旅行、ときどき車弄り

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ポロ セカンドインプレッション

2015年11月05日 | その他(旧マイカー)カスタマイズ履歴
峠も含めて走りこみました。試乗レベルとは違った面も見えて来ました。青項目には、ちょっと落胆しています。

○ ドッカンターボの味付けが堪りません。
○ スピーカーが良い
○ スペアタイヤ搭載
○ パーキングセンサーが付いている。障害物に近寄るとピーピー鳴りまする
○ ホーンが最初からミツバ アルファ2並み
○ LEDスモールは、かなり明るいです

○ 油温計装備


△ 暖まればロー・セカンドでギクシャクしない。SSTは渋滞時に苦痛です。カチャカチャ音も出るし。反面、全体的に切れが悪い。良し悪しです。
△ プライバシーガラスでない。これも良し悪しです。
△ ウインカの作動音がしない。ほぼ輸出専用車両の現行イストも同じです。信号待ちではステアリングで→が見えないので、確かめることも多いです。不便かな。
△ この程度の性能なら、最低地上高11cmと215/40R17は不要でしょうね。使い勝手と、タイヤ(215/40とか種類が少ないし)で不利です。

× トラクションコントロール作動でピーピー煩い。かなりイラッとします。国産車はメーター内のアラートだけです。
× ライトスイッチは、シートから肩を浮かせないと弄れない。やはり不便です。

× ミラーの小ささ。ワイドミラーでカバーできますが、小さく映ることになります。
× 差し込んで回すキーは時代遅れだし、オートライトが無いのも不便です。ドリンクホルダーの欧州サイズもね。
× N→Dでブレーキを踏まないと入らないのは不便です。ギャランは直接入ります。
× パドルは小さいし、ステアリングと一緒に回転します。
× D型の異径ハンドル これもイラッとします。
× 一番安いボッシュのワイパーブレードでも3,240円です。専用品なのです。そのうち国産用に加工するかもしれません。
× 純正タイヤ、DUNLOP SP MAXXは、暖まり難く、WETグリップも悪いです。
× 乾式7速DSGの耐久性です。評判が悪いので。
× 昔ながらのリモコンキーですが、ジムニーの1.5倍の大きさ。しかもズッシリ重い。スマートキーでないなら軽くて小さい方が良いのです。

× トーションビーム独特の揺すられ感があります。仕方ないですけどね。

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番外編ですが

※ アイドリングストップは、DSG車の場合、エンジンが暖まるまでギクシャクします。しかも暖気時間が余計に掛かります。私には不要です。始動時に毎回ボタンを押すのも面倒です。ホンダはDCTにモーターを組み合わせましたが、納得です。
※ 複数車保有の場合、ウインカ&ライトレバーは、間違えますね。全車輸入車ならOKですが。
※ 同様に、デュアルクラッチのマニュアルシフト(フロア)も。
※ XDS (電子制御式ディファレンシャルロック)は、立ち上がりのトラクションで少しだけ役立つ程度かな。
※ ナビの上にエアコンの吹き出し口があります。視線の移動が大きくなります。


簡単な試乗レベルでは、判り難いですね。特にトラクションコントロールのアラート、ステアリング形状&パドルは、積極的に走ってみて感じました。
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