先日の日曜日、岡山県伊部の備前焼作家「伊勢崎 紳」さんの工房にお邪魔してきました!
紳さんのことは、以前より岡山の中国料理はすのみの加藤店主と、勇心酒造の徳山さんから聞いていて、ずっとお会いしたいなぁと思っていました。
昨年10月の備前焼祭りで初めてご挨拶が出来て、今回初訪問を果たすことができました~(*^_^*)!
伊勢崎 紳さんは、備前焼史に数々の功績を残され活躍された、故伊勢崎満さん(岡山県無形文化財保持者)の次男の方です。
以前ブログで紹介しました、備前焼作家の山下有仁さんの従兄にあたります。
↑ 伊勢崎 紳 氏
紳さんは、人気作家ですが全く気取ったところがなく、むしろ庶民感覚の目線を大事にして話をしてくださるので、
とても気さくな方で共感をもちました!
器のコメントとしては、素人の私が言うのもおこがましいですが・・・
派手な感じではなく、シンプルにして使いやすく、使い込むほどじわじわと
風合い豊かにずっと使いたくなる器だと思います!
今回仕入れた器は、価格帯もリーズナブルなぐい呑みを中心に仕入れています。
お酒を呑むのに欠かせないのが器・・・・
やっぱり美味しく呑みたいですよね~(^^)v
器は見た目だけではなく・・・
素材の味を生かす・・・
いわば名脇役としての大切なアイテムだと思います!!
店頭にて販売しております!
ぜひ手にとって見てください(^O^)/