続きです
「新玉川温泉」¥10,260 建屋自体は綺麗です。部屋は、景色も良好で玉川より安くトイレ付ですが、黴臭くて参りました。絨毯は汚いし。「よろづやアネックス湯楽庵」を思い出しました。
内湯は、「玉川」、「そよ風」と大差ありません。
風呂は「玉川」より1時間遅い4:00~です。屋内岩盤浴は、ちょっとサウナっぽいですね。ゴザが敷きっ放しなので汗を吸っているせいか、微妙に汗臭かったな。画像は、貸切露天ですが無料でした。「そよ風」は有料でしたね。バイキングは普通です。「そよ風」の方が美味しく感じました。会場は広くて良いですね。
「新玉川温泉」は、短期宿泊者向け施設です。しかし、「そよ風」の和洋室・バイキングに魅力を感じます。但し、屋外岩盤浴は「玉川温泉」だけであり、「そよ風」からはバス送迎、「新玉川」からは徒歩10分+7分くらい掛かります。内湯は、3ヶ所ともほぼ同じです。次回、私が泊まるなら「玉川温泉」の洋室です。帰りに「南玉川温泉」と「乳頭温泉」にも寄りたいですね。
翌日は一路、新潟を目指します。宿は前日にスマホで予約しました。そう云えば「玉川」も「新玉川」も部屋は空いていましたね。「そよ風」は満室でしたが。
普通、高速道路の工事はIC間を通行止にするのですが、信号で対応していました。いかに交通量が少ないか、ですね。
道の駅「鳥海ふらっと」は、その場で焼いた魚が食えます。
刺身が食いたいので、「八福神」へ。農家レストランって書いてあるな(笑)
海鮮丼¥1,400 往路の道の駅の奴より美味しいです。マグロ以外は◎です。りんごを土産に買いましたが、ちょっと痛んでました。ヤラレタ・・・まあ、¥880でしたからね。
宿は、「安田保養センター」(プラン名:蟹付き10品コース¥12,960 部屋食、トイレ無しの部屋です。Wi-Fi、座椅子、蛇口も無いので不便でした。セキュリティBOX無し、フロント預かりも無いので風呂のロッカーに入れておきました。部屋鍵はショボイし、誰でも入れるスーパー銭湯なので危険です。
蟹は冷凍でしょうね。風味が飛んでいたから。でも、食事は価格相応でしょう。内湯は強烈な塩素臭、露天は薄茶色いナトリウム泉でした。埼玉でも良く見かける泉質です。
露天が~21:50というのは不満ですが、岩盤浴は宿代に含まれています。背中のタイル2枚だけは、玉川の北投石を使っているそうです。ほぼサウナですね。玉川の岩盤浴とは別物です。しかし、コレはコレで良いと思います。有料の貸し切り風呂は、塩素でした(怒)
関越で水上ICで下車、「宝川温泉」を目指します。途中で藤原ダムへ寄りました。これは、先日に観光した相俣ダムと同時期に作られたものです。カスリーン台風の対策として建造された「利根川水系8ダム」の一つで、昭和30年代に建造されたのはココと相俣ダムの2ヶ所だけなのです。思ったよりも大きなダムで写真に入りきれません。この道を左へ登って宝川温泉へ向かいます。
相俣ダムほど急峻な溪谷ではありません。
慰霊碑です。相俣ダムより3名多い、20名の犠牲者が出ています。合わせて37名です。台風の死者が2000名以上でしたので、犠牲を承知の上で取り組んだ大型プロジェクトだったのでしょう。
「宝川温泉」です。入口でお金を払ってから、ちょっと歩きます。西洋人が多かったのですが、まあ、外人が喜びそうな飾り付けですね。
宿泊者は、この吊り橋を渡って風呂へ来るようです。雪が降ったら寒そうです。
ここを通って露天へ向かいます。このお湯が大露天へ流れていました。
遠くから望遠で。
ここのレストランで昼食です。大した味では無いですね。生簀じゃないのかな。
春・秋には湯巡りが快適にできそうです。"じゃらん"では、宿泊設備と食事がポイントを落としています。日帰りがお勧めかも知れません。
