Windows7でBTOパソコンが買いやすくなった

マウスコンピューター、eMachinesなどのBTO（Build to Order）主体のパソコンが買いやすくなりました。

今迄、相談を受けた際には、どうしてもOSの再インストールを考慮するとDELLやNEC等のメーカー製をお勧めするしかありませんでした。
BTOは、一からOSをインストールしなければなりませんが、メーカー製はツール化されており、簡単に戻せました。

ところがWin7はMac並みに簡単インストールが可能です。
また、自宅ではMS officeと互換があるフリーソフトOpen officeでも運用が可能なケースも多く、垣根が低くなってきました。

また、「セットで購入して3-5年のサポート契約する」のほかに、「OS無しモデル＋DSP版OS（カード付）を購入し自分でインストール」　
これでOSは機器が壊れても流用可となり、自作など工作が苦手な方でも、一考に価する選択肢が活きてきました。
4年も経てば陳腐化しますので、その時点でOS無しモデルをまた購入すれば良い訳です。この間に自作を学ぶのも良し、です。