズ機の方がまだ少しは楽です。しかしマイクロフォーサーズ機でもここまで綺麗に夜景が撮れるとは誠、世辞抜きにさすがだと思いました。三脚、一脚も使わず夜景を撮る場合はどこかにカメラの一部でも置いてになるかと思いますがそこは強力な手振れ付きオリンパス機の強みと手練の技の融合と思います。写真とは関係ないですが、大阪に帰りたくなります(苦笑