10日程前に見てきました。
理由：トルク17.3kを1400-4000rpmで発生するのは凄い。車重も軽い。3台目にどうか？
感想：とても良いが、金銭的余裕もある方向け？
＜長所＞
☆ デュアルクラッチとしては、スムーズな発進。
SST（三菱のデュアルクラッチ）は、冷えているとガクガクするし、ATモードではクラッチが滑っている感じ。フィエスタは冷えていても自然。
☆ 鋭いレスポンス。街中での充分な加速力。デミオXDはレスポンスが鈍い。
☆ 装備充実で230万。フルエアバッグ（ニー＆サイド）、ESP、アクティブストップ（レーザー式自動ブレーキ）、オートワイパー・オートライト
フォグ、クルコン、SONY製USBプレーヤー兼ラジオ
☆ 自在なドライビングポジション。テレスコ・チルト可。シートは非常に良いです。デミオやFITとは別物。
リフター付。ダイヤル式でレカロみたいに自在に調整可能。
☆ 締まった足回り。ちょっと固め。私でも、足回りはこのまま使いますね。
☆ フロントウインドに熱線入り。30分で融けるそうです。165mmの最低地上高と相まって、雪道にも強そうです。ライバルのポロは130mmです。クロスポロは145mmありますが、280万と高いのです。
☆ 高回転域は勢いが弱い。しかし社外ECU（125PS仕様）がある。
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＜欠点＞
★ 最大の欠点。保証最大5年迄。VWと同じですね。三菱のSST（デュアルクラッチ）は10年保証です。壊れると部品95万、工賃込120万OVER（実際に店で聞いた）。VWのDSG（VWのデュアルクラッチ）の修理を検索すると、70万とも140万以上とも（事実かは不明）。
フィエスタもデュアルクラッチなので高価でしょうね。保証の切れる5年目以降は「他にも車を所有している」又は「修理100万や買い替える経済余裕がある」なら。
★ 3700rpmあたりでマニュアルシフトダウンしようしたが、できない！何度やっても駄目。営業は説明できず。
検索したら、「3000rpm以上回るシフトダウンは出来ない」とのこと。要するにATモードで乗るしか意味が無い（私にとっては）。
ギャランは、シフトダウンで5-6000rpm位まで頻繁に回しますね。SSTはマニュアルモードでこそ使い易いのです。ゴルフも同様でしょう。
★ マニュアルモードのシーソータイプボタンは、非常に使い難いです。ウインカも左だから忙しくなってしまいます。
★ 今時ハロゲンだが、私的には問題なし。
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ほぼ5ナンバーサイズで、この価格と動力性能は立派です。5年で乗り換える前提で購入しても良いでしょうし。お勧めに変りはありません。
実に惜しい！私にとってはマニュアルモードが使えないので、3台目の用途としては失格です。
追記H27/2：保証最大5年迄。VWと同じですね⇒VWは最大7年です。POLOなら4-7年目が￥70000ですね。
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