お待たせしました。
昨日のブログに引き続き・・・
続いてのお料理は
な・なんだ~!!
ケーキ見たいなものが出てきたぞ~!!
ケーキみたいな外側は赤土(粘土)、その中身は蓮の葉で、ある食材を包み、オーブンで焼き上げたとのことです。 ↓
赤土(粘土)をナイフで切り、その中には蓮の葉で包まれた・・・
出てきました~!!!
↓↓↓
仔羊包み焼きです!!
いや~、パフォーマンス最高ですね!!
この技法は中国の故事の叫化鶏(こじきどり)からきているとのことでした。
仔羊の包み焼きには、イタリアのエディッツィオーネで合わします。
エディッツィオーネの木箱とソムリエナイフ・コルク・・・
カッコいい画だったのでパシャリ☆
仔羊の味付けは、ハッカク・フェンネル・クミン・シナモン・山椒・お酒・・・
とても複雑な風味でした。
エディッツィオーネはとても濃厚で、スパイシーでこげ茶のニュアンスを感じます。何とも言えないお互いの個性と個性の組み合わせに、これこそ、本当のマリアージュだ!!と感じる私でしたっ(*^^*)v
続いては、小籠包です。
一息ついて、春摘みダージリン水出しを頂きます。
小籠包の中の肉汁がジュワァ~っと!!やばい!!思いだすだけでヨダレが・・・。。
ここで、オレンジジュース登場!?
・・・かと思ったら、なんと「にごり梅酒(梅酒王)」の登場です!!
ビールに日本酒にワインにお茶に・・・・つづいて梅酒です。
一つのものにとらわれない、幅広さとセンス、感動を、風童さんは私たちに与えてくれます!!拍手です!!パチパチパチ☆
そして、出てきたお料理は、オマール海老煮込です。↓
そうです!今度は梅酒とお料理のマリアージュです!!
完熟梅にごり梅酒のとろけるような甘さと酸が、オマール海老にコクと奥行き、爽やかさを与えていました~!!すごい組み合わせに感服です。。
最後のお酒はフランスワインの「ルネミューレ」です。
最後のデザートは、マンゴーとクルミのすり流し ↓
マンゴーは温かく、クルミは冷たい。
ワイン(葡萄)の果実味、後口の余韻と、とても合いました!というか、中和するって感じですかね~(*^^*);
以上、昨日今日とで風童さんの酒の会の模様を、乱文ながら感動レポートとしてお伝えさせて頂きました。
このときの感動が少しでも皆さんに伝わって頂けると幸いです。
風童の皆様、某中華料理店料理長Kさん、素晴らしいおもてなしを、どうもありがとうどざいました。
最後に私たちを楽しませてくれたお酒たちの集合記念写真です☆
↓↓↓
風童さんで酒の会(完)