新車販売台数を見る

2月の販売台数です
全軽自協より


自販連より


◇　アクアが1位。5ナンバーで使いやすいしトヨタブランド。私は加速レスポンスが不満ですが加速力自体は十分だし、実質燃費も凄いですものね。

◇　2位～5位は軽自動車。遠出しなけりゃ軽で十分だものね。遠出だってレンタカーという手段もありますし。

◇　リコールのフィットが登録車3位。けっこう売れています

◇　軽はトールワゴンが売れ筋。広く感じますから

◇　三菱・・・もう、イスズの後を追うのでしょう。拠点が減ることを考えると新車は買いたくないかも。

意外だったのが

◇　ミラはミライースが主体かな。アルトってラパンとアルトバンを含んだとしても予想以上に売れています。ミラ以上ですから。

◇　パッソとインプレッサも売れています。インプの1.6はオプションをソコソコ付けてオンライン見積したら250万以上に。高いな～

◇　レヴォーグがレガシー（3ナンバー化した時から北米しか狙っていません）と同じくらいしか売れていません。インプ以下です。ヴェゼルに食われた？

◇　デミオが売れています。私は最近のマツダ車は価格的に厳しく感じるのですが。見た目（エクステリア・内装・マツコネ）は良いのですが乗ってみると期待以下で。しかし、そのような思いは少数派なようです。

最近の純正スパークプラグ

ECUやサブコンでチューンすると、プラグの熱価を上げることになります。ノッキング→エンジンブローですので。

過去ログでも触れましたが、チューニング車用IRIプラグは大体15000kmです。但し、軽自動車やサーキッ走行しなければ熱価ノーマルの長寿命型がお得です。

最近は、純正でも良いプラグがついてきます。燃費のためなのでしょう。MRワゴンを調べたらイリジウムの両端子型、イリジウムMAX相当が付いています。イストの1800も同じでした。メーカーが75000～10万kmと謳っている奴です。

ギャランはプラチナ針針プラグ（DEFプラグ）です。NGKのルテニウム？電極のプレミアムRXが発売される前までは、確か最高グレードでした。これも10万kmです（画像）。コース500周以上、走行2万km以上です。まだまだ使えますね。


私は半分の5万kmで交換しちゃいます。NGKのwebサイトには、以下の記述があります。要するに熱価を上げるってことはチューニング車な訳で、IRIシリーズの場合は半分の1万kmで交換推奨かなー。MYギャランもECUやっていますので、一応半分の5万kmで考えています。


コペンで15000kmは限度一杯な焼け方でした。上記によれば、普通車2万kmのIRIシリーズで7000～1万kmですから、チューニングしたら更に短くなります。


仮にノーマルなら、
ギャラン＆イストは、7.5～10万km、MRワゴンは3.8～5万km持つのかな。一昔前は標準プラグでしたが最近は長持ちプラグが装備されようになりました。