「新玉川温泉」¥10,260 建屋自体は綺麗です。部屋は、景色も良好で玉川より安くトイレ付ですが、黴臭くて参りました。絨毯は汚いし。「よろづやアネックス湯楽庵」を思い出しました。
内湯は、「玉川」、「そよ風」と大差ありません。
風呂は「玉川」より1時間遅い4:00~です。屋内岩盤浴は、ちょっとサウナっぽいですね。ゴザが敷きっ放しなので汗を吸っているせいか、微妙に汗臭かったな。画像は、貸切露天ですが無料でした。「そよ風」は有料でしたね。バイキングは普通です。「そよ風」の方が美味しく感じました。会場は広くて良いですね。
「新玉川温泉」は、短期宿泊者向け施設です。しかし、「そよ風」の和洋室・バイキングに魅力を感じます。但し、屋外岩盤浴は「玉川温泉」だけであり、「そよ風」からはバス送迎、「新玉川」からは徒歩10分+7分くらい掛かります。内湯は、3ヶ所ともほぼ同じです。次回、私が泊まるなら「玉川温泉」の洋室です。帰りに「南玉川温泉」と「乳頭温泉」にも寄りたいですね。
翌日は一路、新潟を目指します。宿は前日にスマホで予約しました。そう云えば「玉川」も「新玉川」も部屋は空いていましたね。「そよ風」は満室でしたが。
普通、高速道路の工事はIC間を通行止にするのですが、信号で対応していました。いかに交通量が少ないか、ですね。
道の駅「鳥海ふらっと」は、その場で焼いた魚が食えます。
刺身が食いたいので、「八福神」へ。農家レストランって書いてあるな(笑)
海鮮丼¥1,400 往路の道の駅の奴より美味しいです。マグロ以外は◎です。りんごを土産に買いましたが、ちょっと痛んでました。ヤラレタ・・・まあ、¥880でしたからね。
宿は、「安田保養センター」(プラン名:蟹付き10品コース¥12,960 部屋食、トイレ無しの部屋です。Wi-Fi、座椅子、蛇口も無いので不便でした。セキュリティBOX無し、フロント預かりも無いので風呂のロッカーに入れておきました。部屋鍵はショボイし、誰でも入れるスーパー銭湯なので危険です。
蟹は冷凍でしょうね。風味が飛んでいたから。でも、食事は価格相応でしょう。内湯は強烈な塩素臭、露天は薄茶色いナトリウム泉でした。埼玉でも良く見かける泉質です。
露天が~21:50というのは不満ですが、岩盤浴は宿代に含まれています。背中のタイル2枚だけは、玉川の北投石を使っているそうです。ほぼサウナですね。玉川の岩盤浴とは別物です。しかし、コレはコレで良いと思います。有料の貸し切り風呂は、塩素でした(怒)
関越で水上ICで下車、「宝川温泉」を目指します。途中で藤原ダムへ寄りました。これは、先日に観光した相俣ダムと同時期に作られたものです。カスリーン台風の対策として建造された「利根川水系8ダム」の一つで、昭和30年代に建造されたのはココと相俣ダムの2ヶ所だけなのです。思ったよりも大きなダムで写真に入りきれません。この道を左へ登って宝川温泉へ向かいます。
相俣ダムほど急峻な溪谷ではありません。
慰霊碑です。相俣ダムより3名多い、20名の犠牲者が出ています。合わせて37名です。台風の死者が2000名以上でしたので、犠牲を承知の上で取り組んだ大型プロジェクトだったのでしょう。
「宝川温泉」です。入口でお金を払ってから、ちょっと歩きます。西洋人が多かったのですが、まあ、外人が喜びそうな飾り付けですね。
宿泊者は、この吊り橋を渡って風呂へ来るようです。雪が降ったら寒そうです。
ここを通って露天へ向かいます。このお湯が大露天へ流れていました。
遠くから望遠で。
ここのレストランで昼食です。大した味では無いですね。生簀じゃないのかな。
春・秋には湯巡りが快適にできそうです。"じゃらん"では、宿泊設備と食事がポイントを落としています。日帰りがお勧めかも知れません。