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筑波宇宙センター見学・牛久大仏

2023年05月20日 | 関東編(内訳)

5/16(火)事前予約しての見学となります。当日のツアーは全て満員でした。要予約です。画像のH2ロケットは50mあるとか、大きいですね。
 

全70分でした。約90名(個人40名+団体50名)/回でバス2台で移動します。まずはVTRから。


下の円筒形な物はマウスの飼育ルームでゆっくり回転します(重力を与えるために) 高齢者の見学が多いせいか「骨粗鬆症」「アルツハイマー」やらの研究が説明されました。2枚目は低圧環境室です。
 

閉鎖環境適応訓練施設です。ともにガラス越しなので模型で見た方が分かりやすいです。1週間程の集団生活で適応判断(主に性格的な)するそうです。


「きぼう」運用管制室は撮影禁止ですのでHPの画像です。5-6名が就労中でした。正面の画面にロボットアームが表示されていました。NASAに打ち上げて貰って2009年に完成。基盤要素となる電力と居住機能はアメリカ頼み、ロボットアームはカナダ製です。


スペースドームは自由見学可能です。


GPSでも有名な「みちびき」が無かったなー。


宇宙服はツアーでも説明されました。体温調整は水冷式です。太陽から隠れると透明シールド+ライトとなります。重量は120kgとか。

趣味が合わなかった我々夫婦は「何で人気なのか分からん」「ウヰスキーやワイン、信玄餅やコンニャク製造の方がオモロイ」となりました(苦笑) 私は「首都圏外郭放水路」も面白かったです。

「牛久大仏」へ。当ブログでも2011年5月に登場していますが、妻は初めてとなります。1993年に完成しました。髪の1ヶで1m200kgもあるそうです。螺髪(らほつ)と呼ぶそうで諸説ありますが「悟りをひらいた証」とも。

120mでブロンズ立像としては世界最大、世界全体では6位です。240mの鉄筋製(インド)が一位です。倍かよ!

お花が綺麗です。前回はポピーが満開でした。


胸部がエレベーターで行ける最上階です。ガラス越しに離れて覗くので妻より不満が。


足元には金箔が貼られています。


「あみプレミアム・アウトレット」へ。妻は、またもFURLAのバッグをお買い上げ。深谷と同じ経営なので"作り"が同じで店舗数も近いですね。違うのは人出です。とても空いていました。


仮想敵国が多いですから、衛星及びロケット開発は推進する必要があります。隣国には「弾道ミサイルを即座に生産できる」と思わせる技術&設備が要るでしょう、特に将来的には。


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